取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

「話すように歌う」

2017年05月17日 17時38分24秒 | 社会・文化・政治
わたしがデビューした1957年ごろは、普及のためもあり、ほとんどが訳詞上演でした。
しかし、正しい訳詞でなければ作品の真実の姿や良さは観客に伝わりません。
日本語の歌唱法や演技の問題もあり、どこか本物ではないと感じかした。
やはり、日本人が日本語で作ったものでなければ、本当には伝わらないのではないか。
そう思い、日本のオペラ作品を作っていこうと考えたのです。
どうすれば日本語を美しく聴かせることができるか。
私自身が試行錯誤した結論は「話すように歌う」ということです。
よくいわれるように、音楽は<再現芸術>ですから「なぜ、そうするのか」をしらなければ再現することができません。
われわれ声楽家は、正しい日本語を知り、正しい歌唱法に基づく必要があります。
日本オペラ協会前総監督・大賀寛さん(バリトン歌手・昭和音楽大学名誉教授)




























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