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イラク戦、使えない選手が多すぎた

2017-06-15 14:22:37 | サッカー

イラクに手痛い引き分けとなり、最終予選、残り2試合が3枠を争うオーストラリアとサウジアラビアのみを残すことになった。ライバル2チームは格下と一試合残しているので、最低勝ち点3は積み上げてくるだろう。日本は2分けだと相手2チームが勝ち点4となり逆転され3位になる。


そうなるとアジアの反対側の3位と対戦して、何とか勝ち上がったら、今度は北中米の4位と最後の一枚をかけて対戦。


反対側の3位は、現状の調子と運命的なものを考えると韓国の確率が高い。いくら不調とはいえ、対日本戦となると、欧州にいる中東の自称聖戦士レベルにテンションマックス状態になるので、日本の勝率はいいとこ3割ではないか。その先の中南米も親善試合含めてあまり対戦した事がないチームになるだろう。


つまり2試合で勝ちがないと、W杯本戦は相当に厳しくなる。特に今の日本は軸の選手(かつての本田、長谷部)がいない。選手が主導して試合運びが出来ない状態にある。


可能性の話になるが、もし残り2試合をなんとか切り抜けて本戦に進んだ場合と、北中米まで相手にして本戦に進んだ場合とでは、後者の方が本戦を戦えるのではないだろうか。


代表選はレベルの高い真剣勝負の場数でチームがまとまる。これを負けたら人生終わり、という状況は次の年もあるクラブとは別だ。親善試合やクラブでは活躍出来ても、土壇場で強さを発揮出来るかどうかは、選手自身が分からない。


3位になって死闘をアウエーとホームで合計4試合(大陸間プレーオフ含む)戦えば、この選手はこの環境では無理がある、という人材がはっきりする。勝ち抜ける事が前提だがチームの骨格は出来上がるのではないか。


感覚的な話だが、11人中3人場違いな選手がいれば、まず勝つ試合にはならない。逆にほぼ勝利が手元に転がってくるチームに、そういう選手は0人だ。


本戦でベスト8以上を狙うなら欧州や南米の様に、予選からそういった環境に置かれる必要がある。ぬるい予選で一位通過、本戦グループリーグでチームとして機能出来ずにあっさり敗退、という日本のパターンの原因は案外こんなところにあるのではないかと思う。

ジャンル:
ワールドカップ
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