気の向くままの撮影行なう

気の向くまま、カメラを構えて風景や、草花や、さまざまな事物の撮影し、作品を気の向いたときブログに載せる。

白馬村に行った

2017-05-09 21:47:04 | 風景、草花、その他さまざまな事物の写真
2泊3日の予定で、白馬村江家族旅行をした。渋滞を避けるため、午前4時30分出発。中央道相模湖、甲府南、諏訪湖と車窓から南アルプスを眺望しつつ、岡谷付近での数台の玉突き事故のため若干渋滞気味であったが、予定通り10時過ぎには白馬村に到着。初日は展望台、青木湖を回り姫川源流公園へ、公園には桜、カタクリ、福寿草、二輪草が咲き、平地では咲く時期にかなりの時間差があるが、ここでは時期を同じくして咲くことを知った。2日目は松川の清流にかかる白馬大橋より雄大な北アルプスに感動し、大出公園へ、釣り橋と枝垂れ桜、北アルプスの3点セット。枝垂れ桜が満開だった。その後、木流川清流の川べりを散策し、すぐわきの水田にわずかに映る雪山を明日は一帯に水が張り、水面に鮮やかに北アルプスの雄姿がと期待したが、乾いた土が水を吸い込み期待外れ。それから塩の道(千国街道)を牛方宿へと歩き資料館へ、250年前に建てられ昭和30年代まで住居として使っていため現存するのはこの一棟だけだという。3日目渋滞に巻き込まれないように朝6時に宿を出発。12時に帰宅。

姫川源流湧水の碑

姫川源流公園のカタクリの花

姫川源流公園。湿原の木道より

松川の清流にかかる白馬大橋より北アルプスの景観

木流川散策の途中ジャンプ若さ爆発

大出公園。吊り橋、枝垂れ桜、北アルプスの3点セット

大出公園。枝垂れ桜の下で絵を描く人

250年前に建てられた牛方宿の内部。昭和30年代まで住居として使用

塩の道(千国街道)のスタート地点

塩の道。途中描写

水を張り始めた水田のわずかな水面に映った北アルプス

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