は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

シクラメン

2017-02-06 | 暮らし


今年は もう何年もご縁のなかった  シクラメン★が居る
昨年暮れ 頂きものだけど・・・ と頼まれて やって来たそれは
園芸場から来たばかり な感じの むくむくと盛り上がるように沢山の元気な葉
それに しっかりと花茎を伸ばした花数輪 そしてその倍も有る蕾が潜んでいた
かくして 華やぎもない?部屋に 時ならぬ篝火のように居座ることになった

その時すでに 例年の様に ピーターソン★冬咲ベゴニア が居て・・・
勿論  競合しないようにはしている


昨日 さわやかセンター
白梅 花びらが散り敷いた道
枝の中には 
つがいのメジロ*がせわしなく・・・

突然 飛び上がるほど驚いた
かんだかい コジュケイの声

グループに見学の人が来ていた
これから始める と言う人には
きちんと最初から出来る他をすすめる
70歳を過ぎたばかりの様な気がした

”親を看取り 主人を見送ったら
この年で・・・” と
それでも すっきりと 元気そうで
”これからですよっ!” と言って別れた


先日も
門口に居たら 通りから声をかけられ
元気そうねっ! て随分会わなかった
ほんの2・3軒先なのに
”主人 去年死んじゃったのよっ 4月”  って  何も知らなかった!
この頃 こう言う別れ方が多い・・・  出来ればそう言う消え方が良い と 今でも思っては居る
私より10才は多いその人は 声も大きく ”先日気が付いたら2万歩も歩いていて
さすがに ツケは来たわ” と  圧倒され見送った後ろ姿は・・・  やはり それなりに

 
センター  今年の メジロ籠*** ヒヨ避けに少し網目を小さくして 成功