科学者に共通する弱さ

2016年11月14日 23時56分32秒 | 社会・文化・政治・経済
★「詩作とは、天使と死者から託されたコトバを文字に刻むことだ」リルケ
★自分だけで納得するのではなく、それをひとに伝えることが、どれほど大切かを考える。
他者に伝えなければ、また、伝わらなければ自分の表現になどなりはしない。
送り手は受け手でもある。
言葉を発酵させるための持続は、手仕事によってなされる。
「芸術とは目に見えるものを再現することではなく、目に見えるようにすることだ。堀江敏幸さん
★異なる意見が出会うことで、本人同士、予想もしなかった話の展開が生まれることがある。
その意味で座談とは、論文や小説、隋筆とも異なる独自の領分を持っている。
★科学者は総動員法の下、兵器開発や生体実験にまで手を染めた。
日本学術会議は反省を踏まえ「科学者の節操を守るためにも、戦争を目的とする科学の研究には、今後絶対に従わない」と宣言した(1950年)
原子物理学の落とし子としての原爆の開発。
★20世紀初頭、戦争が悪という観念は薄かった。
科学者に共通する弱さ。
その弱さとは、政治や倫理的責任を遠ざけてしまう弱さである。
海部宣男さん
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「誰にもできて、誰もしないことをする」

2016年11月14日 23時20分36秒 | 沼田利根の言いたい放題
原点を忘れてはならない

非凡に発想し、非凡に行動する。
「誰にもできて、誰もしないことをする」
凡庸な人間であるが、発想は非凡にもなれる。

自分なりにできる役割を果たすことだ。
人と同じようであって、実は同じではない。
それが個性でもある。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「やってみないと、わからない」

2016年11月14日 22時14分13秒 | 社会・文化・政治・経済
「無縁社会」という言葉に象徴されるように、地域や社会において、人間関係の希薄化が危惧されている。
そこで町会、自治会、商店会、老人会、PTA、児童委員、民生委員、保護司、消防団、ボランティアなどの人間関係の広がりが期待されている。
地道な行動に徹する中で、着実に信頼の根は広がっていくはず。
たゆまぬ努力の積み重ねが大切である。
地域貢献への行動。
近隣友好がすべての原点。
「やってみないと、わからない」と知人が言う。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一つ一つの小さな積み重ねこそ、勝利の源

2016年11月14日 21時58分34秒 | 社会・文化・政治・経済
「一人」の人間がもつ計り知れない可能性を信じ、その力に目覚めさせ、発揮させ、連帯を広げていく。
すべては「一人」に帰着する。
人間が変われば、社会が変わる。
社会を変えるために、人材を育成する。
人材は、何もしないでいては、決して育たない。
みずから苦労して、新しい人材を見つけ、真剣になって育てていく。
たゆみない着実な精進。
一つ一つの小さな積み重ねこそ、勝利の源である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『スポーツ選手のための歯科医学サポート』

2016年11月14日 11時37分00秒 | 医科・歯科・介護
医学情報社の新刊紹介

監修 日本スポーツ歯科医学会
協力 日本歯科医師会、日本学校歯科医会

・スポーツ関係者向け配布冊子
・A5判24ページ 
・1組20冊:3000円+税

スポーツ歯科およびスポーツデンティストの役割を、スポーツ選手、スポーツ関係団体、サポート関係者(スポーツドクター、トレーナー)、教育関係者、保護者などに理解していただくように作成した小冊子です。先の歯科医学会総会シンポジウム「日本のスポーツ振興と歯科医学・歯科医療」で配布したものです。
スポーツ歯科医学研究がトップアスリートのサポートとともに、一方でその成果を一般のスポーツ愛好者たちにも享受できることを説明した内容になっています。
また、スポーツ歯科が、かかりつけ歯科医の新しい役割の一つとしてあることを一般の方々に理解していただくのにも役立つと思われます。



京都の竹内先生から、
“スポーツ歯科のパンフレットや冊子は沢山ありますが、
今度のものが一番よく出来ています”
というお褒めの言葉をいただきました。
本の売れ行きが落ちているので、このようなものでも売れる
と助かるのですが…。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンプルが一番

2016年11月14日 11時26分29秒 | 未来予測研究会の掲示板
輪太郎 師匠

作詞は簡単ではない……その通りですね。
昔、友人と文学談義をしていたころを思い出しました。

私は、詩あるいは詞はシンプルな心情、経験、情景が
他者にもぱっと伝わってくるので、シンプルが一番だ
と思っています。
またいいメロディーが付くと数十倍記憶に残ります。

 丘を越えゆこうよ口笛ふきつつ~
 晴れた空、そよぐ風~
上野発の夜行列車、着いた時から~
 あなたが噛んだ小指が痛い~
 また逢う日まで、逢える時まで~
 我は行く心の命ずるままに~
 ああ、川の流れのように~

どれもシンプルで忘れがたいものです。
人生や考え方でも、抽象的な言葉はいけません。
せいぜい川の流れに例えたり、花も嵐も踏み越えて
程度のものなのでしょうね。

文学の起源は、歌謡(うたい)と言われています。
子供が母を呼ぶように、恋する心情を伝えたり
シンプルな衝動が他者に伝わって心に残る言葉に
始まる世界共通、歴史共通のものだそうです。

ボブ・ディランがノーベル文学賞をもらいましたが、
古代は歌謡、中世は短歌、近世は俳句、近代が詩、
現代は音楽の歌詞が、短文の文学がその時代の
人口に膾炙する主流文学形式ではないか、と思えます。

手書き、木版から印刷物メディアになって一気に
大衆化した文学が、いまは音楽メディアに乗って
広まるものになったのでしょう。
現代の代表詩人は、いまや作詞家、ミュージシャンです。
人気の作家の多くは漫画家です。
文学は文化、メディアとともに変わって行くようです。

詩(詞)も直接的な表現から、視覚・音感に訴え、
比喩、暗喩として例えるようにまでなると、人の
幼児から大人への心の発達に似て、面白いものです。

“詩は綺麗な絵のように心を明るくさせる”
“詩は思想をバラの花のように見せ、香らせる”
“詩は現実を切り取るところから始まる”
“詩は世界を凍らせる”などと言われます。
自分が詩に何を託すかなのでしょう。

小説、劇、映画などの物語文学はまた独自の系譜なの
でしょうが、基本は私小説かドキュメントのようです。
詩はやはり、叙情なのでしょう。

国文科卒の先輩には、釈迦に説法かもしれませんが…。

輪太郎師匠は詩から出発したのですよね。
詩に戻るのもよいですね。
今日の文学談義はこの辺までに…。

馬太郎
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獺祭を飲む

2016年11月14日 11時14分15秒 | 医科・歯科・介護
昨夜は久しぶりに新橋で獺祭を飲む。
獺祭は磨き三割九分1550円
ついで、あたごのまつ純米吟醸うす1080円、七田純米無濾過生原酒950円を試す。
お通すは350円、松茸入りだし巻き玉子、太刀魚の塩焼き、秋鮭の塩焼き、しそ入り豆腐サラダ、手八(店の名前)のおいなりさんなどを食べる。
今の立場で、歯科界・歯科業界の取材を卒業・引退したが、編集顧問として、歯学図書の出版の不況を聞くにつけて何とかしたいと思う。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

義理を果たしている

2016年11月14日 11時01分43秒 | 日記・断片

昨日は、午前10時からの支部の会合へ行くため備えていたが、午前8時50分集合のボランティアの清掃活動があり、林さんが迎えに来たので慌てた。
日程の確認を怠った。
会館の靴箱とロビーなどを清掃。
さらに、最後に使用した部屋の畳も清掃した。
別のグループは外の道路、駐車場、植え込みなどを清掃した。
午前9時50分に終わり、コンビニでコーヒーを飲み休憩。
その後、小堀(おおほり)地区の赤峯宅へ向かう。
家人がとりで産業まつりで買ったお茶と寺川さんから貰って大子町産のリンゴを赤峯さんにあげる。
義理に厚い家人の気遣いである。
お世話になっている武田さんには、産業まつりで買った煎餅をあげる。
榎さんにもお茶をあげる。

また、新取手のぶどう園で買ったぶどうを佐々田さんや富田さんもあげる。
旅行へ行ったら必ず土産を買う。
それらも人にあげるためだ。
義理を果たしているのだ。
前の職場にも気遣い。
イチゴや梨などを現地から宅急便で贈っている。
夫が果たさない義理を妻が果たしているのだ。
母親が全く義理を果たさない人だったので、反面教師にしているようなのだ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断受けて下さい

2016年11月14日 10時37分47秒 | 日記・断片
「顔白いよ。体悪いんじゃないの。体悪いと顔に出るからね。気をつけて」と出会った守谷の知人に言われた。
その人と知り合って10年は経つが、名前を知らない。
それを林さんに話したら「確かに顔色良くないですね。だから、健康診断受けて下さいと言いましたよね。健康を守るのは自分であり、変な拘りがダメですよ」と言われる。
ところで、これらの文章なのだが、入力した文章が消えてしまう。
これまで、何度もあることであるが、文章をブログにアップして外出する準備をしていただけに、気持ちはガックリである。
消えた文章の内容は、昨日の日記である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人はどこまでも謙虚であれ

2016年11月14日 07時32分30秒 | 社会・文化・政治・経済
インドはイギリスの植民地支配が終わって、独立はしたものの、多くの人々が、釈尊やガンジーなどの偉大なインドの思想家の教えや宗教を忘れてしまった。
とりわけ釈尊の教えは人類にとって極めて重要であり、人類史に誇るインドの大きな遺産である。
「政治に宗教が必要である」ガンジー
「政治には慈悲などの理念がなければならない」
民衆から離れて政治はない。
謙虚か傲慢か-政治家に問われる資質であろうか。
傲慢は欲望を生む。
傲慢は人の道から外れて行く因。
人はどこまでも謙虚であれ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非凡に発想し、夢を実現

2016年11月14日 07時15分11秒 | 社会・文化・政治・経済
自己暗示

「なにかの美点を身につけたいとき、すでにそなわっているかのように行動すればよい」
「アメリカの心理学の父」と呼ばれたウィリアム・ジェームズ

自己変革したいなら、まず、行動すること。

非凡に発想し、夢を実現

一歩でも、課題に挑んでみる。
希望が現実になるかもしれない。

非凡な発想を起点に、たとえ“小さな行動”でも積み重ねていけば、大きな実績になるはず。
非凡な発想を観念に終わらせることはない。
実践すれば、価値を生むだろう。

知恵も使わないと、鉄のようにさびる。
人生は価値創造である。


「創造力」は万事を左右し美、正義、幸福をつくる-パスカル
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“国民強靭化”の視点

2016年11月14日 07時00分54秒 | 社会・文化・政治・経済
自分の身を守る行動を取り続ける

防災を「文化」として定着

100年に1回周期の津波だと、3、4世代と語り継ぐ必要があります。
経験していないことを語り継ぎ、同じ意識を共有することに限界があります。
その上で「語り継ぐ」だけではなく、沿岸部で地震が来たら、率先して大人が逃げるなどの行為を「やり続ける」こと。
その中で、危機に向き合う能力を培う「育みの環境」をつくることが大事だと感じています。
防災教育は、10年、20年とやり続けて、次の世代へと備えの行動で伝えていく「文化」をつくる取り組みです。
それだけに、子どもを対象にした防災教育には、さらに力をいれたい。
防災が、地域の「知恵」、そこに暮らす「作法」、自然に向き合う「姿勢」として、日常生活の中にすり込まれるぐらい、自分の身を守る行動を取り続ける。
その「行動する背中」を次の世代が目にして引き継ぐ。
この内発的な行動を生み出すには共感できるコミュニケーションの積み重ねが必要です。
親が子どもを思う心は、国内外を問わず普遍的なもの。
ここに防災教育の急所があるとも感じます。
このように、各地域で、防災を「文化」として定着させていくたい。
そのためにも。国が進める国土強靭化の中に、一人一人の防災意識を高める“国民強靭化”の視点を盛り込んでほしい。
群馬大学大学院片山敏孝教授
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神に芯ができた

2016年11月14日 06時35分53秒 | 沼田利根の言いたい放題
イライラ
怒りの感情

心・気持ちが許容範囲を超える

怒りは防衛本能そのもの

いじめられた子どものころ
土や砂 板などを素手で毎日怒りをぶつけるように叩いていた
空手を知っていたわけではないが自分に自信がついた
つまり精神に芯ができた

高校生のころ 瓦を10枚くらい割れるまでになる
そして、暴力を否定する自分となる
相手を殴ったら死ぬなと想ったから・・・

東京・新宿歌舞伎町 ヤクザをも恐れない無頼な高校生になっていた
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会貢献への努力を促がす言葉

2016年11月14日 06時05分53秒 | 社会・文化・政治・経済
「破天荒」
今まで誰もしなかったことをすること

自由人
神出鬼没

言葉には、それぞれの時間の重みがあり、無限の物語がある。
「初めに 言葉ありき」
言葉は表現力でもある

前向きな言葉
人を鼓舞する言葉
社会貢献への努力を促がす言葉

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恩に報いる人生でありたい

2016年11月14日 05時48分24秒 | 医科・歯科・介護
どのように生きるか?
それが問題だ
できるなら 恩に報いる人生でありたい

55歳でリストラ
それは絶望であった
だが 新しい世界への歩みでもあった
今 振り返れば 良い人生であった

そして これからの生を価値的に歩みたい
できるなら 新しい実績のドラマを演じたい

知恵を出せば 何とかなるはず
価値創造の人生でありたい

非凡に発想し 奇跡さえ起こしたいものだ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする