メンへラーによる現代社会考察

メンへラーの現代社会考察です。

ここで一区切り

2009年04月28日 | Weblog
ブログを移行したいと思います。

しばらくメンタルヘルス・心理学系の話題は控えて、日々の日記と経済・社会についての考えだけのブログになります。なる予定です。

新ブログ

議論は飽和していくもの

2009年02月01日 | 哲学・思想
であると思う。
このブログを始めた頃、資本主義に対する考察、資本主義って何?何で人を幸せにしないの?という疑問がきっかけでブログを始めたわけだが・・昔は資本主義と戦ってる気がした。N・チョムスキーとかナオミ・クラインの本を読み、資本主義の暗部を暴き・・・でも途中で勝つ希望が持てなくなったりもして・・今、世界的不況の時代に思うのだけど、我々は資本主義に勝ったわけでもなく負けたわけでもなく、資本主義は飽和していっている。そんな風に感じる。

私は資本主義の終焉が素直にうれしい。一方で色んな反資本主義運動・思想があったなかで勝ったわけでも負けたわけでもなく消えていくことに少し寂しさというか、仏教で言うところの諸行無常も感じている。

ただ、自分が8年くらい前から社会問題に興味を持ってから色んな思想・評論を読んだが、みんなこんな形で飽和していってるような気がする。

例えば昔村上龍が好きで良く読んでいた「五分後の世界」とか・・彼の批判していた誇りなき日本はどこに行ってしまったのだろう?なぜ日本はダメなのか?・・という問いは「結局、ダメだと思うからダメなだけで、本当は大してダメじゃないんだよ」みたいな答えと一緒に飽和していったような気がする。

小林よしのりの「戦争論」もよく読んだのだが、彼のサヨク批判は好きだったが、結局ウヨクが正しい、サヨクが正しい、何が正しい?の議論はウヨクかサヨクかなんて重要な論点じゃない・・みたいな所に落ち着いた気がする。

他の分野ではサッカー日本代表に対する評論が盛んで、なぜかと言えば、当時は人気があったのもそうだけど、サッカー日本代表が日本社会を反映したものと言う風に考えていたからだと思う。だから技術、戦術よりも選手やファンのメンタリティーを批判・評論するものが多かった。でもそういう議論がどうなったかと言えば日本代表の人気がなくなって消えてった。音楽も同じで、当時は売れた音楽が社会を反映してたから・・音楽が社会に与える影響が大きかったから音楽についての議論が盛んだったけど、今ではCDが売れないし、ネットの影響で趣味が多様化してるので、音楽の社会的影響というのはない。

だから思うのだが、時代にはそれぞれ、社会を反映する論点があって「サッカー日本代表」「ポップミュージック「ウヨク・サヨク」「資本主義」等、でもその議論は正しい、間違ってる、勝った、負けたのような結論は出ないまま、旬が過ぎたと飽和していくもの。

それはちょっと寂しいけど受け入れなければいけないこと。それと同時にあまり世の中を変えなくちゃと一生懸命になりすぎない方が良いという教訓なのかもしれない。いずれ議論の旬が過ぎたあと虚しくなりそうだから・・


少し前の記事と内容がかぶった?
玉ねぎの皮を剥き続ける

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消費の時代の終わりとこれから・・

2009年01月12日 | 経済学と心理学
「消費は美徳」の時代は終焉し「過剰消費はアホだ」という時代へ
「過剰消費を煽るデンパに洗脳されてほんとに消費が拡大した時期もあったが、今やそれも限界。ついに、マスコミに踊らされた「消費」なるものに、まったく充足感を抱けない層が多数派を占めるようになったのである。それが、内田樹氏が指摘している人々だ。」

「休みの日って何してる?給料何に使ってる?」これって良く聞かれる質問なのだが、周囲の人も金の使い道に困ってるらしい。以前はもっと「あれ買ったよ。あそこ行ったよ。」みたいな話をよく聞いた気がする。

自分も必要な以外の買い物を本当にしなくなった。ただ昔(8年位前)は「消費」は嫌いだけど買い物はしてたのだ。どういうことかというと反消費的な商品を買うのが好きだった。例えば音楽で言えば、流行ってないアングラのパンクやテクノ音楽を聴いたり、食べ物で言えば、無添加の自然食品やフェアトレード商品を買ったり、それを楽しんでいたし希望を感じていた。

ただ映画「コーポレーション」にも描かれてる通り、企業は反企業的なものでも売れるようならマーケティングの道具として利用する。例えば、反大企業の象徴であるチェゲバラのTシャツが大企業によって売られしかも全て中国製とか、自然食品やフェアトレード商品が普通のスーパーで売られていたり(これはいい事だけど・・)音楽で言えば2000年の頃はR.E.M.とか巷ではほとんど知られてなかったのに2005年くらいのCDが売れなくなった頃にはHMVでデカデカど広告されてたり、ベックやトーキングヘッズが所謂普通の店でBGMとして流れてたり、

昔あるミュージシャンがインタビューで自分の好きなアングラバンドが売れた時そのバンドが自分をアイデンティファイしなくなったと言っていた。聞いたときは???と思ったけど、今ならその「アイデンティファイ出来なくなる」という感覚が分かる。昔小室音楽とかグレイなんかが流行ってた頃、R.E.M.やATR(atriteenageriot)が流行ればすばらしい革命が起きると思ってた。けど実際はR.E.M.やATRは流行に乗れない自分をアイデンティファイするものであって流行れば革命を起こしてくれるようなものではなかった。

つまり昔は音楽・映画・本でもアングラの物を探り続ければ社会を変えるような革命を起こしてくれるものを発見できるんじゃないかという希望があった。でも今はたまねぎの皮を剥いて剥いてなにもないことを発見するように物を買うことに希望を感じていない。

上記の通り消費の時代が終わったのも、私のような反資本主義者でなくとも、流行の先端を追っかけ続けた人も、ひたすら豊かな暮らしを求めた人も、オルタナティブなライフスタイルを求め続けた人も、たまねぎの皮を剥き剥き自分と同じような状態になってるのかもしれない。


ただ希望がないなんていってももはや消費の時代じゃないって聞けば自分には泣いて喜ぶような時代でもある。問題は消費の時代が終わった後、どんな時代がくるかである。


「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った 」のなかで奴隷制廃止の理由として
「奴隷制は奴隷の面倒を見なければいけない。強制的に働かすのには暴力で脅す必要があるので、軍隊のコストがバカにならない。それに無理やり働かせてるのではモチベーションがないから生産性も悪い。それより開放して、一生懸命働けば豊かになれると思わせた方が、進んで働くから生産性が高いわけです。でも実際は賃金を管理されてるのでいくら一生懸命働いても豊かにはなれないのですが・・」

企業は私に消費して欲しいでも書いたけど、奴隷から搾り取るより与えて使わせた方が効率がいいわけである。

「我々一般市民は確かに進歩してきた。でも奴らだって進歩してるんだ。」
これはATRのアレックアンパイア氏の発言だけど・・同時に考えるのが、消費の時代が終わったから搾取の時代は終わりなのか?何か次のエリートによる大衆のコントロール方法が考えられてるのでは・・?

どんなコントロール方法なのかは想像もつかないけど、少なくとも消費のコントロール=マーケティングは人々の劣等感、抑圧された寂しさや怒り、欲望などにつけ込んだものだった。(マーケティングの仕組み)だから嫉妬主義に走る人を見ると心配になる。こういう人がカモにされるんじゃないかと・・




経済学は未発達?それとも?

2009年01月06日 | 経済学
ここ最近の世界同時不況で思うのだが、経済学というのはどの辺まで研究が進んだ学問なのだろう?村上龍氏の発行してるJMMというメルマガでもこれだけ株価が下がるなどという予想は出てなかったし、毎日、日経新聞読んでる人でもいきなりの出来事らしい。私はてっきり経済分析家がGDPとか色んな数値を分析して金利を調整しながら資本主義経済と経済成長を保ってるものだと思ってたので、今の経済体制は当分続くものかと思ってたけど、そういうものでもないらしい。

でもやっぱり予想してた人はしてたのかもしれない。日本の閣僚も戦時中敗戦後のシュミレーションをしてたらしいのだけど・・「金融の仕組みは全部ロスチャイルドが作った」によれば今回の金融危機でも裏にはユダヤ人の金融家が手を引いてるらしい。ただ予想してた人が表立って発言できない何かが存在する?闇の組織、ロスチャイルドの手先に口封じされてるとか・・?

つまり世間的には突然の世界同時不況について
1)経済学が未発達だから予測出来なかった。
2)予測できてたのだが、裏社会の圧力で公表出来なかった。

のどちらかなのか気になる所・・
経済について色々コメントしておいてマルクスも中途半端な理解で終わってる自分が恥ずかしいのだけど・・


そのジョークじゃもう笑えない

2008年12月31日 | 心理学
これまたスミスの曲から取ったのだけど

君は寂しい人たちをジョークのネタにしてきた/彼らの唯一の望みは死ぬことだと・・/笑いたいけど、でも僕はもうそのジョークでは笑えない、あまりにも自分の事のようだから、/(なぜ君は落ち込んだ人を痛めつけなければいけないんだ。)/僕が他の人に起こるのを見てきたこと、それが今自分に起こっている。

That joke isn't funny anymore

犯罪を犯した芸能人とか幼児殺害者、政治家とか億万長者の企業経営者などニュースになる犯罪者、成功者、権力者が出ると、よくメディアでその家族関係をネタにしたりする。そしてそれを読んだ世間の人は「ああいう人ってやっぱり親から愛されなかったからそうなっちゃったのね・・」と

それを聞いて私は笑えない、まるで自分のことのようだから・・私も中学、高校の頃、周囲の人間からそう言われる人間だった。実際自分がACであることを自覚するのだからその通りだったのだけど・・

ただ今を振り返って思うのは、その親に愛されていないのが本当のことであれ、そういう言葉が当時の自分に非常にネガティヴに作用していたということ。つまりACからの回復とは真逆という意味のネガティヴな力である。幸いと自分のことを真剣に考えてくれる人もいたから今の自分があるが、周囲の人間がそういうばかりであれば自分も今頃犯罪者であれエリートであれ不幸で病んだ人間になっていたかもしれない。

だからマイケル・ムーアなんかがブッシュ大統領の事をよく、あいつは2世のアル中で・・とネタにするけどもそのネタで私は笑えない。彼らにも彼らなりの苦しみがあるはずである。もし彼の人生を真剣に考えるなら、そのネタは彼をいっそうネガティヴな方向へと進めるだろう。

つまりそういうジョークがハラスメントの連鎖、虐待の連鎖をいっそうひどくしてるのかも・・と思ったのだ。




(スミスネタが続いたのは彼らのベスト盤聞いてるから、最近はR.E.M.よりもスミス・・好きな曲はThis charmingman、Panic、there is a light~辺り)



「嫉妬主義」に走る人たち

2008年12月30日 | 心理学
最近、派遣労働者の解雇が増えているようだが、これに対して非情な企業が派遣労働者をいじめてるような論調があるようで非常に違和感がある。映画「フツーの仕事がしたい」を見たのだが(4,5人しか客がいなかった・・)、これにもやはり違和感があった。主人公の運転手は過酷な労働を強いられているが、映画の中でそれに対して誰が悪いとなると、雇用主、その上の企業ということになる。

映画「コーポレーション」で描かれてるように企業に人格はない。企業に人格を求めるのは、漫画「寄生獣」でパラサイトを人を食う悪いやつらというのと同じである。映画のゴジラとかエイリアン等で彼らに人格を求めるのと同じである。

自分の職場「工事現場」でも事情は苦しい。職人さんは特に苦しい。ただそれに対してあまり直接的にお金の話はしないから「監督は事務所で休んでても金になるからいいよな~」とか「ゼネコンは俺ら職人こき使ってよ~」などと言われるのにも違和感がある。

これを「嫉妬主義」(Columns: Society日本は「社会主義」というより「嫉妬主義」)という言葉で説明してくれた人がいた。確かに様々な「格差社会」への批判は根強いが、それは階級概念の否定や、平等意識から来ているようには余り思えない。一言で言えばそれは「自分より上手くやっている(ラクをしている, etc.)他人への嫉妬」であり、それが極端に強い「嫉妬主義」とでも言えるだろうか

現在の労働者が抱える不幸というのは、単純に給料が安い、仕事がきついの問題ではないと思う。例えば給料が安い、金がないという人に限ってパチンコにはまってたり、金が充分にあっても働き続けなくてはいけないおかしさ(私の選挙演説)、仕事が社会のニーズではなく経済成長のためのスクラップ&ビルドという作業であること(資本主義は何故人を幸せにしないのか?)、等などそういう精神的な辛さが「嫉妬主義」へと走らせるのではないか・・と

あまり自分の貯蓄の話などしたくないけど、私は消費しない主義だから(企業は私に消費して欲しい)給料は月並みでもお金は充分ある。村上龍氏が語っていたが「日本のホームレスが多いが、彼らには本当に身寄りの家族、知り合い等いないのか?中国人に『私たちは日本人より貧しいがホームレスの割合は日本人より低いのではないか・・』と言われた。」

追記

面白い記事を見つけたのでリンクします。企業は労働者への配当よりも株主への配当を重視します。が、それも企業が利益の最大化という自らの性質に従い動いてるだけなのです。階級主義ふたたび?池田信夫ブログ

玉ねぎの皮を剥き続ける

2008年12月13日 | 哲学・思想
先日ある掲示板に書いてあったのだが、現在の労働を取り巻く環境で辛いのは仕事がキツイとか給料が少ないとかの問題よりも、希望の無さがなにより辛いのだと

確かにこのブログの最初でなぜ資本主義が人を幸せにしないのか分析してみたけど、自分でも解りやすく分析できたと思うものの希望というか解決方法は提示できなかった。つまり玉ねぎの皮を剥いて剥いて真実に迫ったけど中には希望の芯も種もありませんでした。じゃあ希望が見つからなかったから無意味なのか、いやむしろそういう行為こそ人類の進歩だと思うのだ。

例えばsmithsの曲で有名なHow soon is now?とかthere is a right~だとかあまりに希望の無い歌詞だけどそれを書くのにはすごい意志力が必要だと思う。レディオヘッドのキッドAというアルバムもあまりに希望なさすぎだと批判されたけど、革新的な名盤だと思う。

N・チョムスキーの10年前の本を読んだって希望を感じるようなことは書いてない。でもそれは真実だから・・なのだと思う。

だから思うのだけど人は現実が辛いから希望に逃げるのではないかと・・・反資本主義・企業的な本や映画で政治的な意見にはすごく賛同するのだけど最後でこの本に書いてあることを広めればきっと世の中は良くなりますよ・・なんて書いてあるとそれが希望=逃げのように感じる。

ACは子供時代から辛い思いをしてるから、アル中の人と結婚していつか変わってくれるかもという希望に逃げたりする。でも回復するには辛かった子供時代と向き合わなければいけないし、自分に人は変えられないという現実と向き合わなくてはいけない。

今自分がどうすべきか、何がしたいか・・と問われると、資本主義の玉ねぎの皮を剥いて中に何もないことを証明したなら、また別の玉ねぎを見つけて同じことがしたいと。それが自分にとって前進することなのだと・・

スミス there is a light~

radiohead idioteque

順調?な崩壊

2008年10月27日 | 経済学
前々からいよいよと言いつつ、いよいよ株価の暴落が始まった。この現象に対して著名な知識人や学者がコメントするかと思ったけど、そういうコメントが見られない。でもいつかこういう日が来ると分かってた人も多いはず、難しい経済学、サブプライムローンがどうのこうのという話ではなく経済成長には限界があるということ。

労働と消費をひたすら増やし続けることが経済成長、でも周りを見渡せば、職場(建設現場)じゃ職人さんたち、末端の労働者たちは、とても生活していけない、仕事がないと嘆き、同期は普通の生活がしたいだけなのになんでこんなに働かなくちゃいけないのか分からない、金はあっても欲しいものがないと言い、ニートやフリーターも多数、

日本以外の状況まで知らないけども、そんな中資本のピラミッドの頂点にあるアメリカの金融機関が倒れたのはもう出来すぎた話だ。資本主義は人を幸せにしない「資本主義とは「資本」が「企業」と「経済成長」を通して利益を出すことと定義します。」自分の予見が当たったとか自慢するつもりはないけど自分の資本主義に対する理解は正しかったと言えるのかもしれない。

でもこの先どうなるのかはさっぱり読めないのだけどね・・・


資本主義に思うこと

2008年08月17日 | 哲学・思想
資本主義も終焉が近いという論調が高まるなか、思うのだが

資本主義というのは打倒すべき悪の帝国とかそういうものではなくて、

例えば、地震や台風みたいな自然災害、幼い頃に受けた虐待、第2次世界大戦のような戦争、

それに晒された時は無力で、おかしい・搾取されてると気付くことはできても、

わずかな抵抗はできても、大きな流れに抗うことはできないものなのかもしれない。

だからそれに晒されてる時は極力身を潜めて、過ぎ去った後に喪失感を埋めるための

心のケアをすべきなのかもしれない。

通り魔事件とか人生に希望を失ったひと虚しさを感じてる人が多いのかもしれないが、

そういう人は自分が喪失したもの、自分にはどうにも出来ない力に暴力を振るわれたとう現実に向き合うべきじゃないだろうか。

最近、バリバリ働いて消費してきた人も、反資本主義的な生き方をしてきた人も

同時に希望を失ってるような気がする。



個人的に世の中がどうこうというより自分自身をなんとかしないと、
もっと回復と成長をしなければいけないのでしばらく書き込みはしないかも・・

映画評論2

2008年06月29日 | 音楽・映画
火星人メルカーノ

アルゼンチンのアニメ。公開時に見ようと思って見そびれたのでDVDを買いました。会議のシーン。
「経済君、君はどうする?」
「ウイルスをばら撒いて薬を買わせて個人消費のUpを・・」
「いや薬品は個人消費の2%しか占めない、それより12歳のアイドルで購買意欲を・・」
「いいアイデアだマーケティング君」
他に公共事業君とか規制緩和君とか出てこなかったけどなかなか資本主義のツボをついたアニメであると思う。果たしてテクノロジーは我々を幸せにするのか・・

おいしいコーヒーの真実

コーヒーは好きで良く飲むので関心がある。もちろん出来ることなら全ての商品をフェアトレードのものを買いたい。なかなか難しいけど好きなコーヒーだけはフェアトレードのものを買おうと思った。映画の内容もそうだが、気になったのが映画館の混みよう、1回行って入れなくてもう一回行って満員でした。フェアトレードはもはや日本に一般的に浸透してるのかもと思った。


何度も紹介してるけど「コーポレーション」のDVDも買いました。
改めて見直してみる予定・・

こうしてみるとだいたいどこの映画館に通ってるか分かる人にはわかってしまうかも・・渋谷に用があればメールでも下さい