中国共産党は、一国主義と言う事で、台湾吸収について「核心的利益」と言う分類に位置させているようだ!。
台湾が中国化した場合、中国共産党の行動が太平洋に更に広がりやすくなると言う事が言え、九段線(赤い舌)の浸食が、癌細胞のようにジワリと広がる事になる、と言う事だ。
日本の防衛を考えた場合、東シナ海についても、安倍政権と防衛省は、ほとんど機能していない状態と言える。
中国共産党は、多くの海底ガス田を掘削して、井戸を完成させているのに、日本政府は、「遺憾の意」しかのべておらず、何の対応もしていない。
安倍氏は、「日本の領土領海、国民を守る!」などと勇ましい事を述べてる事が多いが、このような弱い状態で、領土を含める国や国民を守る事が出来るのか?、と言う問題が安倍政権には生じ続けている事になる。
エネルギーも中国共産党に取られっぱなしと言う状態だ。
東シナ海ガス田についても、「菅官房が遺憾の意を述べているだけ」なので、次々と新たなガス田が作られているのだ。
日本政府は、「中国共産党の領海侵害、違法設置物について許している」と言う状態が問題だ。
日本政府、安倍政権については、「本当に任せられる政権」、「頼っても安心な政権」になってもらいたい。
現状の自民党・安倍政権は、「非常に不安の残る政権」と言う事が言える。
この事は、国土防衛だけの事ではなく、経済分野や社会分野をも含む多岐にわたる部分で「不安が払拭出来ない政権」と言う事が言える。
安倍氏の国会での発言を考えても、「有言実行ではなく」、結果的には、国民に対して「出来ない事もやる!」と言う事と同じで、「大嘘」をつく事に繋がる事も多くなっている。
待機児童問題などはその典型的な問題だ。
国民に対して「国会ではヤル!」と言いながら、問題がほとんど解決していない。
もう国民を騙すのは辞めてもらいたい。
出来ない、やらない場合は、「出来ません!」、「やりません!」と述べた方がマシと言える。
そうなれば、選挙投票が明確化しやすくなる。
そう言う事だ。
香港も香港だ。