悪質な安倍氏と麻生氏へ～国民年金運用の「新たな投資先」は極めて危険！～マイナス時、「追証」も発生！。

テレビ朝日　報道ステーション　より。




衆議院 TV インターネット審議中継



開会日：2014年2月24日 (月)

会議名：予算委員会 (7時間28分)

長妻昭(民主党・無所属クラブ)
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43559&media_type=
*画面が出てきたら、長妻昭(民主党・無所属クラブ)をクリックし、再生方法を選択してください。



記事参照


首相、公的年金運用「対象多様化も検討」
2014/2/24 12:13

　安倍晋三首相は24日の衆院予算委員会で、年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）による積立金の運用を見直す考えを明らかにした。

「ＧＰＩＦのポートフォリオ見直しに機動的に対応し、分散投資を進めるための運用対象の多様化も検討する」と語り、国債中心の運用を国内外の株式投資などにも広げる方針を示した。

　首相は運用見直しの理由について「２％の物価安定目標に向けて成果をあげつつあることを念頭に考えるべきだ」と、経済環境の好転をあげた。

ＧＰＩＦのリスク管理体制の強化も検討し、専門性の高い人材確保を急ぐ。

民主党の長妻昭氏への答弁。

　衆院予算委は災害対策や行政改革などに関する集中審議を開催。

首相は関東甲信と東北の記録的な大雪による被害について「現場のニーズを踏まえて追加対策を検討し支援に万全を期す」と述べた。被害状況の調査結果に基づき、被災農業者などへの支援拡大を検討する。公明党の高木美智代氏への答弁。


http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2400A_U4A220C1EB1000/



*この日経新聞に記事は、「投資運用に関しての危険性」を記事に記述していない。

専門家でもない普通の人がそのまま読んでも、「そうなのか？」で終わってしまうような書き方をしている。

このように投資系の経済記事には「細心の注意が必要と言える」。

この事は株式番組にも同じ事が言え、「問題点を明らかにしない事」、「問題点を全く説明しない事」が問題と言える。




安倍首相や麻生大臣の判断は、大丈夫なのか？！。

プロの投資家でも資金を吸い取られ、「失敗している投資方法」だ！

このような事を行なえば、喜ぶのは結果的に「投資会社」と言う事になる。

「追証」が必要になった場合、マイナス状態の上に、その差額分を追加投入しないと、投資した金額は「無くなってしまう」と言う事だ。

ファンドが儲ける為に「仕掛け」を作り、それが連続連勝すれば、あっという間に国民年金運用資金は激減すると言う事になる。


更に悪質なのは、「公務員の年金」は、その運用に入れていないのである！。

何故、入れないのであろうか！。

マイナスになる可能性があるので、入れられないのだろ！。

国民年金だけ運用と言うのは、おかしいと言える。




追加として「厚生年金」基金に企業が支払っていない問題、この問題は、違法な状態になっているのだから、取り締まるべきだ。

厚労省、大臣はもう少しシッカリとしてもらいたい！。

「違法な状態を放置している！」。

企業に対して、罰則規定を設けるべきだ。

厳しい罰則規定を設定しないと、「企業は無法状態と同じ」になる。



*GPIFの三谷氏の顔が見える写真を、追加しておきます。
（制作者は意図的に、「顔を上げていない時」にテロップを入れているのか？）。