モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

徳島戦の報道等から

2017-06-26 12:10:58 | モンテディオ山形
失点をなるべく減らすことで勝ち点を拾ってきたチームとしては、
まぁ、昨日の結果は茫然自失という感じですかね。

ただある意味、0-1で負けて不敗記録が途切れた、とかで地団駄踏むというより、
かえってすがすがしいですけどね(笑)

我々も切り替えには良かった結果だったかもしれません。

これまで、
幸運も重なりながら、規律を守って、
しっかり構築してきたつもり(もちろんリーグ最少失点というのも事実)の守備が、
一夜のうちに張り子のトラのごとく、
いとも簡単にぶち壊された試合でした。

まぁ、もしかしたら連続不敗記録ということが、
選手の皆さんに、自信というよりは、余計な緊張を生んで、
縛られてしまったのかもしれません。
この辺で、気持ちをリセットしなさいということでしょう。

ただ一つ苦言を言えば、
ボロボロにされた前半はやむを得ないとしても、
それをを修正して臨んだはずの後半、
気持ちを入れ替えて試合に入ったとは思いますが、
また早々に2失点した場面はどうだったのか。

システム上の問題はあったのかも(4バックに変更)にせよ、
同じJ2で、圧倒的な技術の差なんてのはないのですから、
精神的な力強さを見せて欲しい場面でした。
メンタルを立て直せなかった部分は、課題だと思います。


試合終了時に、ピッチ上で一番ショックを受けていた選手はユルキかな。
トラップミス等々、失点にからんだプレーもあって、
自分自身でも、なかなか気持ちの整理がついていないように見えました。


徳島については、
見事の一言に尽きるわけですが、
マークに付きにくい前線の選手の動きだしとか、
中と外をうまく使い分けるパスワークとか、
これが確立すれば、
かつての大木甲府に匹敵する面白いチームになると思いました。

徳島には、J2参入された数年間こそ苦手にしてましたけど、
ここ数年は負けてなかったと思うので、
今回の結果も本当に想定外でした。

次はリベンジをしてやりたいところ。

確か、2013シーズンかな、鳥取にアウェーで6-0で大勝し、
安易に考えていたホームで、2-3で逆転負けをしたということもありました。

ポカリスタジアムでは、倍返しで(笑)
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