NU chayamachiにバッファロー吾郎がやってきた

素敵すぎました。

どうも、こんばんは。トラ饅頭です。時間的にこんばんはかなと思って、こんばんはと書きましたが、世間様はまだまだ明るい。よろしゅうございますね。私は春分の日から夏至の日にかけての時期が大好きです。なぜならば、日に日に昼間が長くなるからです。朝早く起きても、ちゃんと朝。素晴らしいですね。逆に夏至を越えると軽くブルーになって、秋分の日を越すと相当憂鬱なんですけど。

で、Nu茶屋町のタワレコでの、パッファロー吾郎のイベントです。お二人とも、非常に素敵でした。ちなみに、今日のタイトルですが、「NGKにバッファローズがやってきた」から頂きました。

何のイベントだったかというと、「バッファロー吾郎の偽自伝」という本の出版を記念したものでして、偽自伝のイベントがエイプリルフールというのも、なかなか面白い。
この偽自伝の内容は、木村さんが文章、竹若さんが挿絵を担当されていて、馬鹿馬鹿しくも茶目っ気とジョークが聞いていて、非常に面白いです。是非とも皆さん、ご一読を。

イベントの内容ですが、まずはトーク。会場から質問を募ったんですけど、流石、バッファローファンの方々は、質問のセンスが凄いですよ。「ジョジョに登場するスタンドで最も好きなスタンドは何ですか」ですからね!!何で今、ジョジョ!?竹若さんのTシャツがジョジョだから??っていうか、何故に、それを聞きたいの!!?とね。いやもう、ハイセンスですね。

あ、ジョジョっていうのは、漫画ですね。確かまだ続いているはずだ。「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画でして、スタンドっていうのは、確か二部あたりから登場するキャラが持っている特殊能力??みたいな感じでしょうか。ジョジョは友達に勧められて三巻あたりまでは読んだのですが、そこまでで知識が止まっているため、大して詳しくはないのですが。

トークも終わり、買った本にサインをして頂くために、相方と並ぶ私。
そこそこの時間をまちましたが、間近にバッファロー吾郎のお二人が～。
まず、木村さんにサインを。「またスタンダード観に行きます」と言うと、にっこり笑顔でお礼を仰る木村さん。お礼なんて、もったいない!
続いて竹若さん。ミスター・ユーティリティ。大喜利も出来るし、音楽も出来るし。憧れます。で、竹若さんにも「スタンダード…」を言おうとしたら、先の木村さんのときのことを観ていた相方が、先に言いやがりまして。あ、こんちくしょう、と思いましたとも。
だけど「一緒に観に行きます」と間髪入れず言ったら、竹若さんが「ははっ」と軽く笑って下さいまして!!我が人生に一片の悔いなし!!!と思いました。

お二人とも、非常に格好よい方でございました。

次回は、ザ・プラン9の本公演について、書かせて頂きたいと思います。