取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

<ビジネスとしての農業の魅力>

2017年05月19日 05時34分26秒 | 社会・文化・政治
利害を超えて、協調的な世界を築く。
国連食糧農業機関(FAO)が目指すのは、人類の栄養・生活水準の向上や農業の発展の問題で挑戦していることだ。
FAOは農業への支援を通して農村地域の発展を促し、雇用を創出する手助けを担っている。
それぞれの地域が豊かになれば、資源の奪い合いなどが鎮静化する一助になる。
食糧が行き渡る体制がぜい弱なため、食べられずに捨てられている。
FAOは、飢餓や栄養不良の根絶を目指し、持続可能な自然資源の使用、農村地域の貧困の減少と農業の強化などに注力してきた。
2015年時点で飢餓の直面する人は、およそ8億人もいる。
いよいよ飢餓人口ゼロを目指している。
最も考慮しなければならないものの一つが気候変動による影響。
気候変動は、水の循環や生態系などの影響を与え、結果として、食の安全保障にも影響を及ぼす。
農村世帯への投資や社会保護メカニズムの設置。
食べられずに捨てられている食糧への対応も大切だ。
物流の発達、そして、これが最も重要かもしれないが、<消費者の気付き>によって、生産を増やさなくても、飢餓と貧困に立ち向かう力になる。
農業の魅力をアピールし、若者たちに<明日を担う従事者>になってもらう必要がある。
青年に<ビジネスとしての農業の魅力>を感じてもらえるように努力している。
その中で、新しい経営感覚や新し生産技術を持った青年たちが生まれてくると信じている。
現場に根差した知恵、小さな声をすくい上げ政策につなげていきたい。
国連食糧農業機関(FAO)ダ・シルバ事務局長

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わずか2年であったが、協同農業新聞に勤務した時期がある。
廃刊となったが、社長の坂本茂男さんに営業のノウハウを学んだ。
農林行政、系統経済事業の現状と今後、系統団体における農政活動、営農活動、信用共済事業の現状と今後―が紙面の特色であった。
それが日本歯科新聞社の営業(昭和53年以降)に応用された。
歯科医院の経営に焦点を当て、歯科器材などを特集としていく。
倒産後、(臨床通信)の建て直しに活かされたと自負している。
坂本さんが農協を対象としたように、歯科医師会、歯科大学、歯科大学同窓会を対象に読者を獲得していく。
当時、誰も発想しない営業ノウハウであった。
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