最近の妻の病状(152)
今日(9/12)は透析後、帰路のバスの時間まで10分ほど余裕があったので、妻の病室を訪ねる。妻はいつものように寝ていたが、声をかけると珍しくすぐ目を開けた。「リハビリはしてる?」と尋ねると、「さっきリハビリしてきたところ」と意外にもまともな答えが返ってきた。しかし、すぐ「このままここに1年もいなくちゃならないの?」と脈絡のないことを言う。「大丈夫、リハビリを頑張れば早く退院できるようになるよ。だから頑張ろうね!」と励ますと、「はい、わかりました」と素直に応じた。
尿管が外れていたので、順調に回復傾向にあるのかな?、退院時期はいつになるかな?、との思いから、当日の担当看護師さんに尋ねたところ、尿管は昨日外したが、勝手に起きて車いすに乗ってしまったりするので、まだ両足を固定し、さらに起き上がればわかるようにコードを付けているとのこと。なお、退院のことはまだ話題になっていない由。
今日は時間もないので、今度の土曜日あたりに詳しいことを聞こうと思い、帰ってきたところ、偶々別のO看護師さんから電話があり、主治医が話したいことがあるので、来院してほしいとのこと。来る9/16の土曜日、14.30に面談することになった。ま、急がないところを見ると、それほど深刻な話ではないと思いたいが、いつの間にか主治医がM医師からO医師に替わっていた。
以上