雨上がりの朝、道を歩いているとミミズが道路を横断していたりします。
あの身体ですから、乾いたアスファルトの上は通れないでしょう。
雨上がりのときこそが、移動のチャンスなのだと思います。
心配なのは、車にひかれたり、カラスなどに見つかって食べられてしまうこと。
たまたま、その道は細い路地なので通る車はごくわずかなのですが、
駅に向かう通勤通学のひとが絶えず通り過ぎるので、
カラスが舞い降りてくることは、あまりありません。
結果的に、人間がミミズを天敵から護っているような構図ですね。
さて。
京王レールランドで昨年発売された鉄道コレクションの京王帝都5000系。
長らく、放置してきました。
なにせ、
台車を塗ったのは去年の7月、
インテリアを塗ったのは8月のこと。
あっという間に冬が来て、
春が走り去って夏至を過ぎたころ、
ようやく手が動きます。
GMキットのインレタを使って、車番を貼っておきました。
すこし、大きめですね。
トップナンバーです。
保護を兼ねて、車体にクリヤーを吹いておきます。
前面ガラスは、クリヤーブルーを筆塗り。
この電車の表情を精悍に見せている、欠かせない要素だと思います。
なかなか濃さが安定しませんでして。
うちに京王5000系のモデルは何編成化あるのですが、わりと仕上がりがまちまちです。
まとめて吹きつけ塗装すればいいのでしょうけれども、手抜きの結末。
動力ユニットも、ようやく用意しました。
予算が万年足りないのは、なにも公共工事だけではありません。
ウェイトなどは黒く塗っておきます。
フライホイールが真鍮色そのままなのは、模型としての金属感が捨て難かったのです。
普段は使わないTNカプラーも確保。
なんとなく、使いにくくありませんか?
パーツでは2段だった電気連結器を、切り取っておきました。
とりあえず、5070系と連結。
片やヒゲ付き、片やヒゲ無し。
過渡期の姿です。
こんな写真が残されていますからね。
1967(昭和42)年10月の高尾線開業から、特急が完全7輌化される1968年11月までの、
比較的短い時代の姿でまとめようと考えています。
あの身体ですから、乾いたアスファルトの上は通れないでしょう。
雨上がりのときこそが、移動のチャンスなのだと思います。
心配なのは、車にひかれたり、カラスなどに見つかって食べられてしまうこと。
たまたま、その道は細い路地なので通る車はごくわずかなのですが、
駅に向かう通勤通学のひとが絶えず通り過ぎるので、
カラスが舞い降りてくることは、あまりありません。
結果的に、人間がミミズを天敵から護っているような構図ですね。
さて。
京王レールランドで昨年発売された鉄道コレクションの京王帝都5000系。
長らく、放置してきました。
なにせ、
台車を塗ったのは去年の7月、
インテリアを塗ったのは8月のこと。
あっという間に冬が来て、
春が走り去って夏至を過ぎたころ、
ようやく手が動きます。
GMキットのインレタを使って、車番を貼っておきました。
すこし、大きめですね。
トップナンバーです。
保護を兼ねて、車体にクリヤーを吹いておきます。
前面ガラスは、クリヤーブルーを筆塗り。
この電車の表情を精悍に見せている、欠かせない要素だと思います。
なかなか濃さが安定しませんでして。
うちに京王5000系のモデルは何編成化あるのですが、わりと仕上がりがまちまちです。
まとめて吹きつけ塗装すればいいのでしょうけれども、手抜きの結末。
動力ユニットも、ようやく用意しました。
予算が万年足りないのは、なにも公共工事だけではありません。
ウェイトなどは黒く塗っておきます。
フライホイールが真鍮色そのままなのは、模型としての金属感が捨て難かったのです。
普段は使わないTNカプラーも確保。
なんとなく、使いにくくありませんか?
パーツでは2段だった電気連結器を、切り取っておきました。
とりあえず、5070系と連結。
片やヒゲ付き、片やヒゲ無し。
過渡期の姿です。
こんな写真が残されていますからね。
1967(昭和42)年10月の高尾線開業から、特急が完全7輌化される1968年11月までの、
比較的短い時代の姿でまとめようと考えています。