翌日はルミナリエを見に行きました
神戸を離れてから実に9年ぶり!
いままでずっとタイミングが合わず、
今回やっと念願叶いました
開催期間が12日までだったので、大混雑を予想してましたが
(新幹線の終電に間に合うか、実はドキドキしてました^^;)
誘導方法がよく考えられていてとてもスムーズでした。
朝日ビルのフェリシモのツリー↑も昔と変わらず、懐かしかったです
夕方5時過ぎで元町から30分くらいでメインストリートに到着。
入口付近はやはり大勢の人の波で溢れていました~
光の回廊
ショーウィンドウに映る光もキレイ
東遊園地にそびえるモニュメントはあまりに大きくて、
どこか別の世界へ吸い込まれていくようでした~
神々しい美しさには祈りのようなものを感じます。
ルミナリエは他のイルミネーションとは違う意味を
持っていると改めて思えるのでした。
「1.17希望の灯り」
翌日の新聞に、「神戸の『希望』被災地に」という見出しで
この灯りが東北の被災地、岩手の陸前高田市の高台に
分灯されたいう記事が載っていました。
「住民によって点火された火が、
被災された方々の顔を暖かく、やさしく照らしだした。」
と写真つきで掲載されていました。
2011年はまた特別な想いが込められていたのでしょうね。
帰りの時間が心配だったけれど、やはり来て良かった。
次はいつ来られるかな。。