さとね便り

山梨の巨峰農家の主婦・野菜ソムリエが、農の楽しみと里山でのベジ&フル・ライフをご紹介

24時間ぶどう作業弾丸トラベラー

2010-06-05 23:08:02 | ぶどう畑
6月4日(金) 20:15 pm JR中央線 山梨市駅の改札に、今シーズンのぶどう作業体験隊 第一陣の2名の到着です

このお二人は、さとねの昔の職場の上司とそのお友達
金曜日のお仕事を終え、夕食のお弁当を買って、新宿から特急かいじに乗って、やる気十分で現れました

すぐさま、そこから車で10分の立ち寄り温泉『初花』へ直行
この温泉は、山梨市の近辺では唯一、午後9時半まで営業しているので、そこで一風呂浴びて、さとねのお家に到着です。

早速、お茶・ワイン・ビールで和みつつ、明日の作業のオリエンテーション

先日の房作り講習会のレジュメをもとに、種無し巨峰の房を切り詰める作業を説明して、午後11時には就寝です

6月5日(土) 6:00 am 全員元気良く起床。でも、お天気はやや曇り

まあ、暑すぎず寒すぎずということで、長袖長ズボン、手袋、帽子、長靴の完璧な農園ファッションに身を包んで、ぶどう園に到着です。

手入れ用の鋏を首からぶら下げたら、ぶどう園の隅から一人づつ担当の列を決めて、いざ、房作り開始



最初こそ、柔らかい花房の感触に少し戸惑い気味だったようですが、徐々に慣れて、黙々と作業を進行。

でも、花房の僅か3~4センチの先端が巨峰の一房になるというのが、すごく不思議な様子。さらに、切り落としてしまう量の多さに、びっくり!!

農業作物の厳しい現実に、巨峰に同情する2人です。

12:00 お昼はさとねのインスタントパエリアでチャッチャとすませ、午後の作業の開始です。

午前の房作りは、かなり慣れたようでしたが、同じ姿勢での作業が続いたので、少し別の事も体験してもらおうと、事前の摘房作業をお願いしました。

これは、房作りをする前に、沢山出ている余分な花房を、切り落としておく作業。
去年の枝から出てきた新しい枝を見て、その中で良い房を4~5個残して、その他は切り落とします。

種無し巨峰を作るには、予め房を絞り込んでおきます。

この作業は、枝の流れを見ながら行うので、最初の房作りとは、見る部分がまったく違います。
枝はあちらこちらに向いて広がっていますから、ちょっと迷路探しの脳トレ風の作業に、やや目が回って来た様子のお二人でしたので、やはり最初の房作りの作業に戻っていただき、午後4時30分、本日の作業は終了。

お蔭様で、広い種無し巨峰のぶどう園の、約10%程度が房作り完了です。

お茶を飲んで一息入れて、お帰りの荷物もまとまり、今度は高台から盆地を見下ろせる、眺めのいい『ぷくぷく温泉赤松の湯』へ

サッパリと汗を流して、お食事処の窓際席を陣取り、盆地の夜景を見ながら晩御飯。

甲州名物といえば「ほうとう」
実はさとね達は、外で食べた事は無かったんですが、友人の一人が注文したほうとうは、スープの味も出汁が利いていてなかなか好評でした。

すっかり暗くなり、夜景も堪能したところで、帰りの列車の時刻も迫ってきたので、再度山梨市駅にお見送り。

20:12 特急かいじが到着し、お二人は次回の袋掛け作業の再来を誓って、東京に戻られました。

昨日の到着から丸24時間、まさに「ぶどう作業体験弾丸トラベラー」の一日でした。

S様、M様 本当にお疲れ様でした!

お二人の作業してくださった巨峰、しっかりと生長させますので、必ずまた見に来てくださいね



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1 コメント

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Unknown (米チャン)
2010-06-11 10:27:38
おはようございます(^O^)今朝アクセサリーが届きました。出勤前なのでざっと見ましたがイメージ通りでしたよ。自分の趣味に合ってた(喜)
ただ自分の首に合うか入るかが問題(笑)帰ってからゆっくり見てみます
でも凄く素敵!でした。ちょっと自分でも挑戦しようかと思った位忙しい中ありがとうまた連絡しますね

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