都立学校保護者のつぶやき

このごろ学校が何かヘン。前は都立高校と言えば「自由、自主」の校風を誇ったのに今はキュウクツで重苦しい。どうなってるの?

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こんな校長先生の学校へ行きたい!

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  今注目の都立三鷹高校の土肥校長先生*は
どんな方なのでしょうか。

   (*注:
      土肥先生が「職員会議で挙手・採決を禁止」する通知を
      出した 都教委に対して通知撤回をもとめたことが5月
      1,2日のTBSTV 「NEWS23」で報じられた。
      また5月2日の毎日新聞朝刊および21日の朝日新聞夕刊
      でも 「現職校長が都教委の方針に異議を唱えるのは
      異例
」との記事が掲載された。)


都立三鷹高校の保護者の方にお会いする機会がありました。
保護者に「土肥校長先生はどんな先生ですか?」とお聞き
しました。

まず土肥先生は全校920人の大方の生徒の名前を覚えて
いるそうだ。
アルバムを始終手元において、生徒の名前を覚えるよう
になさっているそうで、とくに3年生はほぼ全員覚えていると
のこと。
毎朝校門に立って生徒にあいさつ。  
遅刻も減ったそう。

生徒といっしょにスポーツをするのも半端じゃない。
チームの人数が一人足りないと生徒が校長先生を呼びに
くる。職員が校長の姿が見えないので探すとジャージー姿
で生徒といっしょに校庭を走り回っていたり。
テレビに映っていたサッカー姿は演技ではなく、日常のこと。
                     
生徒の部活動参加率は95%以上。勉強に、部活動に、学校
行事に、全力で打ち込む高校生が多いようです。

三鷹高校サッカー部が昨年度全国大会初出場でいきなり
ベスト8へ進出したのも、こんな環境にはぐくまれたからで
しょうか。
サッカー部の生徒たちも皆さんの支援に感謝しています
と, ことあるごとに言っているそうです。

PTAの委員会もとても楽しくやっています。二次会もなか
なか終わらないのです
。」

 校長先生の周りは笑いが絶えないよう。

併設の定時制高校の校長もつとめる 
土肥先生は「学校へ行くのが楽しくてしょうがない」と
おっしゃって、定時制高校の給食を生徒といっしょに食べる。
もちろん定時制高校の生徒の名前も覚えています。

生徒の声「おもしろい、いい先生
保護者の声「 嘘がなくて、安心して子どもをあずけられます

担任と生徒の関係も親密で、生徒は何かあるとすぐ
先生に相談しなきゃ」と連絡。
卒業しても担任との関係は続いているそうだ。

三鷹高校のホームページを見てみました。ふだんはあまり
関心をもたない<校長挨拶>をじっくり味わいました。
簡潔な中にも、こうあってほしい都立高校の理念が言い尽く
されています。
ついでにパソコンの小さいスピーカーで聞いた校歌が、これ
また実によかったです。        
                         (ドラゴン桃)

                               
P.S.
上記の記事について、三鷹高校の元保護者の方から次の
コメントがありました。 ありがとうございました。

「三鷹高校のよさは土肥先生おひとりによってつくられたわけ
ではなく、伝統的にこれまでの先生方の力によって積み重ねら
れてきたものなのだということを忘れてはならないと思いました。
                   
4年前、PTA広報で文化祭を取材したときのことです。、
2日間の文化祭が終わり、夕方から始まるフィナーレの前
2時間の間に、全員参加ですごい勢いで文化祭の片づけが
始まったのです。 
ぷらぷら遊んでいる生徒の姿は少なく、でもみんな楽しそうで
先生たちも一緒になって走りながら働いておられました。
自主性を大切にするけど、やるべきことはやろうぜ!という
約束と信頼関係が、先生と生徒の間にきちんとあるんだなと
感じました。 
そこへ持っていくには、先生方の日々の活動があり、それに
ついてはきっと職員会議でも何度も議論されるんだろうなと
思いました。

土肥先生が来られたおかげで、三鷹高校はさらによくなった
ことももちろん確かでしょう。
でも、こうした先生たちの日々の仕事を支えるために、
そして生徒の自主的な活動を続けるために

今回の土肥先生の発言はとても重要なのだと思います。」 

                   

 

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