toranne 66

音の風景

ふるさとは宗谷の果てに

2016-08-12 | 日記

     


   ふるさとは宗谷の果てに

     菊地正夫 (城卓矢) / 昭和37年 (1962)


   菊地正夫の実兄で、作曲家の北原じゅんが書いた曲。
   北海道稚内市にある日本最北端の地、宗谷岬を舞台とし
   その眼前に位置する、樺太 (サハリン) を恋うる唄である。
   ( 樺太は、北原・菊地兄弟の出生地 )



  ふるさとは宗谷の果てに / 菊地正夫


   





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2 コメント

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ふるさとは宗谷の果てに (marisan)
2012-12-07 19:58:56
toranne66様
貴重な楽曲を
アップしてくださり、ありがとうございます。

北原じゅん先生の素晴らしい詩曲、
二度と帰れない故郷に寄せる思い・・・
胸が痛みます。

菊地正夫さまの、伸びやかな、張りのある歌声に魅せられ
利尻島に沈む夕日の芸術画像に癒されてます。
感謝です。



感謝とともに (toranne66)
2012-12-07 21:23:33
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しく歌ふもの

ひとり都の夕暮れに
ふるさと思い涙ぐむ

遠いみやこに帰りたい
遠いみやこに帰りたい
 。。。。。。。

この兄弟も
このような気持ちだったのでしょうね。

marisanさん
コメント、ありがとうございました。

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