ふらっと思い立って長野方面へ旅行に出てみた時の記録です
今回は
フリー切符を使用してみました
松本・長野地区のJR(鉄道線)とアルピコ交通の路線バスが乗り放題というやつです
お得感はいかに???
まずは「しなの」で松本まで行きました
前日に発券しておいたのですが、指定券に引換が出来、差額を払えば「グリーン」にも乗れると書いてあったので、窓口で「グリーンに変えたい」旨を申告したのですが、窓口氏いわく「当日車内で変更するのがルール」と言われた。
そうなんだ・・・だったらわかりやすくそう書いておいてほしいな…と思いつつも、2時間程度だし、平日なので混んでいないだろうからまぁ指定席でもいいやと思い直してそのまま乗車~
実際、名古屋駅時点でグリーンは先頭に制服の高校生らしき女性と大学生らしき男性の???な年の離れまくった異色の(笑)カップルだけ(しかも最前席、、、)だったのですが、まぁあえて変更は当日でもしなかったです
山間を快走し、定刻に松本へ
ここで一旦改札を出て、バスウォッチとアルピコのバスフリー県への引換、朝ご飯を~と思って席を立ったら、ホーム反対側になぜか「湘南色」が見えます・・・
一緒ん思考が止まったんですが~そう、見慣れまくった湘南色は違和感がなくて「いつもの」と認識しかけて、おぃ、ここは松本だぞ?というのと国鉄型はもう…という頭になるまでに数秒かかった
こんなのがいらっしゃいました
丁度、長野への検査回送だったようで、普段はこんな時間に顔を見せない形式がスタンバイしていたのでそりゃもうびっくり!!素敵なサプライズです~
こいつを見て、改札へ意気揚々と向かおうとすると、アナウンスで中央線が遅延しているとかなんとか
お?そうするってと乗車予定のふるさとも遅れるのかな??と少々不安視・・・
バスを満喫して戻ってみればやはりあずさの接続待機をするそうな・・・やれやれ
指定した席について発車を待ちます
乗車は今回で2度目ですので目新しい感動もないですが、指定席券購入もえきネット経由で済むし、臨時ということを除けばごく普段の列車という感じですね
シートピッチが広い2両編成の列車
最前席付近が埋まっているだけで後は空席ばかり・・・
2両目も数人の乗車で寂しい状況
直前に南小谷行あずさがあるので余計「わざわざ」感の漂う列車です。。。直後にも臨時ながら名古屋からしなのも来てますし・・・
新鮮味も少なくなってしまっているのかな・・・
それでも穂高駅では穂高神社の巫女さんのお出迎えがあったり、趣向は面白いですよね
ハイブリッド車という感じもなく、ディーゼル独特のうなりも少なく、むしろ電車の乗り心地ですね
最後部の1隻の部分の席だからか、椅子のきしみ音のほうが気になるくらい(笑)
穂高を出て、最前部の展望スペースが空いたので前をしばし見て・・・
定刻に白馬駅へ到着しました
移動にはよいアクセントになった感じはしますね
沿線の観光アナウンスもあったし
距離・時間的に考えても退屈はしなかったです
やはり個人的な感想としては、どの企画列車にも言えますが、リピートをいかに取り込むか?マンネリ化をいかに変化させて克服するかが継続のキーポイントになりますよね
いかにも派手な、はやりのデザイナーを招いて企画して売り出したとしても、「話題」の賞味期限は確実にありますから、そこの先を考えないと、高価なおもちゃの買い物に終わってしまう気もしますね
景色は式はあれど同じ、料理で変化させても限界はあるし・・・難しいでしょうが、その先はどうなるのか各社それぞれユーザーとしては楽しみでもありますね
偉そうなことはとても言える立場ではないので・・・
ただ
偶然今回だけだと思うんですが・・・
せっかくの展望を楽しむスペースがある列車なのに
同行の乗務員氏がいて、せっかくの展望を阻んでいまして
子供たちが前を見るのに悪戦苦闘。。。
いや、この場所にいなきゃいけないかな??
わざとか??と残念さな方に思ってしまう。。。
モニターで楽しめとか??(汗)
こういうコンセプトの列車は客も期待が普段使いの列車より大きいのでそこも細やかな配慮してほしかったなと・・・
今回は
フリー切符を使用してみました
松本・長野地区のJR(鉄道線)とアルピコ交通の路線バスが乗り放題というやつです
お得感はいかに???
まずは「しなの」で松本まで行きました
前日に発券しておいたのですが、指定券に引換が出来、差額を払えば「グリーン」にも乗れると書いてあったので、窓口で「グリーンに変えたい」旨を申告したのですが、窓口氏いわく「当日車内で変更するのがルール」と言われた。
そうなんだ・・・だったらわかりやすくそう書いておいてほしいな…と思いつつも、2時間程度だし、平日なので混んでいないだろうからまぁ指定席でもいいやと思い直してそのまま乗車~
実際、名古屋駅時点でグリーンは先頭に制服の高校生らしき女性と大学生らしき男性の???な年の離れまくった異色の(笑)カップルだけ(しかも最前席、、、)だったのですが、まぁあえて変更は当日でもしなかったです
山間を快走し、定刻に松本へ
ここで一旦改札を出て、バスウォッチとアルピコのバスフリー県への引換、朝ご飯を~と思って席を立ったら、ホーム反対側になぜか「湘南色」が見えます・・・
一緒ん思考が止まったんですが~そう、見慣れまくった湘南色は違和感がなくて「いつもの」と認識しかけて、おぃ、ここは松本だぞ?というのと国鉄型はもう…という頭になるまでに数秒かかった
こんなのがいらっしゃいました
丁度、長野への検査回送だったようで、普段はこんな時間に顔を見せない形式がスタンバイしていたのでそりゃもうびっくり!!素敵なサプライズです~
こいつを見て、改札へ意気揚々と向かおうとすると、アナウンスで中央線が遅延しているとかなんとか
お?そうするってと乗車予定のふるさとも遅れるのかな??と少々不安視・・・
バスを満喫して戻ってみればやはりあずさの接続待機をするそうな・・・やれやれ
指定した席について発車を待ちます
乗車は今回で2度目ですので目新しい感動もないですが、指定席券購入もえきネット経由で済むし、臨時ということを除けばごく普段の列車という感じですね
シートピッチが広い2両編成の列車
最前席付近が埋まっているだけで後は空席ばかり・・・
2両目も数人の乗車で寂しい状況
直前に南小谷行あずさがあるので余計「わざわざ」感の漂う列車です。。。直後にも臨時ながら名古屋からしなのも来てますし・・・
新鮮味も少なくなってしまっているのかな・・・
それでも穂高駅では穂高神社の巫女さんのお出迎えがあったり、趣向は面白いですよね
ハイブリッド車という感じもなく、ディーゼル独特のうなりも少なく、むしろ電車の乗り心地ですね
最後部の1隻の部分の席だからか、椅子のきしみ音のほうが気になるくらい(笑)
穂高を出て、最前部の展望スペースが空いたので前をしばし見て・・・
定刻に白馬駅へ到着しました
移動にはよいアクセントになった感じはしますね
沿線の観光アナウンスもあったし
距離・時間的に考えても退屈はしなかったです
やはり個人的な感想としては、どの企画列車にも言えますが、リピートをいかに取り込むか?マンネリ化をいかに変化させて克服するかが継続のキーポイントになりますよね
いかにも派手な、はやりのデザイナーを招いて企画して売り出したとしても、「話題」の賞味期限は確実にありますから、そこの先を考えないと、高価なおもちゃの買い物に終わってしまう気もしますね
景色は式はあれど同じ、料理で変化させても限界はあるし・・・難しいでしょうが、その先はどうなるのか各社それぞれユーザーとしては楽しみでもありますね
偉そうなことはとても言える立場ではないので・・・
ただ
偶然今回だけだと思うんですが・・・
せっかくの展望を楽しむスペースがある列車なのに
同行の乗務員氏がいて、せっかくの展望を阻んでいまして
子供たちが前を見るのに悪戦苦闘。。。
いや、この場所にいなきゃいけないかな??
わざとか??と残念さな方に思ってしまう。。。
モニターで楽しめとか??(汗)
こういうコンセプトの列車は客も期待が普段使いの列車より大きいのでそこも細やかな配慮してほしかったなと・・・