黒い霧解散

2018年01月22日 17時07分46秒 | 社会・文化・政治・経済
1966年後半、自民党を中心に相次いで発覚した不祥事。
一連の事件で自民党への国民の信頼は失墜し永田町を「黒い霧」が覆っていると批判されるようになった。
10月20日、佐藤栄作首相は衆議院予算委員会で綱紀粛正を所信表明。
11月16日、自民党綱紀粛正調査会、「黒い霧」疑惑の調査結果をまとめる。
1967年、政界浄化を目指し、公明党は黒い霧解散による第31回衆議院選挙で一挙に25人が当選した。
22人が30代・40代であった。
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