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クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

エルマンノ・オルミ監督「聖なる酔っぱらいの伝説」「緑はよみがえる」を観る

2016年11月08日 08時01分06秒 | 日記

8日(火).わが家に来てから今日で771日目を迎え,米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントンの私用メール問題を巡り,FBIが再調査の結果 訴追を求めない方針に変わりないことを表明したというニュースを見て感想を述べるモコタロです

 

          

              気がメールと嘆いていたクリントンはFBIをヒラリとかわしたね 結果は読めた! 

 

  閑話休題  

 

昨夕,クリームシチューと生野菜・ツナ サラダを作りました 寒い夜はシチューがいいですね

 

          

 

  も一度,閑話休題  

 

昨日,文京シビックチケットに行き「響きの森クラシック・シリーズ2017-2018シーズン」シリ―ズセット券を引き取ってきました 本来は予約確定ハガキと現金を持参しなければならないのですが,ついハガキを忘れてしまい ダメ元で話をしたら,予約番号と座席指定番号を手帳に控えていたので,何の問題もなくチケットを受け取ることが出来ました 9月のチョン・ミョンフンのベートーヴェン「交響曲第3番”英雄”」が楽しみです

 

          

 

  最後の,閑話休題  

 

昨日,早稲田松竹でエルマンノ・オルミ監督「聖なる酔っぱらいの伝説」と「緑はよみがえる」の2本立てを観ました 「聖なる酔っぱらいの伝説」は1988年公開 127分の作品です

 

          

 

パリ・セーヌ川の橋の下を住み家としている路上生活者アンドレアスは,ある日 不思議な紳士から,日曜の朝に聖テレーズ像のあるリシュー教会でミサの後に金を返すことを条件に,200フランを貸してもらうことになる それからというもの,彼の身の上に奇跡的な出来事が立て続けに起こる ワインを飲むために立ち寄ったカフェで見知らぬ男から仕事が提供されたり,買った財布の中に大金が入っていたり,若いダンサーのギャビーと出逢い つかの間のアバンチュールを楽しんだりと 良いことが続いた  アンドレアスは何度か紳士との約束を果たすために教会へ出向くが,そのたびに,彼が昔炭鉱夫だった頃の友人の妻カロリーヌと再会したり,幼馴染みのヴォィテクと再会したりして,なかなか約束が果たせない ある日曜日,教会の前のカフェでヴォィテクと待ち合わせをしたアンドレアスは,少女に姿を変えた聖テレーズを見る.その場で卒倒したアンドレアスは教会に運ばれ,少女に見守られながら息を引き取る

この映画の冒頭,クラリネットの不思議なメロディーが流れます 何の曲かは分かりませんが,ストラヴィンスキーの音楽です この映画では全編を通してストラヴィンスキーの音楽,主に管楽器による音楽が使われています しかし,使われているのは,われわれがコンサートやCDで知っている「春の祭典」や「ペトルーシュカ」や「火の鳥」ではありません これ以外のストラヴィンスキーの音楽に不案内な私にとっては曲名がさっぱり分かりませんが,あまりにもその場その場にピッタリの音楽なので,まるでストラヴィンスキーがこの映画のために書いたのではないかと思うほどです

2本目の「緑はよみがえる」は2014年公開 76分の短編映画です

 

          

 

1917年の冬.北イタリアの激戦地アジア―ゴ高原では,オーストリア軍と戦うイタリア兵たちが大雪に埋もれた塹壕の中に籠っていた 飢えや病気で次々と倒れていく中で,司令部から不条理な指令が下され,兵士たちは次第に追い詰められていく そんな中,オーストリア軍の猛攻撃が彼らを襲う

この映画はオルミ監督が父親から聞いた戦争の記憶を再現したものです.夜の山の美しさが印象に残ります

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