TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

動物園 動物写真その62 『コアラ』

2017年06月14日 | 動物園 動物紹介
今回も人気のある動物、コアラの紹介です。
こちらも王子動物園のコアラです。



コアラは木の上での生活していますが、他の哺乳類と違い長い尾でバランスをとることもなく、は尾がありませんが優れたバランス感覚を持っているそうです。



手と足の長さはほぼ同じで、強い腿をもた肉球は木の幹や枝をつかみやすくし、手足には5本の指があり長く鋭い爪がついています。
体は引き締まった筋肉質で、長くて強い手足で木を楽々と登ることができます。



コアララの祖先と考えられる動物は、およそ4500万年前のオーストラリア大陸が古代コンドワナ大陸からしだいに分断され北方へと移動し始めた頃に始めて出現したそうです。
2500万年ほど前のコアラの祖先と考えられる動物の化石も発見されています。
オーストラリアがより乾燥した気候へ変化するにつれ、生息する草木も変化し、ユーカリが出現します。
そして、コアラはユーカリを常食とするようになります。



コアラが長時間眠るのは、新陳代謝に時間がかかり、栄養価の低いユーカリを常食としている為、エネルギーを保持する必要があるからです。



哺乳類としては唯一、ユーカリの葉を常食として生活する動物です。
ユーカリの葉は非常に繊維質が多く、栄養価は低く、そして大部分の動物にとって有毒ですが、コアラだけには生まれつき特別の適応能力が備わっています。



オーストラリアの先住人、アブリジニは住む土地により異なった言葉を話しますが、コアラはアボリジニの言葉で「水を飲まない」と言う意味をもつと考えられています。



コアラは汗腺がなく、そのため汗をかくことができないため息を荒くして犬のように蒸発冷却も行いますが、温度が数度低い木の幹に抱きつくことで熱波に対応しています。



そのため夏になると、コアラが木に抱きついている時間はより長くなります。



木によって身体を冷やすことで、そうした脱水を防ぐことができるのです。



次回は江ノ島の紹介です。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 動物園 動物写真その61 『... | トップ | トッポパパの日本気まぐれ紹... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む