個人的感想日記

遊んだゲーム、本、DVD等の感想です。

DVDメディア

2009-01-23 23:34:54 | 映画・DVD
パソコンで録画したものをDVDに焼いているのですが、DVDメディアの会社によっては、後半が上手く再生できなくなるものが出てきています。

TDKのDVDメディアがそうです。
面白いことに圧縮かけた動画をDVD容量までギリギリに入れただけでは、再生できなくなることはないのですが、DVDオーサリングかけて焼いたものは、後半再生できなくなります。
ちなみにいつも50枚パックを購入しています。ちなみに台湾製です。


Thatsは、再生できないということにはなりません。こちらは、日本製です。
やはり、DVDメディアはThatsをお薦めしたいです。

「世界一役に立つ実戦詰碁」(石倉昇)

2009-01-19 09:50:54 | 将棋・囲碁
「世界一役に立つ実戦詰碁」(石倉昇、毎日コミュニケーションズ、2008/9/23)

素晴らしい本だと思います。タイトルと違い中身は、詰碁ではなくて死活です。
「ひと目の詰碁」をやり終えて人が読むのにお薦め。
子供の頃、このような本があれば、もう少し囲碁を勉強したと思います。

小学生の頃、囲碁を教わり始め、本では、黒の領域だと、解説してあるところに白がどんどん入り込んできて、生きられてしまう。
しかも、どう咎めればいいかは、教えてくれない。(教えられる棋力が無かったのかもしれませんが)
そんなこんなで、囲碁は好きになれませんでしたね。

当時、読んだ本には、無理攻めの咎め方などは解説してなかったので、やる気なくしました。詰碁はパズルみたいで、簡単なのは沢山解きましたが。

この本は実戦に良く出てくる形の発生の仕方まで、解説してあるので、どのような時に必要になるか分かり易く、詰碁と実戦との橋渡しをしてくれています。

レイアウトが少々分かりづらい、パッと捲って解くのには向きませんが、「苦しい時はナナメ」など、普通の本には、当たり前すぎて書かれていないポイントなどもあって初級者にはありがたい本になっています。

SHOOTANTO ~過去編~(Ware)

2009-01-18 21:24:34 | Wii+VC+Ware+GC
SHOOTANTO ~過去編~(Ware)

アクションガンシューティングです。猿から始まって、原始人という感じでキャラクターが進化して、それに伴い武器も進化します。
固定画面を左右に動くだけなので、アクションが苦手な人も安心。

操作は良好、気楽に始められます。難しさも適度。とはいってもハードはめちゃくちゃ難しかったりしますが。

600ポイントで、ここまで遊ばしてくれるとは・・・満足の一品。

「テイルズ・オブ・イノセント」(NDS)

2009-01-17 22:39:31 | NDS
「テイルズ・オブ・イノセント」(NDS、ナムコ、2007/12/6)クリア済

声も沢山入っていて満足の一品。
ムービーシーン等が、飛ばせないのが玉に瑕。
ダンジョンが迷いやすいのと、戦闘が多くなるのがいらいらする。
ただ、オート戦闘が選べるので、レベル上げの時はTVでも見ながら、出来るので、楽は楽ですね。

中盤から急に雑魚キャラが強くなるので、びっくりする。しかし、レベル上げれば簡単に攻略出来るようになる。

アクションRPGだから、アクションが苦手だと大変かと思いましたが、大丈夫でした。

ニンテンドーDSi(ホワイト)購入

2008-11-01 21:40:38 | NDS
夜にヴァルキリープロファイル(咎を背負う者)を購入目的でショップに行ったら、DSiがまだ残ってたので少考してホワイトと一緒に購入しました。

すでにいろいろ情報が出ていますが、私が気に入ったのは、デザインがLiteよりすっきりしたところです。Liteは真ん中に四角二つのマークが有りますが、DSiにはそれがありません。
それに質感が良いですね。ホワイトは石膏のような感じでしょうか。Liteはいかにもプラスチックという感じでしたから、大きな違いです。

液晶の大きさの違いは、比べて分かるぐらいなのでさほど選ぶ基準にはなりそうもありません。

液晶の綺麗さもLiteと変わらないようです。ただし、私のLiteの液晶は、初期のに比べると斜めにして若干黄ばみあるかな?というぐらいなので、神経質な人は気になるかもしれません。

本体の大きさもLiteとそんなに変わりませんがデザインのお陰で小さくは感じます。

ホワイトは汚れは付き難そうですが、少しの汚れでも目立つようですし、取れにくそうな気がします。適当なカバーをしたほうが良いかもしれません。

ブラックの方が売れているみたいですが、質感からすると女の人にはホワイトの方が人気が出そうな気がしますね。

「ギララの逆襲」(映画)

2008-07-31 17:24:49 | 映画・DVD
昭和の怪獣映画へのオマージュ作品というべきか。その点では「ホット・ファズ」と同じジャンルといえます。

60年代の怪獣映画に見られる良くあるセリフやパターンがあり、思わずニヤリとしてしまいます。
それに音楽も素晴らしい。伊福部昭(ゴジラ音楽の作曲家)を彷彿させる曲でオープニングを飾ったりとツボの分かった使い方に感動。

フイルムやセットにわざと古めかしい物や手法を使っているのが、こだわりがあってよい。

出演者の熱演も見事。特に加藤夏希と加藤和樹のシリアスな演技は、
ゆるい進行(わざとやってるはず)に引き締める効果があり、微妙な味わいを出してる。

これほど国際社会風刺の映画は日本は大変珍しい。(もしかして始めて?)

60年代の怪獣映画が好きな人にはお薦めですが、それ以外の人はどうでしょう?
ちょっと薦めにくい。低学年の小学生なら単純に怪獣映画として楽しめるでしょうけど・・・

「最新棒銀戦法」(青野照市)

2008-07-21 23:03:56 | 将棋・囲碁
「最新棒銀戦法」(青野照市、創元社、2001/01)

「最強棒銀戦法」と併せて読むべき棒銀の本として欠かせない本だと思う。

角換り棒銀や早繰り棒銀など、棒銀戦法を指す上で必要な定跡が解説してあります。
知っていないと指しこなせない変化があるので必須といえるかもしれません。

少し珍しい、矢倉崩しの速攻棒銀に結構ページを割いていますが、
個人的には普通の矢倉棒銀などにして欲しかった。

少々古い本ですが、角換り棒銀は、あまり進化していないようなので、
今でも十分使えると思います。

「最強棒銀戦法」(飯塚祐紀)

2008-07-20 23:48:24 | 将棋・囲碁
「最強棒銀戦法」(飯塚祐紀、創元社、2008/07)

棒銀が得意な飯塚氏だけに期待していたが、創元社らしい出来でした。

はじめに書いてある通り、定跡の網羅的は本ではなく、
いろんな戦形になっても応用が利くような攻め方を中心にして解説しています。

解説の端々に棒銀らしい戦い方のヒントが散りばめられていて、書いてなかった変化が現れてもどういう方針でいけばいいのか指標があり、筆者の級位者への心遣いがうれしい。

最近流行の相懸かりからの3六銀の解説があるのもいい。

決定版とあるが、とうてい十分な量の定跡の解説があるあるわけではないので、
この本で棒銀の戦い方を学んだら、別の本知識の補充は必要でしょう。

級位者にお薦めの本。

「ホット・ファズ」(映画)

2008-07-10 17:39:01 | 映画・DVD
ホット・ファズ 劇場公開を求める署名運動によって、日本での公開が実現した話題作です。

しかし、公開が危ぶまれたのは分かる気がします。いたって普通の映画です。
いろいろ見てる人には返って新鮮のかもしれませんが、普通の映画ファンには、もっと面白い映画はあると思うでしょう。

とはいっても駄作ではありません。水準はクリアしています。しかし、凄く秀でている所があるわけでもありません。

期待せずに見に行ったら掘り出し物だった。と思う作品でしょう。

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少し調べてみたら、この映画は過去のポリス映画のオマージュとして作られたようです。ので、ポリス映画の名場面や名セリフがふんだんにあるようなので、それが分かる人には、爆笑の連続のようです。

とはいっても知らなくても私のように十分楽しめます。

「ぼくらはカセキホリダー」(NDS)

2008-06-05 22:26:26 | NDS
「ぼくらはカセキホリダー」(NDS、任天堂、2008/4/17)

隠れた名作か?レーダーでカセキを見つけ、頭だと復活して、そしてバトルする。
というポケモンちっくなゲーム。

削りだす時間は90秒というのが絶妙に集中できて、削るだけで楽しい。綺麗に削ったほうが得点が高くなりカセキが復活した時、強くなりますが、たとえ削るのが苦手でもバトルで強くなったいくので悲観することはありません。
それに助手ロボットがいるのですが、最終的には90以上で削るようになってくれるので、飽きてきたらロボットに任せるという手もあります。

バトルはなかなか戦略性がありこれも楽しい。しかし、ムービーは飛ばせるようにして欲しかった。

Wifiで対戦は出来ません。なぜ、出来るようにしなかったのか?

もちろんストーリーやイベントがいろいろあるので楽しくプレイできます。

子供向けですが、大人も十分楽しめるでしょう。