飯田線 赤木・宮田間～ＧＭ１１９系「するがシャトル」色によせて

新しいプリンターを買ってきました。
スキャナー付きです。
２万円ちょっとで買えるのですから、安くなりましたねぇ。
嬉しくて、さっそく飯田線の風景を取り込んでみました。

すべて、１９９１（平成３）年５月１８日、赤木・宮田間での撮影です。
ちょうど田植えの時期で、いいお天気でした。
水を張った田んぼの上を、風が通り抜けていきます。
ときおり、電車が走り去ります。
気持ちよかったなぁ。

いつの間にか、１６年も経っていますね。

岡谷行き２３１Ｍ列車です。

「するがシャトル」色を見せんがために、後追い撮影。
電線もかかっていますが。
↑岡谷　クハ　１１８－５００２
　　　　クモハ１１９－５００３
　　　　クハ　１１８－　　　５
　　　　クモハ１１９－　　　７

長野行き９５４５Ｍ臨時快速「善光寺御開帳号」。

飯田発だったと記憶しています。
この年だけの運行で、色褪せた神領区の１６５系がやってきました。
なぜ、あと２ｍ前に出なかったかと、いまごろ後悔。
↑岡谷　クハ　１６５ー　３１
　　　　モハ　１６４－５０４
　　　　クモハ１６５－　４５

飯田行き３５５２Ｍ快速「みすず」。

車番の記録がありません。
あのころは、珍しくなかったもんね。

たぶん上諏訪行き２３３Ｍ。

この画像のみ、左が辰野方です。
南アルプスを撮りたかったのかもしれませんが、もやっていて写っていません。
↑上諏訪　クハ　１１８－５００６
　　　　　クモハ１１９－５００８
　　　　　クモハ１１９－５１０９

そんなわけで、ＧＭ製１１９系「するがシャトル」色の色差しは、次回に繰り越しです。
この時代の飯田線が、わたしにはいちばん、馴染みがあります。
旧型国電の時代に間に合わなかったのは残念ですが。