トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

洗面台ゴミキャッチャーの作成と改良。

2016年08月10日 21時56分15秒 | 工作

8月10日(水) 晴れのち曇りのち雨

洗面台のゴミキャッチャーの目が細かくて掃除を頻繁(ひんぱん)にするので面倒。 
食事した後に歯を磨くが、歯の間に詰まった食べ物のカスが、細かい目に引っかかってしまう。
今まではカスが詰まっていても、掃除は一日に一回だった。
しかしそれも面倒になってきた。


洗面台純正のゴミキャッチャー。


カットして目を粗(あら)くしよう。
しかし失敗すると、ゴミキャッチャーが使えなくなってしまう。
代替えになるものを作っておこう。



トンサンが飲んでいる焼酎(しょうちゅう)のペットボトルのキャップがピッタリだ。



こんな風に穴を開けてみよう。



大きな穴を4ヶ所。



小さな穴を5か所開けた。
目の細かいやすりを使っても、樹脂のバリはうまく取れず。



リーマー型のドリルでバリ取りをしてみる。
しかし刃がなまっていて、うまく削れない。



やはりカッターナイフか。
しかしこれもうまくバリを取れない。



頑張ってやってこの程度。
バリバリだ。これじゃあ髪の毛などがからみつく。



中栓を加工してみよう。



こんな風にバリが残る。



穴を開けたドリルをさして、前後に動かしてバリを取る。
やはり樹脂なので、うまく取れない。



まあいいや。キャップにはめて見よう。
キャップをバリを無くしてカットするのが難しく、斜めに切り刻んだので、ギザギザになってしまった。



バリはそのうち掃除していれば取れるだろう。



この程度の穴で水がたまっていかないか、しばらく使ってテストしてみよう。



さてそれでは純正のゴミキャッチャーを改造するとするか。



だいぶ目が細かいゴミキャッチャーだ。



赤の部分をカットしよう。



上の段と下の段の両方をカットした。



下から見るとこんな感じ。もっとカットしようか。



さらに赤い部分をカットしよう。上の段。



下の段も。



だいぶスカスカになってきたが。
上の段と下の段が重なっていると良くわからないな。



上の段を隠して下から見る。
カッターに力が入りすぎて、2ヶ所切らなくていいところまで切ってしまった。
(≧ω≦;)A アセアセ・・・
 

100円ショップで探しても、「これは!」というものがない。
自作品を工夫して行こう。