トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

またもや減速感知(慣性)ブレーキライトの製作は失敗か。

2017年09月08日 00時00分01秒 | 工作

9月7日(木) 曇り

通チャリ1号にもブレーキライトはつけているが、うまく働かない。

失敗したまま正月を迎えたくないと頑張ったのだが・・・

 

有線ブレーキライトも失敗! もう立ち直れない・・・


後輪ブレーキにマイクロスイッチを取り付けているのだが・・・



うまく働かないので放置していたら・・・マイクロスイッチのレバー部分が破壊されて亡くなっていた!

これじゃあ絶対にブレーキライトはつかない。
慣性で働くブレーキライトを、もう一度作ってみよう。

減速感知ブレーキライトの製作は、失敗。


ということで、自転車リヤライトのケースの中にセンサー部分を仕込んでみた。


振り子が触れて、下の接触端子部分にショートする構造。
(下のねじは重り)



センサーを傾けると点灯する。



センサーを傾けなければ消灯する。



相変わらず、作業中はこんな状態。



通チャリ1号に取り付けてみた。
サドル下は赤いライト類がいっぱい。 (*^ω^*)ポリポリ



自転車の後輪を15度くらい持ち上げると点灯する。
ということは下り坂はブレーキをかけていなくても、点灯しっぱなしか。


走ってテストしてみよう。動画をとる。


あれ、走り始めにもう点灯している。
加速中なのに・・・



ブレーキをかけているところ。
あれ? 点灯していないじゃん。(×ω×)

う~む、またもや失敗か。

さすがにメーカー品はよくできている。

減速を検知するブレーキランプ機能搭載のリアライト キャットアイ RAPID X2 KINETIC

高いけど。