写真は田植え機。棚田は道が細くて狭いから、大きな機械が入らないので、これ。先日はこれを倉庫からかなり離れた田まで押して行き、重い苗を抱えて、土手から田まで何回も運んだ。それだけでお昼のサイレン(-_-;)
高山の棚田が鏡のように輝き、写真を撮るには絶好の季節になった。
銀行のATMで、ばったり古い知り合いに出会った。息子が同級生同士で、小さい頃は野球チームで一緒に練習を見守った仲。
「しばらくね。しんちゃんは元気?」などと時候の挨拶が済んで、「高山に遊びにおいで」と宣伝する。「季節の行事もあり、里の空気は美味しいよ。棚田は今が一番見ごろだし・・・」などなど、広報マン顔負けの呼びこみである。
「こんなに高山のことを熱心に話す人を今まで見たことないわ」とかつて役場で働いていたこともある彼女の弁(*^_^*)