関東三十六不動霊場第2番札所は、最乗寺である。通称は、道了尊という。バス停の名前も道了尊で、こちらの方で親しまれている。
足柄峠の登山道の入口にあるので、参拝も一日がかりである。小田原駅から伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗り、終点の大雄山駅でおりる。ここから道了尊行きのバスに乗る。
バスは杉木立の山の中を走る。終点の道了尊バス停からも15分ほど歩かなければならない。周囲は一面の杉である。従って、この地に寺院を建立するのは困難であったとことは間違いなく、道了尊者が1年で建立したという伝説を生んだ。
バス停から階段を上がっていく。
やがて山門が見える。
山門の全景は写真撮影できない。
山門を通る。これが山門である。
山門を通過し、なお参道を歩く。
境内に至る階段を上がる。ここは紅葉の絶好スポットである。
境内は案外と狭い。
左側に本堂があり、右側が書院である。
最乗寺は曹洞宗の三大祈祷所の一つである。
従って、本尊は釈迦牟尼如来。本堂にお参りして、不動堂へ向う。
不動堂は清瀧不動といい、小さいお堂である。うっかりすると、見逃してしまう。
お参りを済ませる。
苔むした滝の流れに沿って下る。
最乗寺は曹洞宗ではあるが、習俗を取り入れているところもある。ここは天狗寺でもある。
あと、和合下駄でも有名で、奉納された鉄製の巨大和合下駄が置かれている。
足柄峠の登山道の入口にあるので、参拝も一日がかりである。小田原駅から伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗り、終点の大雄山駅でおりる。ここから道了尊行きのバスに乗る。
バスは杉木立の山の中を走る。終点の道了尊バス停からも15分ほど歩かなければならない。周囲は一面の杉である。従って、この地に寺院を建立するのは困難であったとことは間違いなく、道了尊者が1年で建立したという伝説を生んだ。
バス停から階段を上がっていく。
やがて山門が見える。
山門の全景は写真撮影できない。
山門を通る。これが山門である。
山門を通過し、なお参道を歩く。
境内に至る階段を上がる。ここは紅葉の絶好スポットである。
境内は案外と狭い。
左側に本堂があり、右側が書院である。
最乗寺は曹洞宗の三大祈祷所の一つである。
従って、本尊は釈迦牟尼如来。本堂にお参りして、不動堂へ向う。
不動堂は清瀧不動といい、小さいお堂である。うっかりすると、見逃してしまう。
お参りを済ませる。
苔むした滝の流れに沿って下る。
最乗寺は曹洞宗ではあるが、習俗を取り入れているところもある。ここは天狗寺でもある。
あと、和合下駄でも有名で、奉納された鉄製の巨大和合下駄が置かれている。