へたれエンジニア日記(旧跡地)

こちらへ引っ越しました。http://d.hatena.ne.jp/toritori0318/

ASP.NET2.0

2008-01-27 20:50:46 | Webプログラミング
前の職場ではASP.NET1.1?を触っていたので、
新システムのプロトタイプを作るのに
VS2005+ASP.NET2.0を使用することにしたのですが…

結構違うのでビックリ。


まず、デフォルトでのサーバ側のコードがほとんど無くなってる!
というか全く無い。
フォームイベントの追加とかオブジェクトの操作とか
どーすんのこれ?という感じでちょっと戸惑いましたが
フォームイベントは「Page_?????」というイベントが勝手に定義されてるし
オブジェクトもメソッド内部でthisの中に入ってるし
慣れちゃえばスッキリしてていいですね。

DataGridも無くなっててびっくりですが
GridView+SqlDataSourceで逆にラクチン。
こりゃいいや。

でも本番系はLinuxなので、基本.NETは無いんですけどね~
プロトタイプだからいいんですYO!

Javaのフレームワーク

2008-01-14 00:47:05 | Webプログラミング
新しい会社の主システムはJavaで書かれています。
そんなもんでJSPやらサーブレットやら勉強中です。

C#は触っていたので、コーディングには
特に問題なさそうです。
ただ、仕組みは異なるので
そこから勉強中です。


また、そこのシステムは
フレームワークを一切使用していないんです。
独自フレームワークですね。
別の知り合いからは
「Javaといえばフレームワーク」
と聞いていたので拍子抜けです。

今後の開発効率・保守などを考えると
「フレームワーク使ったほうが良いんじゃないかな?」
という事で、何かいいのがあれば提案して行こうと思ってます。

しかし、Javaのフレームワークって
多すぎて何を使って良いのか全くわかりません…
ASP.NETを触ったことのある身としては
「NetBean+JSF」が使いやすいかも。
でもStrutsの方が実績ありそうだし…。


グラフとか出したり、
拡張性も欲しかったり、
割とリッチなものが作れたり。
こんな感じですかね?
適当すぎますけど…

まだまだ勉強不足なので
もっといろいろ見て回りたいと思います!

FireBug

2007-12-30 02:04:12 | Webプログラミング
JavaScriptのデバッグに
FireBugというツールを教えていただいたのですが、
これすごいです。感動します。
使い方もわかりやすいのですぐ慣れちゃうと思います。
Webに疎いプログラマさんも入れてみて下さい。
きっと感動します。


こちらのサイトさんの説明がわかり易いかも。
http://torimew.com/archives/77

とりあえず入れてみなっせー↓
FireBug Addons
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843

Webプログラミング CPAN・PPMについてまとめ

2007-09-17 23:26:22 | Webプログラミング
前回の続き。


とりあえず、Windows環境でのPerlモジュールインストールについて
これまでのまとめをば。

■Windows+ActivePerlでPerlモジュールをインストールする場合、
 基本的にはPPMで行う。

■PPMで問題があった場合、
 またはPPM形式でまだ配布されていないモジュールがある場合は
 CPANでインストールを試みる。

■CPANで、コンパイルが必要無いモジュールの場合はmakeのみ用意すればよい。
 今回はWindowsなので「nmake.exe」を「Perlbin」配下に置いておく
 (Unix系の場合は「make」)

■CPANで、コンパイルが必要なモジュールの場合はコンパイラが必要。
 「Visual Studio 2005 Express Edition」が無償配布されているのでこれでOK。
 (VC6であれば、今回のようなことにはならなかったかも…) 

■CPANで、Win32APIを含むコンパイル(?)が必要なモジュールの場合は
 「Microsoft Platform SDK」が必要。これも無償配布。
 ただし、マニフェストファイルをモジュールに埋め込むため
 MAKEファイルを手動で書き変える必要がある。



こんな感じですかね。
本来はCPANのみで行ったほうが良いんでしょうけど、
出来ないんだもん…
VC6.0付属のCコンパイラなら大丈夫っぽいのだが。


CPANモジュールやPPMモジュールは
以下の場所で探してみましょう。(他にもたくさんありますが)
CPAN:http://search.cpan.org/
PPM:http://ppm.activestate.com/PPMPackages/zips/8xx-builds-only/Windows/

あそうだ、
PPMのリポジトリにはtheoryx5を追加しておくと良いようですよ

Webプログラミング Perl奮闘記その5

2007-09-09 00:35:25 | Webプログラミング
前回の続き。

YAML::Syckがインストールできなかったので、
先に進むことにしたのでした。

今度の章は自作でPerlモジュールを作成するためのお勉強。
Module::Starter::PBPが必要らしいので再びCPANインストールすると、

またランタイムエラー出たー!

もうイヤやー!(;>д<)


しかも、上記モジュールに必要なVersionモジュールに至っては
make内でLDコマンドを行っていないため、
mt.exeを入れることもできずにどうすることもできませんでした…


「こんなんでこの先大丈夫なのか…」
と絶望しつつ、この記事も読み飛ばして
先に進めることにしました。





…そして数日後

プログラムのコーディングなどは一切行わず、
教科書を一通り読んだところであることに気付く。


それは
ActivePerlの場合、
モジュールのインストールはCPANPPMの2種類がある

ということ。

実は、PPMについては
教科書の中でもちょくちょく出ていました。
しかしCPANとPPMは同じように使われていたので
「特に違いはないだろう」と決め付けて
別段気にしておりませんでした。

ですが、 CPANとPPMは全然別物ということに気付きました。


といいますのも、
CPANは
Perlモジュール形式のソースをダウンロードし
ローカル側でコンパイルを行う


ということを行いますが、

PPMは
既にコンパイル済みのバイナリモジュールを
ローカルにダウンロードするだけ



つまりPPMであればコンパイラも必要ないですし
インストールに失敗することもほとんどないということです。

何でもっと早く気付かなかったのか…
テンパってたからしょうがないのかな。


とりあえず、インストール手順は多少変わりましたが
PPMでモジュールインストールするようにしたところ、
ほとんどうまく実行されるようになりました。
あーよかった。

(次回に続く)