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クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

相場英雄著「リバース」を読む~福島の復興事業を食い物にする企業・団体への怒りが充溢した作品

2017年06月17日 07時45分33秒 | 日記

17日(土).昨日は娘が仕事休みだったので,家族で夕食をとりました   食後,去年の私の誕生日に娘が買ってくれたウィスキーを子供たちと飲みながら,テレビでセ・パ交流戦「阪神 対 楽天」戦を観戦しました   モコタロも応援しました

 

     

      4対2で勝ちました  タイガーズ 金本監督 101勝おめでとうございます

 

ということで,わが家に来てから今日で990日目を迎え,「加計学園」の国家戦略特区への獣医学部新設について,特区を担当する山本幸三・地方創生相が16日,内閣府が文科省に対し「『総理のご意向』『官邸の最高レベルが言っている』などと発言した認識はない」とする調査結果を発表したが,「発言はあったのだと思う」とした文科省の15日の再調査結果と食い違っている というニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

             

       「内閣府」は「内隠す」やってんじゃないの? どう考えたって忖度やってるよね

 

                                           

 

昨日,夕食に「生姜焼き」「生野菜サラダ」「冷奴」を作りました   「生姜焼き」は豚ロースを使うのですが,肉を短く切らない方が良かったのかな?と反省しました

 

     

 

                     

 

相場英雄著「リバース」(双葉文庫)を読み終わりました   相場英雄の本は,先日「トラップ」をご紹介したばかりですね   1967年新潟県生まれ.2005年「デフォルト(債務不履行)」で第2回ダイヤモンド経済小説賞を受賞しました   私が彼のファンになったのは狂牛病を扱った「震える牛」がきっかけです

 

       

 

警視庁捜査二課の第三知能犯捜査係が解体され,刑事の西澤は目白署に配属された  そこで万引き犯の話を聞くなかで詐欺事件の手がかりをつかむ  西澤は捜査を進めるうち,原子力発電所の廃炉作業をめぐり,米仏の巨大企業と日本の総合商社,そして省資源開発庁が絡んだ巨大な陰謀が隠されていることを掴む 西澤は同僚たちとともに闇の陰謀を明るみに出すべく立ち向かう

この本を読んでいて強く感じるのは,3.11東日本大震災の被災地・福島を思いやる気持ちです  それと,復興にかこつけて官庁を利用して金儲けしようとする企業・団体への怒りです  その2つがこの小説を読む読者を前のめりにさせる原動力になっています

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