まだ2日前の出来事なのに、
自分的には、はるか遠くの忘却の記憶となっております(笑)
現実逃避・・・
いや、
でも本当に今年残留するつもりなら、
我々も、選手も、
この試合の新聞記事(できれば向こうよりの)を、
壁にでかでかと貼って、
毎朝これを見るのです。
高校の時に、漢文で習った、「臥薪嘗胆」ですね(笑)
ドMとも言いますが(笑)
それはともかく、
地元の、薄っぺらいモンテファンには、
「敗因は、あの赤ユニ。まだ選手が、誰が味方か認識できていない。」
とうそぶいていますが(笑)、
まぁ、
さすが相手はJ1に定着しつつある(している?)チーム、
全てにおいて、J1の洗礼、往復ビンタでガツンとやられました、
というのが本音ですね。
試合開始早々から、
確かな技術と、パススピードで、
こちらがやろうとしてたプレスが、
全くかかりませんでした。
結構、選手を入れ替えながら、
あれだけ組織的にやれてるんだから、
そういうレベルの選手を集めているということでしょうね。
J1定着と言うのは、こういうレベルで試合をしないとダメなんですね。
後半、野沢さんがボムにやらかして、
一人多い状態になったわけですが、
それが優位にならないのが、J2時代からのウチでして(笑)、
攻めながら(というか攻めさせられていた?)、決定打が出ず、
絵に描いたようなカウンターで失点、
そして、絵にも描けないようなカウンターでトドメでした。
ところで、
選手紹介の時に、相手のウィルソンがコールされた時、
こちらで拍手が起こっていましたが、どうしてだったのかな?
ま、
反省点は山ほどあるんでしょうけど、
私は、逆に良かった点もあって、
今後が楽しみでした。
一つは、ボム。
昨年の後半の調子を維持しています。
もちろん、無駄なイエローはありましたけど、
充分、相手の脅威になっていました。
もう一つは、ディエゴ。
昨年の開幕の出来を考えれば、
今年は、充分絞れています。
決定機をはずしたのは相変わらずですが、
この動きなら、早いうちに結果が出るでしょう。
それから、広大。
いろんな思いでプレーしたのでしょうけど、
気持ちの入った守備でした。
CBとしては充分計算できます。
アルセウがまだ動けていないことと、
伊東のトリッキーさが影をひそめてしまったことで、
改めて、
松岡と川西の存在感が増しました。
アルセウは、まだ遠慮気味にプレーしているし、
普通のボランチになってしまっているので(汗、
松岡のような、どこにでも顔を出す積極性が必要です。
また前線では、川西のような意表を突くプレーが、随所にないと、
J1レベルの相手は怖くないですよね。
まぁ、
勝てなかったのは残念ですが、
シーズンは長いです。
切り替えて、また頑張りましょう。
ところで最後に、
国歌斉唱、黙祷の時の対応については、
いろいろご意見あると思いますが、
一種の異様な雰囲気の中での出来事、
もちろん、褒められた事ではないし、
場の雰囲気を読むことは必要だというのはその通り。
しかし、セレモニーとして絶対に静寂が必要であったなら、
事前に、関係者がサポ席に通達するという方法もあったのかなとも。
(プログラムを見てくださいよということでしょうけど)
自分的には、はるか遠くの忘却の記憶となっております(笑)
現実逃避・・・
いや、
でも本当に今年残留するつもりなら、
我々も、選手も、
この試合の新聞記事(できれば向こうよりの)を、
壁にでかでかと貼って、
毎朝これを見るのです。
高校の時に、漢文で習った、「臥薪嘗胆」ですね(笑)
ドMとも言いますが(笑)
それはともかく、
地元の、薄っぺらいモンテファンには、
「敗因は、あの赤ユニ。まだ選手が、誰が味方か認識できていない。」
とうそぶいていますが(笑)、
まぁ、
さすが相手はJ1に定着しつつある(している?)チーム、
全てにおいて、J1の洗礼、往復ビンタでガツンとやられました、
というのが本音ですね。
試合開始早々から、
確かな技術と、パススピードで、
こちらがやろうとしてたプレスが、
全くかかりませんでした。
結構、選手を入れ替えながら、
あれだけ組織的にやれてるんだから、
そういうレベルの選手を集めているということでしょうね。
J1定着と言うのは、こういうレベルで試合をしないとダメなんですね。
後半、野沢さんがボムにやらかして、
一人多い状態になったわけですが、
それが優位にならないのが、J2時代からのウチでして(笑)、
攻めながら(というか攻めさせられていた?)、決定打が出ず、
絵に描いたようなカウンターで失点、
そして、絵にも描けないようなカウンターでトドメでした。
ところで、
選手紹介の時に、相手のウィルソンがコールされた時、
こちらで拍手が起こっていましたが、どうしてだったのかな?
ま、
反省点は山ほどあるんでしょうけど、
私は、逆に良かった点もあって、
今後が楽しみでした。
一つは、ボム。
昨年の後半の調子を維持しています。
もちろん、無駄なイエローはありましたけど、
充分、相手の脅威になっていました。
もう一つは、ディエゴ。
昨年の開幕の出来を考えれば、
今年は、充分絞れています。
決定機をはずしたのは相変わらずですが、
この動きなら、早いうちに結果が出るでしょう。
それから、広大。
いろんな思いでプレーしたのでしょうけど、
気持ちの入った守備でした。
CBとしては充分計算できます。
アルセウがまだ動けていないことと、
伊東のトリッキーさが影をひそめてしまったことで、
改めて、
松岡と川西の存在感が増しました。
アルセウは、まだ遠慮気味にプレーしているし、
普通のボランチになってしまっているので(汗、
松岡のような、どこにでも顔を出す積極性が必要です。
また前線では、川西のような意表を突くプレーが、随所にないと、
J1レベルの相手は怖くないですよね。
まぁ、
勝てなかったのは残念ですが、
シーズンは長いです。
切り替えて、また頑張りましょう。
ところで最後に、
国歌斉唱、黙祷の時の対応については、
いろいろご意見あると思いますが、
一種の異様な雰囲気の中での出来事、
もちろん、褒められた事ではないし、
場の雰囲気を読むことは必要だというのはその通り。
しかし、セレモニーとして絶対に静寂が必要であったなら、
事前に、関係者がサポ席に通達するという方法もあったのかなとも。
(プログラムを見てくださいよということでしょうけど)
開幕戦の試合前の盛り上がりは当然としても、厳粛なセレモニーでのKYな応援はサポーターの質を問われても仕方ありません。
コールリーダーの統制能力とサポーターの状況判断を非難されても当然だと思います。
おとなしいと言われるモンテサポも所詮鈍感なだけ。。。と言われるのもつらいのですが、同じ東北でありながら宮城、福島、岩手の被災地に対する変な距離感を感じさせてしまったことがもっとつらいことです。
ちょっとした行き違いでのハプニングも、結果が悪ければ、悪意がなくても責任が問われることを自覚せざるを得ないと思います。
他の山形サポのブログ見ても、この件に関して記述すらしてない始末。
ここの連中には自浄作用なんて期待しないほうがよさそう。