取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

特攻作戦にも反対

2016年10月29日 06時23分25秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力
★昭和天皇の末弟の三笠宮崇仁さまは、支那事変の日本軍犯罪を直視し厳しく反省を求めた。
日本人の「侵略搾取思想」や「侮華思想」「日本軍の暴虐行為」を批判した。
「私の信念が根底から揺り動かされたのは(中国での)この1年間だった。いわば『聖戦』というものの実体に驚きはてたのである」
と戦後になってからの当時の回想である。
特攻作戦にも反対し、終戦時も皇族会議で陸軍の反省を求めた。
日本が侵略戦争の迷路をさまよった時代、皇族でなければできない軍国主義批判を自らの背に課した三笠宮さまだった。
92歳の年でも、護衛も付けず1人で外出していた。
「三十になってたった一人で町をあるく楽しみをはじめて知ったわたしは、運命のふしぎをかみしめながら、だれにも気づかれずにコツコツと町をあるいてみたものである」
「楽しみ」は92歳になっても続いた。
戦後は東京女子大学などで長く講師を務めたが、一般人とバス通勤した。
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