取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

「たくましい楽観主義」

2016年11月20日 08時18分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力
仏法=仏の教えは究極の楽観主義である。
人間の内側に仏の生命があるとしている。
つまり、仏と人間を同一視しているのだ。
それに気がつかない状態を無明と定義する。
無明とは、真理を理解できない状態。
煩悩にとらわれているようす。

「ポジティブ心理学」は、特に「楽観主義」を中心とした人間のポジティブ(前向き・積極的)な特性を、研究する。
「楽観性は心身の健康と目的達成のため、最強かつ最高の心理資源。
言い換えれば、楽観性こそ幸せの鍵といえる。
最近の研究では、楽観性は多くの人にとって「幸せ(満足感)」と関連していることが明らかになってきた。
老いを積極的に生かすという発想の転換が、超高齢社会では特に重要なのだ。
どんな状況でも物事を受け入れていく「逃げない姿勢」を持つことである。
本来、人間の心には全てを楽観的に捉えていく力が備わっている。
どんな逆境に置かれても「全て意味があること」と有意味性を見だしていく。
苦難に見舞われても「全て自分のためになることなんだ」と有益性を見いだしていく。
そうした心持ちがあれば、いつでもどこでも人生の逆転劇を演じることができる。
昭和女子大学大学院教授・古川真人さん

---------------------------
“現実変革”を可能にするのが日蓮仏法。
「たくましき楽観主義」
「たくましき」という点が大事。
仏法は「タナボタ」を祈るような「楽天的」な生き方ではない。
どんな苦難にあっても必ず乗り越えていくという強い意志と能動性をもった生き方。
考え方が「楽観」である。
どんな試練にも負けず何事も乗り越える、宿命を使命に変えるという「たくましい楽観主義」こそ求められるのだ。
目標設定が重要だ。

他者に尽くす、相手に奉仕するという行動が実を結ぶ。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 慈悲の精神こそ、東洋の英知 | トップ | 医療の現場に、“人間的要素” »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL