大腸から出血?!

2016年11月30日 11時09分43秒 | 日記・断片
午後9時まで食事を終えて、翌日の午前9時過ぎからの胃カメラ検査にのぞんだ。
先日より、待合室には患者が溢れていた。
5~6倍くらい人が待っていたように思われる。
まず、血圧を自分で待合室で計測。
前回は上が182であったが、今日は162であった。
200を超えていたのは10年ほど前。
下は96であった。
30分ほど待つ間、スポーツ新聞を読んだり、テレビを見ていた。
大型のデジタルカメラの映像を見ている人が隣の席にいた。
覗くと紅葉の写真であった。
呼ばれて、6番の部屋に入る。
ゼリー状の麻酔薬を5分口に含む。
胃カメラの検診が40年ほど前に受けたが、吐き気がして何度もゲッという感じとなり身を震わせた。
女性が肩や腕を押さえていた。
2度とやりたくない検診であった。
今日の会計は1230円であった。
「胃は、大丈夫で何ともないけどが、ここかで出血しているな。輸血が必要だ。大腸から出血かな、即入院だね。血液が半分になっている。このままじゃまずね」
「ええ!」と半信半疑の気持ちとなる。
「明日、石津先生が診断すると思うけど、即入院間違いない。明日は家族と一緒に来て」
「大腸から出血していると思われるね」
そこまで分かるのか?
疑念が湧く。
「朝、起きたら、ふらっとするんじゃないの?運動は無理だと思うな」
前回、貧血と言われたが、臓器内で出血しているとは・・・
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