今日はアメブロのコピペです。
やっぱりきついね。
社会的行動障害を負わされた公務員は。
でも、僕はもともとこういう仕事が好きだったのかもしれない。
技師だけど、専門外の仕事でこれほど頑張ってたんだろうからね。
ということで、アメブロのコピペをどうぞ~!
☟☟☟☟☟☟
僕は、とある役場の地方公務員。
通勤途中に信号無視野郎に轢かれた。
結果、高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害者にされた。
その他症状てんこ盛り障害よりも、高次脳機能障害の方だけでも十分に症状てんこ盛りだ。
その症状の一つに社会的行動障害がある。
僕の場合は、社会的行動障害が一番酷いらしい。
でも、僕は間違ったことは言ってない。
僕はもともと土木技師だったのに、やりたくもない許認可事務を長年やらされた。
もう15年は経っただろう。
今の職場は僕のことを気遣って、毎日定時で帰らせてくれてる。
5連勤は無理な僕からしたら、すごくうれしい。
でも、今の職場も、たくさんの許認可事務をこなせなければならない。
社会的行動障害の僕は悪いことが大嫌い。
健常者の頃からそうだったような気がするけど、「悪いことは絶対に許さない」っていう気持ちが強化された。
僕は、毎日数件の許認可に関わっている。
だから、「これはおかしい」っていうことは付箋をつけて回してる。
でも、僕の付箋は、この案件を取り扱った職員と、ここまでハンコを押してきた人の存在を否定するようなことらしい。
そもそも、最初から僕が対応していれば、こんな申請は受領しなかったはず。
だから、僕の付箋は目障りなんだろうな。
でも、「行政の許認可」って言ったら戦争みたいなもんだと思う。
仮に、この案件を甘く見て受け付けたら、それは、その申請の代理人にとって丸儲けなんだ。
そのあとから、その代理人は、「あの時受領したのになんでこれがダメなんだ!!」って攻撃してくる。
他の職員は、これが嫌なんだという。
でも、攻撃されようが何しようが、行政は、法令順守が当たり前じゃないか!!
今日も「この案件の申請者は困ってるから責めないで欲しい」と言ってきた。
僕は、この申請者がどうだろうと、法令順守が当たり前だから、「その考え方はおかしい」と返答した。
結局、その申請者からすれば、この申請は一回きりなのかもしれない。
でも、許認可は代理人を使わないで申請するなんてことは1割以下だと思う。
だから、その案件で申請者の事情を考慮したら、それは代理人としては大収穫なのだ。
許認可事務をやろうとしたら、行政手続法と行政不服審査法を当然のこと理解していなきゃならないはず。
でも、実際はそんなことはないらしい。
僕に、専門外の許認可事務なんかさせないで欲しい。
でも、この役場で許認可事務をやらされたら、敵ではなく、まず味方と闘わなきゃならない。
ここは法治国家なんだよ・・・。(ノ_-。)
こんなことで苦しまなければならない社会的行動障害が憎たらしい。
どうでした?
要は、こっちの利益と併せてそれ以上の利益を得ようとするのが許認可の代理人なんですよね。
さしずめ、「第3者の厳しい目で見てもらう」とするマキゾエと一緒ですよね。
だって、弁護士はクライアントの利益になることだけをしようとするのがたくさんいますからね。
だから、今さら、税金を私費に使うわけにはいかないだろうからね、マキゾエくんは。
あ~あ、本物の正義の人はどこにいるのかなぁ。
本物のふりして、実は偽物がたくさんいるからなぁ・・・。