なかなか行く機会がなかった上海万博、ようやくこの週末に行ってきました♪
実は、上海市から市民や居住1年以上の外国人に配られたチケット(8月限定券)の期限が9/5まで延長されたので、友達の余った券まで頂いて(^m^)お得に行けたのです。
朝はゲートが大混雑と聞いていたので、あえて遅めスタート。
13時頃到着すると、浦西ゲートはさほどの混雑でもなく、比較的スイスイと入場できました。
(空港のような荷物チェックあり)
すぐに飲み物(外からの液体の持ち込みは一切禁止)と、パスポートを購入♪
中国のパスポートにそっくりだけど、実はスタンプ帳。
各パビリオンではスタンプやシールを配っていて、このスタンプ帳にコレクションできるというわけ。
「パスポート」にスタンプを押している人たちを見て、「おっワタシも♪」と本物のパスポートにスタンプを押してしまい、公文書破損でパスポートが使えなくなってしまったというケースが多発したそうです…要注意ね
まずは浦西側の「日本産業館」へ。
「待ち時間1時間半」(シアターなしの場合)の表示が出ていたけれど、実際には40分ほどで入場できました。
40分なら子供たちも遊んでいる間に過ぎてOK
でもさすがに数時間待ちは子連れではムリだな。
「産業館」だけあって、色んなスポンサー企業がCGや3D映像などで企業アピールをしているパビリオンでした。
企業の数も多いので、順番に進むだけで40分くらいかかります。
日本産業館を出たら、大泉洋さんがロケをしていました。
初めてTV撮影を目にして、うり大興奮^^
大阪「くくる」のたこやきも食べました♪
ふわっふわで美味しかったー!
浦西側には大人気の「石油館」というのがあって、遊園地のアトラクション並みに面白いらしいんですが、待ち時間長くてムリー
代わりに、石油館の外にある水の仕掛けで遊びました^^
このあと、もちろんズブ濡れで総着替え!
やっぱり大行列のコカコーラ館などを横目に、フェリーで浦東側に渡りました
後ろに中国館。
万博会場と栓抜きビルやおでんタワーを一望に出来たりして、このフェリーはなかなか景観良く気持ちが良いです。
河の水は相変わらずキタナイですけど…
浦東側のアジアゾーンへ。行列しなくて済む小さいパビリオンが沢山あったので順番に入りました。
ラオス館、ウズベキスタン管、ネパール館など…
行った事のない国ばかりで、展示されてるのは工芸品や民族衣装なのですが、へぇ~こんな国なんだと感じるだけでも楽しかった!
もちろん(?)ウワサの北朝鮮館にも入りましたー♪
会場をまわって、最後はオセアニアゾーンのオーストラリア館へ。
建物も仕掛けもなかなか面白かったです。
「パスポート」には7個のスタンプやシールが集まりました♪
日本産業館にはスタンプがなくて、インド館ではもらい忘れたので、入場できたのは9個。
子供はコレを集めるだけでも喜びます。
ただ、無料かと思いきや、1枚1元などでシールを販売してるパビリオンも多かったです。
どこでも商売、商売
(写真のネパール館の切手&割り印は、なんと10元もしました…!)
むむむっ、さすが中国!と感じたのはコレ。
座る場所がなければ、持参イスを使用!
このイス、最近は豫園周辺でも売ってる人やお店が多くて「流行ってるのかなー」くらいにしか思ってなかったのですが、超流行となってるのは万博会場内でした。
万博の入口周辺でもバイクで近寄ってきて「イス買わない?」というおばちゃんに遭遇。
中国人は、絶対!と断言してもいいほど、地べたに座りません。
まず第一に外の地面は汚いものだという固定観念があるらしい。どんなに疲れて座りたくても、せめて手持ちの新聞やパンフレットの類をお尻の下に敷いて座ります。
花壇のふちに腰掛けるような時も、何やら紙を敷いている人も多いです。
スーパーマーケットでレジ待ちの時も、カゴが重くても床には置きません。
(私が日本のスーパー感覚で床に置いてたら、奇妙な物を見る目つきで見られました)
地べたに座らない、二つ目の理由としては、日本人のように床に直接座るという習慣がない事も関係しているみたい。
うまれた時から絶対イスに座る生活だから、単純にお尻をついて座る姿勢が厳しいのでしょうか。
きっとそのお陰であのスレンダーな足長中国人がたくさんいるのですね。。
ま、実際に中国の地面は汚いんですけどね。吐いたタンが落ちてたり…(^_^;)
** オマケ **
日本館と青空。
上海の空もキレイですよ^^
今年は特に抜けるような青空が見られます。
「こんな青い空、上海で初めて見た!」という人も多いそう。
万博効果…かな?
実は、上海市から市民や居住1年以上の外国人に配られたチケット(8月限定券)の期限が9/5まで延長されたので、友達の余った券まで頂いて(^m^)お得に行けたのです。
朝はゲートが大混雑と聞いていたので、あえて遅めスタート。
13時頃到着すると、浦西ゲートはさほどの混雑でもなく、比較的スイスイと入場できました。
(空港のような荷物チェックあり)
すぐに飲み物(外からの液体の持ち込みは一切禁止)と、パスポートを購入♪
中国のパスポートにそっくりだけど、実はスタンプ帳。
各パビリオンではスタンプやシールを配っていて、このスタンプ帳にコレクションできるというわけ。
「パスポート」にスタンプを押している人たちを見て、「おっワタシも♪」と本物のパスポートにスタンプを押してしまい、公文書破損でパスポートが使えなくなってしまったというケースが多発したそうです…要注意ね
まずは浦西側の「日本産業館」へ。
「待ち時間1時間半」(シアターなしの場合)の表示が出ていたけれど、実際には40分ほどで入場できました。
40分なら子供たちも遊んでいる間に過ぎてOK
でもさすがに数時間待ちは子連れではムリだな。
「産業館」だけあって、色んなスポンサー企業がCGや3D映像などで企業アピールをしているパビリオンでした。
企業の数も多いので、順番に進むだけで40分くらいかかります。
日本産業館を出たら、大泉洋さんがロケをしていました。
初めてTV撮影を目にして、うり大興奮^^
大阪「くくる」のたこやきも食べました♪
ふわっふわで美味しかったー!
浦西側には大人気の「石油館」というのがあって、遊園地のアトラクション並みに面白いらしいんですが、待ち時間長くてムリー
代わりに、石油館の外にある水の仕掛けで遊びました^^
このあと、もちろんズブ濡れで総着替え!
やっぱり大行列のコカコーラ館などを横目に、フェリーで浦東側に渡りました
後ろに中国館。
万博会場と栓抜きビルやおでんタワーを一望に出来たりして、このフェリーはなかなか景観良く気持ちが良いです。
河の水は相変わらずキタナイですけど…
浦東側のアジアゾーンへ。行列しなくて済む小さいパビリオンが沢山あったので順番に入りました。
ラオス館、ウズベキスタン管、ネパール館など…
行った事のない国ばかりで、展示されてるのは工芸品や民族衣装なのですが、へぇ~こんな国なんだと感じるだけでも楽しかった!
もちろん(?)ウワサの北朝鮮館にも入りましたー♪
会場をまわって、最後はオセアニアゾーンのオーストラリア館へ。
建物も仕掛けもなかなか面白かったです。
「パスポート」には7個のスタンプやシールが集まりました♪
日本産業館にはスタンプがなくて、インド館ではもらい忘れたので、入場できたのは9個。
子供はコレを集めるだけでも喜びます。
ただ、無料かと思いきや、1枚1元などでシールを販売してるパビリオンも多かったです。
どこでも商売、商売
(写真のネパール館の切手&割り印は、なんと10元もしました…!)
むむむっ、さすが中国!と感じたのはコレ。
座る場所がなければ、持参イスを使用!
このイス、最近は豫園周辺でも売ってる人やお店が多くて「流行ってるのかなー」くらいにしか思ってなかったのですが、超流行となってるのは万博会場内でした。
万博の入口周辺でもバイクで近寄ってきて「イス買わない?」というおばちゃんに遭遇。
中国人は、絶対!と断言してもいいほど、地べたに座りません。
まず第一に外の地面は汚いものだという固定観念があるらしい。どんなに疲れて座りたくても、せめて手持ちの新聞やパンフレットの類をお尻の下に敷いて座ります。
花壇のふちに腰掛けるような時も、何やら紙を敷いている人も多いです。
スーパーマーケットでレジ待ちの時も、カゴが重くても床には置きません。
(私が日本のスーパー感覚で床に置いてたら、奇妙な物を見る目つきで見られました)
地べたに座らない、二つ目の理由としては、日本人のように床に直接座るという習慣がない事も関係しているみたい。
うまれた時から絶対イスに座る生活だから、単純にお尻をついて座る姿勢が厳しいのでしょうか。
きっとそのお陰であのスレンダーな足長中国人がたくさんいるのですね。。
ま、実際に中国の地面は汚いんですけどね。吐いたタンが落ちてたり…(^_^;)
** オマケ **
日本館と青空。
上海の空もキレイですよ^^
今年は特に抜けるような青空が見られます。
「こんな青い空、上海で初めて見た!」という人も多いそう。
万博効果…かな?