決勝戦に残った3チームを高校野球に例えるなら、
「戻りシナ海」は松山商のような守りのチーム。
安定したボケを出し、確実に勝ち進む。
その堅い守りは、準決勝まで13勝1敗(全120チーム中最高勝率)という脅威の対戦成績となって表れた。
「雨ニモ笑フ」はPL学園のような機動力のチーム。
採点者の隙を突く巧みなボケで得点を稼いだ。
大喜利エリート集団。開幕前からの評判高く、前評判通りに決勝に駒を進めた。
「握り拳の隙間から親指」は智弁和歌山のような打のチーム。
好不調の波が激しく、得点を荒稼ぎすることもあれば、1ケタ得点も多かった。
1次リーグから準決勝まで、常に「あと1回負けていたら次に進めなかった」という綱渡りを繰り返して決勝までやってきた。
決勝戦は、この素晴らしい大会のラストを飾るにふさわしい大接戦だった。
「真心、盛り上げるためにやらせやってんじゃねえのか!?」と言いたくなるほどの。
あと20人多く採点していたら順位が逆になっていたかもしれない。こうなるとほぼ運だ。
しかしその運をたぐり寄せたのは「戻りシナ海」の地力の強さだろう。
14勝1敗での文句なしの優勝。おめでとう。
準優勝の「雨ニモ」、3位の「握り拳」はもちろん、他のチームもよくやった。
レビューをやっていて楽しかった。
みんな、お疲れさん。
最後に、俺(チンカス)のことを書く。
真心のブログによると、トリオ・デ・ブログ専属レビューアー・チンカスが誕生したのは、4月23日らしい。
それ以来、2ch藁板の住人、他のトリブロ参加者らに褒めちぎられたり罵倒されたりしながらトリオ・デ・レビューを書き続けてきた。
思うことをはっきりと書いたので、俺のレビューで気を悪くしたやつも多いだろう。過小評価や間違いもあったことだろう。
しかし、チンカスなりに信念を持って書いたことなので、あえて訂正はしない。
最後になったが、チンカスの名付け親の名無し氏、チンカスのレビューを読んでくれた人々、トリオ・デ・ブログという素晴らしい企画を滞りなく運営してくれた真心氏、そしていいボケを投稿してチンカスを楽しませてくれた参加者諸兄に礼を言う。
ありがとう。
チンカスはトリオ・デ・ブログのレビューのために生まれた存在。トリオ・デ・ブログ閉幕後も生き続けるのは野暮というものだ。
チンカスはここらで消える。
要望があったのでこのブログは残しておくが、更新することはないだろう。
ではみなさん。
「戻りシナ海」は松山商のような守りのチーム。
安定したボケを出し、確実に勝ち進む。
その堅い守りは、準決勝まで13勝1敗(全120チーム中最高勝率)という脅威の対戦成績となって表れた。
「雨ニモ笑フ」はPL学園のような機動力のチーム。
採点者の隙を突く巧みなボケで得点を稼いだ。
大喜利エリート集団。開幕前からの評判高く、前評判通りに決勝に駒を進めた。
「握り拳の隙間から親指」は智弁和歌山のような打のチーム。
好不調の波が激しく、得点を荒稼ぎすることもあれば、1ケタ得点も多かった。
1次リーグから準決勝まで、常に「あと1回負けていたら次に進めなかった」という綱渡りを繰り返して決勝までやってきた。
決勝戦は、この素晴らしい大会のラストを飾るにふさわしい大接戦だった。
「真心、盛り上げるためにやらせやってんじゃねえのか!?」と言いたくなるほどの。
あと20人多く採点していたら順位が逆になっていたかもしれない。こうなるとほぼ運だ。
しかしその運をたぐり寄せたのは「戻りシナ海」の地力の強さだろう。
14勝1敗での文句なしの優勝。おめでとう。
準優勝の「雨ニモ」、3位の「握り拳」はもちろん、他のチームもよくやった。
レビューをやっていて楽しかった。
みんな、お疲れさん。
最後に、俺(チンカス)のことを書く。
真心のブログによると、トリオ・デ・ブログ専属レビューアー・チンカスが誕生したのは、4月23日らしい。
それ以来、2ch藁板の住人、他のトリブロ参加者らに褒めちぎられたり罵倒されたりしながらトリオ・デ・レビューを書き続けてきた。
思うことをはっきりと書いたので、俺のレビューで気を悪くしたやつも多いだろう。過小評価や間違いもあったことだろう。
しかし、チンカスなりに信念を持って書いたことなので、あえて訂正はしない。
最後になったが、チンカスの名付け親の名無し氏、チンカスのレビューを読んでくれた人々、トリオ・デ・ブログという素晴らしい企画を滞りなく運営してくれた真心氏、そしていいボケを投稿してチンカスを楽しませてくれた参加者諸兄に礼を言う。
ありがとう。
チンカスはトリオ・デ・ブログのレビューのために生まれた存在。トリオ・デ・ブログ閉幕後も生き続けるのは野暮というものだ。
チンカスはここらで消える。
要望があったのでこのブログは残しておくが、更新することはないだろう。
ではみなさん。