鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

電車を真横から撮ってみる(その4) JRサハ215-1

2015年03月12日 | 真横から視る
あの日から、4年経っています。
もう4年か、まだ4年か。

車内の蛍光灯を間引いた電車に乗ると、少しほっとします。
まだまだ、あの日を思い出すよすがはある、と。
逆に、すべての蛍光灯を復旧した電車に乗ると、いささか不愉快です。
間引いたからといって、どれだけ節電になるかは疑問です。
失われた土地と生活が、戻るわけでもない。
甚だ身勝手な感想ですが。

あの日の前日、前々日、新聞やテレビは東京大空襲のことを扱っていたのでしょうね。
ぜんぜん思い出せません。
これまた、かなり身勝手な気もします。
いろいろなひとに対して。

さてと。
来る14日のダイヤ改正で、回送列車の時刻が変わってしまうとたいへんです。
泥縄的に記録中。

東海道本線で活躍するオール2階建て215系の東京方から3輌め。
7号車です。


階下席の窓が暗いのは、カーテンを降ろしているからのようです。


ダークグレーの巻き上げ式ブラインドですね。


客室の照明が、ここで消えました。


なんだ、この画像。


ぶれていますね。
記録になりません。


なんという始末であることか。


このへんは、きちんと撮りたいですね。


シンボルマークも、記録する時期でしょう。


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コメント
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