tonton日記

“高山工房”奮闘の巻

私の本音ー今年一番

2009年01月04日 | Weblog
今年はどんな年になるのやら、新年早々大波乱の幕開けでした。
嫁と姑問題が、まさか、私の身に降りかかってくるとは思いもしませんでした。
長年の恨みとでも申しましょうか。
私の知らないところで、積もっていたようで。
私の方は会いたくないほどの憎さではないのに、何故今更?というキツネにつままれた感じがぬぐえません。
結構うまくやっていたはずなのです。
だから、なんとも釈然としないまま、年末の私の誕生日も、息子だけが来訪。
正月の挨拶も孫だけが息子に連れられてやって来る形になりました

これって、合わない以前の、わがままとちゃう?
そんな気がするのです。
私に対して言い分があるなら、面と向かって言ってくれればいい。
私に非があれば、お互いに直さなくてはならないでしょう。

だのに、気に入った人としか付き合いたくない。
神経を使う関係は極力避けたい。
親戚付き合いも義理の間柄の交流も、気に入らないものは排除。
それで済むと思っている節があります

人間関係ってそんなものじゃないのに。
これを乗り越えていくことで、絆ができるのに。
夫婦関係もそう。
親子関係も義理ならばこそ、機会あるごとに会って、お互いを知り合う必要があるのに。
この付き合いができなくて、夫婦の関係がうまくいくはずもない。

そこが人間関係をうまくやっていく知恵の出しどころ。
我慢も美徳のひとつ。
私なんか、嫁の不満は影響のない所で吐き出して、腹にためないように処理し、本人にはいい顔して、接してきたつもりだったのに。
今まで全く問題ないと思っていた、私の顔面を平手で叩かれた感じ

長年違う環境で育ち、考え方も価値観も違うのだから、摩擦があって当然。
それを、すり合わせて、お互いの長所を伸ばしながら、家族としてやっていこうという気持ちでいました。
彼女にそれはないのでしょうか。
とても寂しい

まるで、雅子様みたい……。
天皇の誕生日のお祝いの席には欠席しておられたが、新年の祝賀行事には出ておられた。
我が家の嫁はどの場面にも出てこないという意固地さ。
このまま時が解決してくれるのでしょうか

今年一年が悩ましい。






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