取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

「調和」「融合」「平和」を貫いた詩人タゴール

2016年10月11日 14時19分44秒 | 医科・歯科・介護
アジア人で初めてノーベル賞を受賞したのはインドの詩人タゴールであった。
タゴールの文学賞を強く働き掛けたのは英国文学界。
タゴールはインド国歌の作詞・作曲家でもある。
80年の生涯のうち、1916年から29年間の間に日本を5回訪問し、講演をしている。
軍国主義化しアジア諸国を侮蔑する日本の政治路線を批判した。
「アジアは武力によるのではなく、文化によって一つでなければならない」と期待した。
日清戦争で中国に勝ち、日露戦争でロシアにで勝って日本は傲慢となり、破滅の道へ向かって行く。
日本へのタゴールの期待は、裏切られたのである。
我が国は、「調和」「融合」「平和」を貫いたタゴールの精神を理解しなかったのだ。
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