そんな日のこと。

いらっしゃい。

ライクアバトラーより秋津原瑞穂

2009-04-30 22:41:00 | ライク ア バトラー
えー、電撃姫が発売されたので買ってきました
今回の結果は・・・


カラー中サイズ掲載!
ィヨッシャー!!

そして一月に投稿したかごめさんのイラストが、モノクロ小サイズで掲載!
まさかの一人時間差発動!!奇跡じゃ!

それではまず瑞穂さんのイラストから・・・
えー、ライクアバトラーより秋津原瑞穂さんです
本作中にて「トト」という猫のぬいぐるみを抱きしめながら
恋の相談をするというシーンがあるのですが
それを自分なりに描いてみました

普段描かない表情とポーズなので相当苦労した記憶がありますね・・・
・・・苦労して仕上げたイラストがカラーで載る・・・
未熟なイラストだと思うものの、やはり感動しますね・・・
よし、来月もがんばりましょ!

なお、瑞穂さんの左足がサブミッションを食らったかのように、
ひん曲がってますがそこは優しい目で見ましょうね

かごめさんのイラストについて・・・
えー、前に「没った!」と嘆いたイラストが今月号に掲載されました
同時期に描いた早苗さん以上に気合いを入れたものだったので素直に嬉しいですね

送信するとき私が何かミスったのかもしれませんねぇ
編集さんに迷惑がかかっていなければいいのですが・・・
んー、次からはもっと気をつけて送信しましょう・・・

それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライクアバトラーについて・・・

2009-04-04 21:02:46 | ライク ア バトラー
えー、ライクアバトラーですが全ルート終了しましたんで
まとめのようなものを書いていこうかと思います
(ネタばれしてるんで注意です)

イラストについて・・・
今までの感想にも書いてきましたが
個人的にはとても好きなイラストなのですが少々癖が強いです
すっごい格下の私が言うのもなんですが、ちょっと人を選ぶかもしれませんね・・・

因みにイラストを描く際、この方のイラストを参考にすることが多いです

シナリオについて・・・
前作の「プリンセスフロンティア」のような雰囲気をまとったほのぼのとしたシナリオでしたね
本作で初めてAXL作品に触れた人には分かりにくい表現ですが
「いつものAXL」といった所でしょうか

小難しい話は一切出てこないため、テンポよく読み進めることができます
キャラ同士のやり取りも笑わずにはいられない程面白い為、気分よくプレイできましたね
登場人物が基本善人ばかりで、女性陣も総じて魅力的ってのもポイント高いです

ただ少し残念だったのが、個別ルート分岐後は前作ほど作りこまれていない印象を受けたという点ですね
所々話の展開が看過できないレベルにまで、似通ってしまっていたのがちょっと引っかかりました
単体ごとに見た場合はとてもレベルが高いと思うんですがね・・・

・・・んー、キャラの感想で書きすぎたせいか、あんま書ける事がないですね
しいて書くなら「今回主人公の女化無いのかよ!」くらいか
「由宇で我慢しろ」なんて意見は聞けません

おまけについて・・・
エンディングを見る度にタイトル画面に変化が起こり
最終的に今までの作品のように「おまけ」がタイトルメニューに追加されます
今回も前作と同じ「恋する乙女と守護の楯」を思い出させるおまけでしたね

最後に・・・
個人的には買って良かったと思える名作でした
今後もこの路線でいってほしいですね・・・
瑞穂萌え

ライクアバトラーに関してはこんなところでしょうか
それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライクアバトラーやってます(霧子編)

2009-03-29 21:57:28 | ライク ア バトラー
夕食に混ぜご飯を作ったら、混ぜご飯の元を混ぜすぎてしまいました
突き抜けすぎた辛さに涙が出そうでした・・・

捨てるのももったいないので
「料理が下手なエロゲキャラの作ったものだ!」
と、無駄にテンションを上げて一気に食べましたが
あまりの味覚兵器っぷりに阿鼻叫喚
ちゃんと説明見て作らないと駄目ですね・・・

えー、ライクアバトラー全キャラ終了しました
今回は霧子さんについて書いていきますね
(強烈なネタばれしてるんで注意です)

笠置霧子について・・・
登場シーンからキャラ立ちすぎな学院のメイド長さん
肝試しで閃光手榴弾を投げつけてくるセーラさんとは違うタイプの規格外な人
サブキャラながら存在感はメインキャラにも勝るとも劣りません

過去の仕事が影響しているのかまるで軍人のような発言、仕草をします
戦闘力も流石プロフェッショナルと思わせるほど高く
地上からビル屋上に降下する人間の顔に銃弾を正確に叩き込んだりします

性格は面倒見の良い姉御と言ったところで、常に学生のことを考えて行動しています
生徒相手の相談所を開いたり、早朝から見回りをしたり、学生を影で護衛したりと結構しんどい仕事を率先して行っています
仕事とはいえ、その直向な姿には好感がもてますね
たまに生徒を思う気持ちが暴走するのはご愛嬌ってことで
(まあ、流石に警察車両を灰燼にしてしまうのは暴走しすぎだと思いますが・・・)

そんな逞しい霧子先生ですが、女性らしい面もちゃんと持ち合わせています
奏さんのエステに便乗したり、恋人がほしそうにしたりと
普段の勇ましい姿から女性的な面が垣間見えるシーンはなんかいい感じでしたね

個人的にはかなりの良キャラ
メインキャラであってほしかったと思う人は私だけじゃないはずだ

シナリオについて・・・
えー、サブキャラのためか尺が極端に短いです
「朝凪のアクアノーツ」のメリー編みたいな感じですね

霧子先生の恥じらいなど良いシーンもあるものの、やはり尺の短さが気になりますね・・・
エンディングはメインキャラ並みのハッピーエンドを迎えるんで、後味は良かったです

・・・霧子先生は他のキャラのルートのほうが輝いて見えますね
更紗編でのロケットランチャー、奏編での耳撃ちなど見せ場が多いです
セーラルートでは「素性」も明かされますしね・・・

ルート分岐について・・・
ただひたすらに、ヒロイン達から嫌われそうな選択肢を選んでいきましょう
分岐のタイミングは他のキャラと一緒です

霧子先生についてはこんなところですね
近日中にまとめのようなものを書きますんで・・・

それでは今回はこのへんで

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライクアバトラーやってます(奏編)

2009-03-22 09:54:52 | ライク ア バトラー
5時半に目が覚めた・・・
会社じゃないってのに・・・
あぁ、もう身も心も貴方(会社)のものなのね・・・

それでは、ライクアバトラーについて書いていくことにします
今回は奏さんについてですね
(強烈なネタばれしてるんで注意です)

弓野奏について・・・
主人公の幼馴染で本作のメインヒロイン
超セレブだけが通える学院に特待生として通学することになった、85,000分の1の庶民
桁外れの暗算能力や、スーパーのビニール袋高速巻取り等
同じ庶民の私から見てもその能力は異質
金持ちの坊ちゃん、嬢ちゃんの方が一般人に見えるのは私だけか

因みに喜怒哀楽全てにおいて「ふえぇぇぇっ!!」と絶叫する「ヘッドフォン使い殺し」のスキルを所持しています
ヘッドフォン使いの私にとって効果的過ぎるその能力
み、耳がぁっ・・・

性格はとても素直で健気な優しい女の子です
更に人が間違っている事をしていると思ったら厳しく叱責することが出来るなど芯の強い一面もあり。暗い部分が見当たらない方ですね

恋愛に関しては一途で幼い頃から主人公を慕っています
主人公に対して好意を見せてもスルーされるシーン多数・・・ちょっと可哀想ですね・・・
なお他キャラルートに入った場合、笑顔で恋の応援役にまわるなどいじらしい姿を見せるようになります
・・・ほんとに暗い部分が見当たらないですね

個人的には良くも悪くも眩しすぎる人・・・と言った感じですかね

シナリオについて・・・
んー、前半は青春まっしぐらと言った感じでしょうか・・・(分かりにくい表現ですいません・・・)
セレブたちの意識を変えようと主人公と奏さんが奮闘するシーンが多数出てきます
個人的にこういう熱い話は嫌いではないのですが
いささか熱さの度が過ぎているため、薬も量が多ければ毒と言った所でしょうか

逆に後半の奏誘拐イベントは、セーラルートほど熱くなく火力不足ぎみでした
熱配分を後半多めにして欲しかった・・・

まあこれはこれでありだとは思いますが、個人的には前3つのシナリオのほうが好きですね

ノーマルエンドについて・・・
奏さんと恋人になった後、仲睦まじく皆と共に学生生活を謳歌していくエンディングです
瑞穂ノーマル同様第二のハッピーエンドと言っても差し支えない結末でしたね

私の場合肝試しイベントから
「肝試しで奏以外を選ぶ」「そこそこだな」「誘わない」
を選んだらノーマルエンドでした

バッドエンドについて・・・
奏誘拐イベントにおいて、奏さんが足に重傷を負い二度と歩けなくなってしまうエンディングです
奏さんの儚げな笑顔が出てくるなど、物悲しい結末を迎えるわけですが
爆死するより遥かにましか

私の場合肝試しイベントから
「肝試しで奏を選ぶ」「そこそこだな」「誘わない」「奏と一緒に取りに行く」「トイレについていく」「アソコを洗う」「講堂に行く」
を選んだらバッドエンドでした

奏さんについてはこんなところです
トリは霧子先生ですね~

それでは今回はこのへんで

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライク ア バトラーやってます(更紗編)

2009-03-15 22:04:49 | ライク ア バトラー
最近睡眠時間を削って、18禁に(卑猥じゃない意味で)精を出していたところ
昨日激しい頭痛に見舞われ身動きが取れなくなりました
前ほど体力無くなっているようですね・・・

因みに今は全快して奏ルートをやっています
反省したら負けだと思ってる

それでは今回は更紗さんについて書いていきますね
・・・AXLの名前は変換が楽なのが多くていいです・・・
(強烈なネタバレあり。注意です)

御星更紗について・・・
主人公のクラスメイトで、ある意味幼馴染
AXLが誇る青山ツンデレ6代目
もはやAXLに必要不可欠な声優さんか
次回作も登場希望です

性格はわがままで傲慢で高飛車なお嬢様と見せかけて、
他人を思いやる気持ちを人並み以上に持つツンデレさん

口では「この私が御星更紗よ!」や「私を誰だと思っているの」などと高慢な台詞がぽんぽんでてくるものの
裏では勉強の遅れがちな主人公の為に特別講義を開き自分も参加するなど
素直じゃない優しさを随所で見せてきます

なんという良質のツンデレ・・・
・・・開発スタッフの手のひらで遊ばれているのは重々承知ですが敢えてこう言いましょう
「これは萌える!」と・・・

個人的には強気な面から垣間見える年相応の女の子らしさも良かったですね
中盤でのデートはかなり良かったです
あの「拗ね」や「奏に対する気遣い」は心動かされましたね

なお、デレ期に入るとセーラさんに負けず劣らずの情熱ぶりを披露してきます
更紗さんの執事である由宇が見てる前での「大人のキス」など朝飯前
挙句の果てには、由宇に「結合」を手伝ってもらおうとする有様・・・
恥じらいを知れっつーの

個人的本作№2キャラクター
我が青春 青山ボイスに 捧げたり
(と言いつつAXL作品の一位キャラは大抵松田ボイスだったりして)

シナリオについて・・・
個人的には名シナリオでした
・・・はずれがないですね・・・

一番の見所は更紗さんの成長ですかね
物語り序盤では、庶民である主人公達に対して蔑んだ態度をとったり
御星の名を護る為に勝負事で不正をしたり
無礼者を地下牢に叩き込んだりと、少々困ったちゃんでしたが
終盤には奏に結果的に主人公を奪ったことに対する謝罪の涙を流すなど
自分のことより親友や恋人のことを考える好感の持てる人物になります

特に御星家当主との舌戦時における毅然とした態度と、名を捨てる覚悟は見事でした
主人公も熱いですし、ここは個人的にはかなりの名シーンでしたね

エンディングも瑞穂、セーラ同様幸せいっぱいな終わり方をするので後味も最高でした

バッドエンドについて・・・
ちょっとした誤解から主人公と更紗さんが破局を迎えるエンディングです
身分の違いから仲を認められず、あの世で幸せになろうと湖に身を投げるエンディングとかでてきたらどうしよう・・・等と思っていたので
ダメージは比較的浅めでした
まあ不幸なのに変わりはないのですが・・・
私の場合、更紗ルート分岐一つ前選択肢から
「俺もそう思う」「話をそらす」「そうかもしれない」
でバッドエンドでした

ノーマルエンドについて・・・
えー、御星家当主が登場せずそのままエンディングを迎えるルートです
これから御星家と一戦交えるといった流れになっています
今後どうなるか分からない為、正にノーマルエンドと言った感じでしたね
私の場合、更紗ルート分岐一つ前選択肢から
「いいんじゃないか?」「話をそらす」「そうかもしれない」「我慢してみせる」「手を繋ぐ」「この場を誤魔化す」「ゴ・-バック」
を選んだらノーマルエンドでした
・・・ゴ・-バックの発音が気になる・・・

更紗さんについてはこんなところですね・・・
それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライク ア バトラーやってます(セーラ編)

2009-03-10 00:14:16 | ライク ア バトラー
知人に先日描いた瑞穂さんを見せたら「上手い下手は置いといて、俺好み」と言われました
その評価は「立花千歳」以来ですね・・・
・・・・・・友よ、お前もロリコンなんじゃ・・・?

えー、ライク ア バトラー進行中です
今回はセーラさんについて書いていきますね
(強烈なネタばれしてるんで注意です)

セーラ・アップルトンについて・・・
世界のホテル王を父に持つ外国人で主人公の同級生
瑞穂さんの対極を行く胸の持ち主
人の家に窓から馬ごと乱入し、窓から出て行くなど行動力は規格外
それがお前のジャスティスか

性格は細かいことを気にしない大雑把な性格で
常識の斜め上を行くはっちゃけ娘
ヴァイオリンを勘で弾きこなしたり、サンタクロースを未だに信じていたり、
暗殺者に臆せず銃弾を叩き込んだりといろんな意味で凄い人

恋愛に関しても行動的で主人公に対し面と向かって
「エッチしたい」とか「紳士じゃ駄目、野獣になって」等と熱く語りかけてきます
・・・恥じらいを知りなさい、恥じらいを

そんな曲がることを知らないドラッグレースカーのようなセーラさんですが
父親からの愛を素直に受け取れず突っぱねたり
主人公と離れ離れになる恐怖に耐えられなくなり涙を流したり等、可愛らしい一面もあり
いい意味で見ていて微笑ましい感じの人ですね・・・

シナリオについて・・・
個人的には良シナリオでした
個別ルート分岐直後の「恋人ごっこ」がかなりいい感じです

主人公の女性に対する態度がなっていないと感じたセーラさんが
「私を実験台にするのさー!」と言い出して恋人ごっこが始まるのですが
その時点でお互いに好意を寄せ合っている状態なので中学生の恋のような展開が繰り広げられます
手をつなぐだけでときめく二人・・・若いっていいねぇ・・・

因みに、恋人関係になりますと凄まじいバカップルになります
主人公の「セーラが俺の太陽だから」は名言。昭和か

終盤になりますと雰囲気が変わって「恋する乙女と守護の楯」のような話になります
セーラさんの父親の命を奪うために、暗殺者がセーラさんを誘拐するという流れになるのですが
銃あり、毒薬あり、手榴弾ありと戦闘が結構激しいです
前々作の妙子さんほどではありませんが、主人公も魅せ場があるためなかなかでしたね

エンディングもセーラさんが父親と和解するため、全てが丸く収まる作りとなっています

ノーマルエンドについて・・・
えー、セーラさんがアメリカに帰ってしまい
主人公が旅行と言う形で会いに行くと言うエンディングです
二人の仲は深いままなので悪くはないのですが
セーラさんの帰国を阻止できなかったと考えると、「ノーマル」と言う肩書きがしっくり来ますね

私の場合、セーラルート分岐後選択肢の
「言わせない」「そうだな」「バイトをやる」「待ってるから」「ゴールに向かわせる」
を選んだらノーマルエンドでした

バッドエンドについて・・・
セーラさんが暗殺者と共に爆死するエンディングです
今回は死亡がないと思って油断していたんで結構効きましたね・・・

血にまみれながら主人公の名を呼び続けるシーンは強烈
バッドエンドまで「恋楯」みたいにしなくてもいいのに・・・

私の場合、セーラルート分岐後選択肢の
「聞いてみる」「騎士じゃなくて彼氏だ」「バイトを断る」「待ってるから」「ゴールに向かわせる」「挙手をする」「セーラを突き飛ばす」
を選んだらバッドエンドでした

セーラさんについてはこんなところですね
それでは今回はこのへんで・・・
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理想と現実

2009-03-07 23:42:06 | ライク ア バトラー
ライク ア バトラーですがセーラルート終了しました
と言ってもハッピーだけなんで、まだ感想書けないんですよね

何で今回は先ほど描き始めた瑞穂さんのイラストを晒そうかと思います

えー、普段描かない表情に挑戦してみました
プロが描くと悶えざるを得ない、ナイス表情の「照れ」ですが
私が描くと全然ナイスにならないのは何ででしょ?
まあ下手だからか・・・

なかなか巧くならん・・・理想は、遥か彼方か・・・

それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライク ア バトラーやってます(瑞穂編)

2009-03-04 23:20:01 | ライク ア バトラー
最近寝不足気味です・・・理由は言わなくてもお分かりだと思いますが・・・
新しい職場であくび連発しちゃいましたねぇ・・・今日は早く寝ましょ

えー、ライクアバトラー攻略中です
今回は瑞穂さんについて書いていきますね
(強烈なネタばれしているんで注意です)

秋津原瑞穂について・・・
主人である六右衛門に仕えるメイドさん
1年生である主人公と同年代でありながら、主人と同じ学年(3年)で勉学に励む飛び級少女
本作のロリキャラ担当。購入前から一番に攻略しようと思っていた人です
ああ、どうせ自分は駄目なロリコンさ

性格は、笑顔で毒を吐く腹黒キャラと見せかけて何気に純情
主人に対して笑顔で「死んじゃえばいいのに♪」等とキツイ発言をする傍ら
影で「トト」(猫のぬいぐるみ)に抱きつきながら、恋の相談をしたりするなどギャップがなかなかいい感じです
瑞穂ルート分岐後、「トト」が紛失してしまい主人公が拾い持ち主を探すというイベントがあるのですが
「自分のものだ」と言えず狼狽する様が可愛すぎて困ります

さらに恋愛に対しても普段の振る舞いに似合わず奥手で
主人公に告白された際には、緊張で言葉が発せないほどに固まってしまいます
主人公の「俺のこと好きか?」的な発言に対し
声がでない為、必死に「コクコクッ!」と頷きで応える際の可愛らしさは異常
異論は認めません

さらにメイドとしての能力も高く、家事や語学、教養等に堪能しています
主人より、高スペックだと思うのは私だけか・・・?

そんな完璧な瑞穂さんですが、壷を掃除する際に誤って両手にロックバスターを装備してしまう等ちょっと抜けている一面もあり
これもこれで可愛らしいですね・・・
・・さっきから可愛いしか言ってませんね・・・これはキモいな・・・

個人的本作№1キャラクター
今月の姫のネタにしたいですね・・・

・・・というわけで描いてみました
イメージ的に「トトに主人公について相談する瑞穂さん」的な感じです
元ネタほど可愛くないのは仕様ですので、優しい目で見ましょうね
パジャマが奏さんのアレンジになっていますが、まあ気にしない方向で
決して瑞穂さんの服を描くのが、めんどくさかったわけではないです

カラー版は来月末にでも公開しますので~

シナリオについて・・・
エンディングに「バッド」「ノーマル」「ハッピー」とあるのですが
ここではハッピーエンドについて書くことにします

えー、個人的には結構お気に入りです
主人公と瑞穂さんの恋愛を発端としたドタバタ劇が繰り広げられます
感動系とは違いますがほのぼのとした気分で見ることが出来ますね

瑞穂さんの主人である六右衛門がいい味を出すんで見ていて楽しかったです
二人の恋路を邪魔するトラブルメーカーなんですが、悪気がなく瑞穂さんの幸せを思っての行動なので憎めない人です
終盤では主人として一回り大きく成長した姿も見せてくれますし、かなりの良キャラですね

なお同じように、主人公も、瑞穂さんも成長します
特に瑞穂さんの「決意」は成長を感じさせるいいシーンでしたね

エンディングも「ハッピー」と冠するだけあってかなり幸せな仕上がりになっています

バッドエンドについて・・・
えー、瑞穂さんが主人公ではなく六右衛門の家を選び、二人が破局を迎えるエンディングです
「トト」の炎上シーンが出てくるなどなかなか悲しいのですが
たたり殺されたり、射殺されないだけ今までのバッドエンドよりましか

私の場合、瑞穂ルート分岐後選択肢の
「無理しなくていい」「御星町の町はずれに」「嫌いになるぞ」
を選んだらバッドエンドでした

ノーマルエンドについて・・・
ハッピーエンドの逆のパターンと言ったところでしょうか
ハッピーでは瑞穂さんががんばりましたが、こっちでは主人公ががんばってます
個人的には第2のハッピーエンドといってもいいような結末でしたね

私の場合、無人島に移動後
「話をする」「瑞穂に任せる」「エッチが嬉しい」
を選んだらノーマルエンドでした

瑞穂さんについてはこんなところです
それでは今回はこのへんで

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライク ア バトラーやってます(はじめに)

2009-03-01 21:33:58 | ライク ア バトラー
えー、現在「ライクアバトラー」やってます
まだ攻略途中の18禁があるのですが我慢できませんでした
意志の弱さには自信ありますよ?

まだ、個別ルートにも入っていない段階ですので
今回は現時点での感想を書いていこうかと思います

メーカーについて・・・
私が贔屓にしているメーカーですね。「ひだまり」が出たあたりからファンやってます
私が感想を書くAXL作品もこれで4本目、ブログで一番多く書いてるメーカーですね
そんな自分なんで、中立的な感想が書けるか怪しいです・・・
いつも以上に「個人的」と書きそうですね・・・

イラストについて・・・
個人的にお気に入りです。ええ、それはビジュアル・ファンブックを買うほどに
この方のデフォルメCGはすんごくお気に入りですね

ただ、前にも書きましたがやや個性的であるため人を選ぶと思います・・・

シナリオについて・・・
共通ルートが長いのは相変わらずですが
主人公が困ったちゃんでなく、登場キャラが皆良いやつである上に
キャラの掛け合いが面白い為、ストレスなく進められますね
「プリンセスフロンティア」が好印象の方なら、本作にも好印象を抱くと思います

なお、自分結構笑わされています
瑞穂さんのチェーンソー介錯にはやられましたね・・・

個人的には雰囲気の良さはかなりのものだと思います

声優さんについて
青山嬢が本作にも出演しています
瀬戸早香→桧林弥生→敷島桜→春日崎雪乃→レキ・ロックハート→御星更紗
えー、皆勤賞ですね。次のCDはいつでるんでしょう?

なお個人的にお気に入りの松田嬢と空乃氏も健在で嬉しい限りです
瑞穂さんの声は、鞠奈さんの人であってほしかった気もしなくはないですが
これはこれでいい感じなんで満足ですね

とりあえずはこんなところでしょうか
それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予約してきました

2009-02-07 22:02:02 | ライク ア バトラー
えー、本日AXLの新作である「ライク ア バトラー」を予約してきました
「フォーチュンアテリアル」以来の予約なので約一年ぶりですね
月末が楽しみです

今後車検、保険、税金と車関係だけで20万ほど吹っ飛ぶ上に
旅行の計画もあるので、財布の紐を締めないといけないのですが
「ボーナスの使い道がAV購入しか思いつかない、独身貴族の経済力なめんなよぉぉぉっ!!」
と、無駄にテンションが上がってしまったので、歯止めがかかりませんでした・・・
そんな余裕無いのにねぇ・・・

まあ、期待できるメーカーなんで後悔はしていませんが・・・
月末まで晩飯のおかず一品減らそうかなぁ・・・

それでは今回はこのへんで・・・

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする