ブログ・ヤコブの梯子

天と地の仲介者、素盞鳴、イエスは、ヤコブの梯子。
相反するものを和合する、すべてに当てはまるプロセス。

現実化

2016-09-18 16:21:25 | 疑問、気付き等
真砂の一粒に執着して、身動きが執れないものの見方と、
大宇宙三千世界の、巨視的ものの見方ができる人とに分かれてきます。

〔現実化〕
「現実は心の映し」について、言及しておきたいと思います。

チャネリング・メッセージからのイメージでは、すぐ魔法のように思いのままに成るとか、自己改善がすぐできるような、安直な考えになりがちですが、まずは現在意識の自分の思いどおりになると言うことではありません。

しかも現在意識の自分が一心に願い、祈っていることがそのまま映し出されることでもないと言うことです。

それはこうなってほしいという願いと、その感情波動とが逆になっている場合が多いことです。
一心に願う心の波動が、不足のネガティブ波動で有ったりすることで、現実は願ったこととは逆の不足の現状が続いてしまうことです。

意思→感情波動→ビジョンで、基本的に自己波動が、陽気でポジティブでなければならないことです。

的確な答えを先に挙げておきますと、すべて<現在自我の願い>通りにはなりませんが、潜在意識総合された自己波動は、正確に映し出されています。

自己波動に、二種類あります。
そうならなければ…と、焦燥感に翻弄されているネガティブ波動。
そうなります…と、後は放っておいて好きな事をするルンルン陽気の波動。
ポジ、ネガ、両方の波動とも、月の<バイオリズムに同調>したときにビジョン化され、好調不調大きな違いが生じます。

ここが人間の困難なところで、現実世界の法則の不条理なところでも有ります。
つまり、今そうなってほしいことの願いほど、現実化しにくいことになります。

現実主義の人が、神とか信念や真実性よりも、現実的で狡猾な方法による努力の方が、遥かに現世では強い力を持てると信じるようになった心因です。
その確実性が高いのも、現実の法則を信じる認識が多数で強いことにあります。

しかし、これには自ずと限界が有ります。

それはいくら努力をしても、個人の先天能力の範囲でしか、通用しません。
ですから、個人でいくら先天能力が高くても知れています。

そこでより大きな力を持とうとするために、集団性を意識するようになった事です。
その支配力が、なんらかの恐怖によることは、すぐ理解できるでしょう。

話を戻して、よりスムーズな現実化には、常に安定した陽気波動を発している必要が有ります。
ここで考えてみると、そう言う現実と逆の精神状態を保つことは、<人間的情動>では困難である状況がほとんどです。
ここにルシフェルや、チベット密教ヤーマンタカの、腹太い秘儀が有ります。

「現実は心の映し」と言う真理に間違いは無いですが、問題は自己に有ります。

そしてより根本的に複雑にしているのが、現実化の要因が、自分と言う<現在意識一つでは無い>と言うことで、これまで書いて来ましたように潜在意識の各層の中枢のような自分があります。
※自分とは、現在意識一つでは無いと言うことは、一つでありながら多次元の中枢でも有ることです。

総合結果、現実ビジョンの構造は、たとえば⑧次元の中枢の自分は、全宇宙多次元から一つの次元を選び、そしてどの惑星かを選び、その惑星での転生を通じたソールメイトのグループ、それから転生による前世のカルマによる、今生の運命の流れの中に<現在意識の自分を置いて>また運命を決め、現実のビジョンが映し出されます。

この高次の自分が決めた基礎運命の先天能力や気質は、いきなり現在意識の自分では変えられません。
それはその惑星の進行状態の時代や、ソールメイトグループ全体の進歩に、関係して来ます。

たとえ人を傷つける習癖が有るとしても、それが必要な期間は、それを変更したりはできません。
高次から見れば、その悪癖ですら、他の霊魂の向上と関係が出てきます。
そしてまた期間を過ぎれば、自然に消えるものでもありません。

そこに霊理と自己直視の気付きが必要で、その習癖があらゆる面で自分に必要の無い、好きではない、障害にしかならない不要の習癖だとしっかり認識する必要が有ります。

その意志を頭で持っていれば、見えた現実の自分の姿は放っておいて良いのです。
有る時期が過ぎれば、有る時からその習癖が無くなる知恵や努力が自然にできる、するようになっている自分を見るようになります。

その時は、「どうしても」ではなく、スムーズにできます。

このように全体次元の進行とも関係が有る、基礎的運命を理知的にも卒業してから、現在意識の現実化がスムーズにゆくような智恵と能力を学習して行くことに成ります。
またそれを見ているソールメイトも、同調して行くことに成ります。

ここで言う全体次元とは、パラレルワールドと関係が在り、理知に寄ってのマトリクスバージョンの移行ともいえます。
このマトリクスバージョンの移行とは、大変不思議で難しいことと考えがちですが、小さい移行は無意識で何度も行っていることかもしれません。

およそ開拓者は、こうした先達の役目を持っているものです。

現在の私たちが、このように上昇して行くことで、それ以上の次元の意識生命も上昇して行くことに成るのでしょう。
仏教の御頭珠の輪のように次元を循環しますが、それは現在意識から見ますと無限の時間のようです。
※御頭珠の輪が次元の連鎖だとすると、御頭珠を通している腕は<自>であって、次元の中枢<御頭珠の輪>は自らの分身<自分>となります。

総じて現在意識の自分と、高次の自分の決めた運命は異なりますが、現在意識が高次の理知を悟って行く過程で、現実化はスムーズに成って行きます。

どうもチャネリング・メッセージは、常にこの過程を飛ばして、なんでも思い通りに成る魔法の力のように言うことが多いようです。

近未来は、この天と地の間、地上の順序に適した理論と科学がもっと進歩することになるでしょう。
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