生命が最重要の価値

2017年02月21日 18時03分47秒 | 社会・文化・政治・経済
人生は強気で行け!

人間も何か、人のためにならねばならない。

伝統を受け継ぐだけでは守れない。
新しいことに挑戦してこそ、本物の伝統。

悩みに直面し、本気で自身の生き方を考えた時、このようになりたいと思える人に出会った。

生命が最重要の価値。
生命尊厳の哲学。

対話の実践を通し、困難な状況に対する自分の姿勢が変わった。

言葉の力で、何らかの社会貢献をしたい。

一人を徹して大切にしていく。

私は一人ではなかった。
多くの友人、知人の温かい励まし、そして力強い助言などを受ける立場となった。

つまらないプライドなど捨て、自分の弱さまでさらけだす。
自然体であることが、自由人間の生き方と思われた。

悩みを共有し、困難な状況を克服する。

「会う」ことが「世界を変える」ことにつながる。

何の哲学、信念、宗教を持たない生き方は、自由で気楽な生き方のようだが、生命を深めることはできないだろう。
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昭和48年まだSLが走っていた

2017年02月21日 16時20分28秒 | 日記・断片
病室で眠れぬ夜なかに、テレビで多くの汽車の走行するのを観た。
昭和48年、まだSLが走っていたのだ。
当時、医薬品現金卸の日新商事の野口専務からSLの写真を見せられた。
当時の彼女にそのことを話すと「乗りたい。行こうよ。連れていって」と言うのだ。
そして、昭和46年に山口線のSLに乗ったのだ。
「嬉しいね。これがSLね」彼女は大喜びであった。
当方は、上野駅から母の田舎の沼田駅まで何度もSLに乗っていた。
年に2回は母親が帰省していたのだ。
さらに父親の故郷の吾妻線に乗って行く。
トンネルが多いので喜びも増した。
トンネルを抜ける度に汽車の煙が窓から入ってきのだ。
















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「南スーダン」って?

2017年02月21日 15時41分23秒 | 社会・文化・政治・経済
「僕が長い小説を書きたいのは物語の環(わ)を大きくし、少しでも多くの人に働きかけたいから」作家・村上春樹さん
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南スーダンはアフリカ北部の内陸にある。
2010年7月、スーダンから分離、独立した新しい国である。
現地で自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に参加している。
首都ジュバの最新情勢。
死者300人以上という、昨年7月のような戦闘は鳴りを潜めている。
とはいえ、全土に武装集団、武装強盗が散在し、死者数人程度の銃撃戦は、連立のように起きている。
インフレが昨年比800%。
職なし。あっても給料遅配。
軍人の給料も支払われず、軍紀は乱れ、犯罪が多発している。
自衛隊施設部隊(354人。うち女性15人)
毎日、宿営地から片道2時間かけてジュバの市街地へ通い、気温45度の炎天下、道路整備などの業務をこなしている。
北のスーダンは主にイスラム教、南はキリスト教と伝統の土着宗教である。
南スーダンの人口1000万人のうち、国内難民が340万人、国外に100万人流出している。
日本は民主党・野田政権以来、ジュバに施設(工兵)部隊を派遣してきた。
約350人単位で半年交代。
今の部隊で11次になる。
この間、クーデターで何度か活動中断。
1992年、自衛隊が初めてカンボジアPKOに参加して25年になる。
「PKOに完全な答えはないが、人類が現段階で持ちうる最善の、平和への道だと思う。東京議論はあまりに
後ろ向き。(日本人)以前より精神的に貧しくなっているんじゃないでしょうか」明石康・元国連事務総長特別代表(86)はカンボジアでPKOを成功させた。
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最も頼むべきは自分の「人材価値」

2017年02月21日 14時53分04秒 | 医科・歯科・介護
2013年12 月14日 (土曜日)
「政府を批判する人たちを取り締まろう」という意図?
☆今回の法律(特定秘密保護法案)は真の自由主義者賛成することなどあり得ない。
国家のやっていることを素人探る行為を罰する今回のような法律はゆるされない。
国が何をやっているのか知らなかったら批判はできない。
批判されない権力は、自由主義国にはあり得ない。
今回の法律は「外国から情報をもらうのが目的だ」と言うが、今でも情報のやりとりは十分ある。 公務員情報漏えいもほとんどなく、これまでの法律で十分だ。
特定秘密保護法案的を管轄する内閣情報調査室には警察庁出身者が多い。
警察庁警備部門が「政府を批判する人たちを取り締まろう」という意図をもって法律を作ったのではないか。
法律は不完全で、このままでは施行できない。
元国家公安委員長・弁護士・白川勝彦さん ☆特定秘密保護法案で、
☆ 「報道で最終的に罰せられるのは司法の判断」。
間接的に報道も統制しようとする意図すら感じさせる。
☆とりで本舗:ネットで取手の特産品 商工会販売、洋菓子など62品目 /茨城 毎日新聞 
12月13日
取手市商工会が開設した市の特産品をインターネットで販売する「とりで本舗」
取手市商工会が開設した市の特産品をインターネットで販売する「とりで本舗」 取手市商工会(菊地城一郎会長)は12日、市の特産品をインターネットで販売する「とりで本舗」を開設した。
市内の洋菓子店ル・ソレイユが田中酒造と開発した「田中酒造の酒粕ラスク」やしもたファーム「野菜サラダセット」、矢羽根本家の包丁などを販売する。
☆野球の読売・巨人球団は何を意図しているのか?
1強・5弱のセ・リーグ野球など、ファンは見たくないはず。



投稿情報: 22:14 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年12 月12日 (木曜日)
順境より危機的な逆境の方が人を強くするだろう
☆どのような実績を残そうと、突然のごとく解雇されることだってある。
人は何時かぬるま湯のような環境に甘んじてしまうものだ。 自分の本当の力は逆風に立ち向かった時に思い知らされるものだ。
☆味方より敵(ライバル)、順境より危機的な逆境の方が人を強くするだろう。
☆「どの時代でも、人はおもしろく有意義な人生を送れると思っています。肝心なのは、与えられた人生をむだにせず、“私は自分にできることはやった”と自分自身に言えるようにすること」キューリ夫人
☆自分に向いている仕事を考える際、“やり甲斐”を感じられるかどうかが重要だ。
「他人の役に立っているという実感」や「自分の仕事が進歩・成長しているという実感」が“やり甲斐”を感じる基準になる。 仕事に不満がある場合は、どちらかが欠いているかもしれない。 経済評論家・山崎元さん
☆2012年に倒産した企業の平均寿命は23.5年(東京商工リサーチ調べ) つまり個人の職業人生よりも短い“会社の寿命”がある。
このため、会社に属していることを過大評価したり、会社に頼り過ぎたりすることはできない。
ビジネスの世界では、3年より先の未来は予測不可能。
その中で、最も頼むべきは自分の「人材価値」だ。 「人材価値」をつくり、高めるためには、経験を重ねることが一番の近道だ。山崎元さん 
☆1962年の「キューバ危機」で米国のジョン・F・ケネディ元大統領は「われわれの問題は人間が生んだものである。それゆえ。人間はそれを解決することができる」と述べた。
    

投稿情報: 21:31 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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21世紀の悪魔の化身「特定秘密保護法案」

2017年02月21日 14時50分41秒 | 医科・歯科・介護
2013年12 月16日 (月曜日)
21世紀の悪魔の化身を許すべきではない!
☆適切な情報選択を行える賢い国民が増えることが不可欠。
☆印象で批判するのではなく、理論と実務(現実的な)の見地から、継続的なチェックに基づき厳しき批判する。
メディアの監視力が問われる。
☆「情報公開は民主主義の通貨」 特定秘密保護法案は「民主主義が損なわれた日として記憶にとどめたい」米国の消費者運動家ラルフ・ネーダーさん
☆そもそも公約に掲げていなかった特定秘密保護法案。
「来るべき国政選挙で民意を問うべきだ」
☆国会や裁判所の目が届かない「都合のいい道具を、行政が手に入れた」
「憲法の根幹である国民主権と三権分立を揺るがす自体だ」朝日新聞。
☆安倍晋三首相はやはり、わが国をダメにするような「危ない人間」であった。
☆「丁寧な対話を心掛けながら真摯に国政運営に当たっていく」 「野党の数が小さくなったとはいえ、少数の意見を尊重しながら進めていく」 今年1月の安倍晋三首相の所信表明。
☆このような国会運営でこのような法律を作った自民党、安倍政権を選んだのはほかならぬ多数の国民ではないか?
次の選挙では「怒り」を忘れて、また自民党を選ぶのか?
だが、国民をなめてはいけない! 
そのとおりにはいかないはず。
☆日本国民が賢明であり聡明であれば、21世紀の悪魔の化身「特定秘密保護法案」を許すべきではない。
(沼田利根)


投稿情報: 22:47 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2013年12 月15日 (日曜日)
加害者はなぜストーカー行為を繰り返すのか?
☆ストーカー加害者 心の闇を告白
最終更新日:2013年12月14日
後を絶たないストーカー事件。
加害者はなぜストーカー行為を繰り返すのか? 
NHKの特集などから、加害者の心の闇を読み解きます。
加害者対策をどうする ストーカー加害者の告白 - NHK クローズアップ現代(12月12日放送) 好きだった相手を“殺したい”とまで思う執着心とは、どのようなものか。
3年にわたって、ストーカー行為を繰り返していたという、30代の男性です。
相手の女性が精神的に追い込まれ、通院したことなどをきっかけに、つきまといをやめた男性。 当時の胸中を語りました。
☆法政大の越智啓太教授(犯罪心理学)は、著名人などの自殺に触発されて自殺者が増える「ウェルテル効果」と呼ばれる現象を引き合いに出し、「ストーカーでも同じような現象が起きている可能性がある」と分析する。
☆三鷹の事件後、元交際相手への暴力やストーカー行為などでの摘発は、報道されただけでも全国で約15件あった。 悲劇は凶悪犯罪の抑止にならず、新たな犯罪を助長し、模倣犯を生んではいないか。
 越智教授は「ストーカー加害者側が『こういうやり方もあるんだ』などと、方法論的に捉えてしまうことがある」と危惧。 まだストーカー行為に至っていない人も「敵視する相手がいれば、そこに矛先を向ける可能性もある」という。
 事件を受けて警察側が再発防止策を講じても、「加害者側が、事件そのものに興味を持つことはあっても、自分はやめようとはならない」(越智教授)。
☆平成23年12月の長崎県西海市のストーカー殺人事件を受け、警察庁はストーカー相談は迅速に生安課長を通じて署長に報告するよう通達した。
だが、相談を受けた署員は独断で、池永チャールストーマス容疑者(21)に口頭で警告することを決め、課長への報告は事件発生後だった。

投稿情報: 07:45 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信

2017年02月21日 14時46分39秒 | 社会・文化・政治・経済
2013年12 月19日 (木曜日)
危機意識・認識の遅れが問題である
☆沖縄返還時の日米間の密約に関する公文書が米国で公開されながら、日本政府はいまだに認めようとしない。
都合の悪い情報を隠し続ける政府を、信用できるだろうか。
特定秘密保護法案が施行されれば、国の重要な秘密への官僚の関与が強まり、国会の力が低下する。
情報は権力にとって最大な資源なので、行政権の肥大化につながる。
重要な政策を政治家ではなく官僚が行うことになりかねない。
一番重要なことは、今後の制度化や運用に対して国民が監視を続けることだ。
法政大学教授・杉田敦さん
☆過去のデータからも、歩行で秒速1㍍を維持できると、健康長寿が保てる傾向が強いようです。
国立長寿医療研究所長・鈴木隆雄さん
☆超高齢社会では慢性病が増加する。
医師全体が増えれば競争も活性化し、患者のための安心で安全の医療が進み、「医療の質」も向上すると確信している。
国際医療福祉大学学長・北島政樹さん
☆阪神・淡路大震災:約88%の4831人が圧死、約10%の550人が焼死。
全犠牲者は6434人。
圧死の約9割は即死と見られている。
午前9時のテレビは「死者1人」と報道した。
午前10時の閣議にも被災地の状況は伝わっておらず、非日常的な対応をしていない。
みんながテレビを見なかった。
午前9時ごろ、防衛庁の村田直昭局長室で激論が交わされた。
「テレビ映像で見ると被害が大きい。要請を待たず、すぐに自衛隊は出動べきだ」と守屋武昌防災政策課長が主張。
山崎信之郎運用課長は「確かな連絡はなにもない・部隊を出しても混乱するだけだ」と反対した。
テレビ映像派と公的情報派。
だが公的情報は大混乱の被災地から来るはずがない。
当時の村山富市首相が事態の重大性に気づいたのは正午ごろ。
「死者203人」のメモを渡された首相は「えっ」と声を発した。
現地の状況・被害の公的情報が国土庁にも官邸にも届いていなかった。
それがタテ割官庁の実態。
危機の瞬間へ対処する体制は、そもそも政府になかった。
☆公害問題も大災害への対応も危機認識・意識の遅れが問題である。
医療現場の危機的な状況も然りであり、崩壊してみて「ことの重大性」に気づくだろう。

投稿情報: 23:30 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
新聞は誤情報流し、国民を不安にする ?
☆世界188か国の憲法をデータ化して分析したアメリカの法学者たちが、日本国憲法はいまでも世界の先進モデルと評価したほど、施行から66年を経たいまも色あせることなく輝きつづけている。
なによりも戦力の不保持と戦争の放棄をうたう9条をはじめ、世界でいま主流となった信教の自由や報道・表現の自由、平等の保障、女性の権利や教育の権利といった基本的人権の上位19項目まですべて満たした先進ぶりに、あらためて目を見晴らせる。
しかし、憲法の条文が現実の政治に反映されているかは別問題である。
官庁や民間企業などの女性管理職の割合はわずか1割と少なく、賃金も男性の6割程度。
政治の分野の順位世界で最低レベルである。
その最大の原意は、いまだ「子育てや家事は女性が担うもの」という意識が社会に根強く、出産を機に仕事をやめる女性があとを絶たないからだ。作家・鈴木由紀子さん
☆女流作家ジョルジュ・サンドと作曲家ショパンが過ごした9年間の日々を、ジョルジュと彼女を支えた弁護士ミッシェルの往復書簡を通し、浮かびあがらせていく作品「ジョルジュ」
朗読とピアノ演奏の舞台に竹下景子さんが出演。
「2人の出会いがなかったら、ショパンの名曲は生まれなかったかもしれない。奇跡のような瞬間に立ち会うようで、幸せな気持ちで演じています」
☆ストカー対策の問題点。
これまで加害者に対して「警告」を優先してきた。
この方針を転換し、殺人などの重大事件に発展するのを防ぐために積極的に検挙に当たる。
状況に応じて、誘拐事件などを担当する刑事部の捜査一課特殊班も投入される。
被害者の危険性や切迫性を判断するチェック票を導入するよう各警察本部に通達。
☆自民党が特定秘密保護法案で「新聞は誤情報流し、国民を不安にする」と、国会議員に反論を指南。
「反対意見を認めないように思える。民主主義のありようや、言論の自由の大切さに理解がないことの表れだ。
説明不足を反省すべきなのに事後にメディアを批判し、反省求めるのは筋違いではないか。専修大学教授・山田健太さん

投稿情報: 08:20 カテゴリー: 医科歯科通信 「記者手帳」 山本嗣信 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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取手競輪場で初めてのG1レース

2017年02月21日 14時07分47秒 | 未来予測研究会の掲示板
―利根輪太郎の―

第32回全日本選抜競輪。
想えば、第1回(前橋競輪場)の覇者は、中野浩一選手(29歳)に付けた佐々木昭彦選手(25歳)。
2着は中野選手。
第2回は(熊本競輪場)で優勝したのは井上茂徳選手(28歳)。
第3回は(向日町輪場)怪物と評されていた滝沢正光選手(27歳)
そして、第4回・5回を連覇したのが32歳の中野選手であった。
ともかく当時は20代の選手の活躍が目立ってたのだ。
第32回(取手競輪場)は、優勝したのが34歳の平原康多選手で、2着が43歳の武田豊樹選手。
3着が31歳の新田祐大選手であった。
決勝戦のメンバーで20代は29歳の三谷竜生選手のみ。
浅井康太選手(32歳)、諸橋愛選手(39歳)、稲垣裕之選手(39歳)、和田健太郎選手(35歳)、神山拓弥選手(30歳)。
20代選手の奮起が期待された決勝戦であった。
上がりタイム最高10秒5の深谷知広選手(27歳)は、タイム的に平原選手10秒8や武田選手10秒9、新田選手10秒6とは互角の勝負ができるはずなのだ。
中野選手は常に言っていたが、直線で最大限のパワーを発揮するのである。
時速で60㌔以上のスピードの自転車競技、どの選手よりも0・3秒も速く走れば後続を千切れるだろう。
絶対に勝てる位置から10秒5の最速(全開パワー)走行に努めれば、勝てるはず。
つまり仕掛けるタイミング(状況判断)が問題なのだ。
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茨城県・取手市戸頭 カラオケ「エスポアル」

2017年02月21日 13時00分07秒 | 日記・断片
明日は久しぶりに、家人の友人の店「エスポアル」へ行く予定だ。
カラオケ楽しみにしている。
「声がでるの?」と家人が問う。
母親が直腸がんを患った時、手術後にささやくような声となっていた。
実は当方も術後、声がかすれたようになっていて、歌が歌えるのかどうか試したくなったが、病棟で発生練習もできない。
談話室で患者同士で雑談をしたり、家族の手術が終わるまで待機している人たちと言葉を交わしたが、自分の声ではないような、響きのないかすれ声であった。
相手側に声が届かない感じで、耳を近付けるように身を乗り出す人もいた。
特に高音が出ない感じとなっていた。

エスポアルの意味。

単語としては「espoir」 (エスポワール)「希望」という意味のフランス語。
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園長先生の言葉

2017年02月21日 12時43分02秒 | 未来予測研究会の掲示板
嘘にはついていいものと悪いものがある
ついていいのは大切な誰かを守る時に誰かのためにやむおえずつく嘘…
駄目なのは自分を守るだけの嘘。
幼稚園の時に園長から言われた言葉が
ずっと残ってます。
小さな時に言われた
なにげない言葉がいまでも大事に残っています。
子育ては…心育てっていうのも、
母が同じ園長からもらった言葉です。
わたしはほんとにツイテル!
そして…ステキなひとに恵まれています。
(濱田真理子さんのFacebook より)

幼ごころに残る言葉は、現在を作っているようです。
出会う人と言葉がその人の生き方の基になっている
といえます。
よい人に出会えると、感謝の気持ちが芽生えます。

馬太郎
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レースに人間模様がにじみ

2017年02月21日 12時34分46秒 | 未来予測研究会の掲示板
輪太郎 師匠

ネットでニュースを見ていて下のような記事に出会いました。
武豊は競輪の村上義弘とは親交が深く、村上が2012年の「KEIRINグランプリ」を制覇した後に「2人でダービーとってお祝いしましょう」とお互いに約束を交わし、武・村上ともに2013年の「ダービー」を制覇して約束は現実のものとなった。武自身も競輪に詳しく、毎年のように「KEIRINグランプリ」を競輪場の現地で観戦していると武は語る。
また、2013年に起きた競輪選手の移籍騒動(SS11騒動)[ について「同じ公営競技に関わる者として五輪種目でもある競輪は誇り。レースに人間模様がにじみ、大人が真剣に自転車をこぐ姿が好きだ。今回の騒動はいったい誰が得をしたのか。選手にペナルティーを科すのもおかしい」と一競輪ファンとして苦言を呈した。
2012、2013年頃は、二人とも絶頂だったと思います。

しかし、昨日は武のG1も、村上の特選も勝てませんでした。
栄枯盛衰は世の習いですが、G1や、決勝でなくとも、
ここぞというときに見せ場を作ってほしいものです。

我々も肉体を使わない仕事では、いつまでも活躍できるはずですが、
なかなか周りはそうは思わないのでしょうか。
それでもお声が掛かるのを有り難く思って、力を尽くさねばと思う
このごろです。

馬太郎
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心の停滞はマイナス

2017年02月21日 06時57分07秒 | 沼田利根の言いたい放題
人生をいかに生きるか。
時間は無限ににあるわけではない。
だからこそ、一瞬一瞬をどう使うかである。

仕事と生活との調和が問題になっている。
人間関係の悩みほど、時間のムダはないと思われる。
なぜなら、心がしばられ価値的なこともできなくなるのだ。
心の停滞はマイナスでしかない。
何かに真剣に何かに取り組んでいてば、人間関係の悩みなど些細なものとなるはず。

自分らしい信念と人生の方途を見つけ、つくりながら、真の幸せの人生を歩む。
何ものにも負けないで、紛動されないで、歩んでいくことだ。

まさかの自分自身の「がん」であった。
医療ジャーナリストの田辺さんから年賀状をいただいた時、彼が胃がんであったことを知る。
同世代である田辺さんからは多くのことを示唆され、自分なりに仕事をこなしてきた。
朝日新聞の大熊記者、そして読売新聞の・・・どうしたのだ!彼の名前が出てこない。
日本経済新聞の松田記者。
20代のころ、病院新聞時代には卑屈になりがちの日々、背伸びまでして対抗意識を募らせて彼らの書く記事に刺激を受けてきた。
文学の道に拘泥しながら、生活の糧に、病院新聞に甘んじていたのだ。
天才とまで傾倒していた先輩の鈴木さんからは、「どうせ創作するなら20世紀のドストエフスキーの再来になろうよ」と叱咤激励されていた。
だが、余りにも偉大過ぎる目標の設定。
「直木賞、芥川賞、そんなの目じゃないだろう。どうせ目指すならノーベル文学賞だろう。どうだ!」
天才と思い込んだ鈴木先輩は、やがて狂人のような異常さに沈んでいった。
「ドストエフスキーを意識すると、1行も書けない」会えば苦悶の表情で浮かべ、覚醒剤で幻覚、幻聴が現れ始めていた。
そして、「人生は、太く短くだ。先に逝って、待っている」と涙を流すようになる。
鈴木先輩は天才・狂人と隣り合わせにいるのだと想われた。
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「ひとり昭和歌謡祭」

2017年02月21日 06時46分02秒 | 医科・歯科・介護
シンガー・ソングライターのティーナ・カリーナさん
昭和歌謡をカバーするライブ「ひとり昭和歌謡祭」
公演は、各地で好評を博している。
聴く人によって、それぞれの思いがこもり、新しい物語が生まれる。
この曲は、いろいろなことを教えてくれました。
デビュー当初から、「三世代で楽しめるコンサートをしたい」というのが願いでした。
一曲一曲に深い思いが込められているので、その時代背景や歌詞の意味を勉強するようにしています。
そうすることで、その時代を知らない私も、タイムスリップした気持ちになれます。
また、原曲に近い形で歌うことで、聴く人それぞれの大切な思い出を壊さないように心掛けています。
出会いは誰にでもありますが、それをどう捉えてプラスにしていくか自分次第だと思うんです。
そういう一つ一つの“縁”を大切していかば、そこから新たな出会いが生まれ、夢をかなえる力になり、新たな夢を抱くきっかけになるものと思います。
音楽には、新たな出会いを生み、人生を大きく変える無限の力があると思うんです。
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2月20日(月)のつぶやき

2017年02月21日 02時10分56秒 | 医科・歯科・介護
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