「コペルニクス的転回」

2016年12月31日 21時10分02秒 | 社会・文化・政治・経済
★我々は、ただ“教育された人間”ではなく、“賢き人間”の育成を目指す。
★人間が肌の色や、宗教、信条、地位などによって、決して差別されることのない、平和と共生の世界を断じて築いていこう。
★一貫して、人間の尊厳と平等、幸福のために尽力。
★教育における「コペルニクス的転回」
子どもが太陽となり、その周囲を教育の諸々のいとなみが回転する。
子どもが中心であり、この中心のまわりに諸々のいとなみが組織される。
アメリカの哲学者・ジョン・デューイ
★今、政治も、経済も、さらに宗教さえも、はげしく揺れ動く世界情勢にある。
まさし、子どもたち、青年たちを太陽と仰ぎ、そして教育こそ、21世紀の中心の太陽と定める「コペルニクス的転回」が、人類に要請されている。
★知の探究は「生涯にわたり続く旅」であり、「人間は、出会う人々から、知恵を学ぶのである」
「知恵の探究」と「人材の育成」
★世界に「善の価値」「平和の価値」「平和の価値」「人道の価値」を創造していく教育の連帯が期待される。
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