取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

1000円亭主

2017年09月27日 02時04分48秒 | 未来予測研究会の掲示板
「1000貸して」と家人にお願い。
「返したことないのに、1000円貸して?!」と嫌みを何時ものとおり言われる。
「1000年、恵んで」と言い直す。
「そう、初めからそう言えばいいの」
「財布、持ってきな」
家人のバッグから、財布を持って来て家人に手渡す。
自業自得と言えど、情けない立場だ。
母親の遺産750万円。
父親の遺産2500万円。
家人が肩代わりした借金やウソをついて引き出した金が総計350万円余。
「お金を残していたら、イタリア、スペイン、スイスへも、南米へも行けたんだよ」
そのとおり!
あの頃は、完全に狂っていたのだ。
ビル2つ無くした東京・北区の知人。
家1軒分無くした男が、居酒屋で酒を酌み交わしながら、愚かな互いの浪費を自嘲し合う。
30代での恋愛問題。
その後、会社をリストラになって、歯車が完全に狂ったのだ。
株の投資、競馬、闇の賭博。
赤坂、六本木、銀座、新宿の夜の世界。
何人、夜の女と親しい仲になっただろうか。
身の丈以上の遊び。
全国を放浪。
何かの事業を興すために、最低5000万円は必要だ。
その思い込みが金銭感覚を狂わした。
アルバイト原稿で、月に8万円(28歳~45歳まで)
家から月に4万円。
つまり、月に12万円も使っていた。
貯金はゼロ。
まさか、1000円亭主になろうとは!
「自伝を書いたら」と東京・北千住の寿司屋の主人。
無頼で破天荒な私生活は、振り返りたくないものなのだ。
利根輪太郎
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