田園酔狂曲

酔いどれ夫婦とエジプシャンズの日々

一番暑い県はどこ?

2016-10-18 14:54:40 | ヒゲの毒舌
日テレ系の、ケンミンショー。
日本で一番暑い県の特集が ・・・ そして京都が認定される。
通説は、京都の盆地形が蒸し暑さの犯人説だ。
京都市民の曰く、暑いのは大阪のせいだ。
京都は被害者であるとか。

1970年、ヒゲは京都市北区の弥生荘を出て、金閣寺電停に向かいます。
途中、烏丸車庫前で乗り換えて、やっと四条烏丸に到着。
金融街の道路に降り立ったヒゲ。
アスファルトの照り返しに呆然とします。
「 何だ、これは? 」 熊本より、はるかに暑い日差し。
南国育ちだから、当然、暑いのには慣れているハズなのに?
しかし、京都のクソ暑さは別モノ!
たちまちへばってしまい、大丸百貨店に駆け込んで涼んだのでした。

1972年、冬の京都。
チェスの新バイブル 『 Think like a Grandmaster 』 を、もう2時間も読解し続けて、
ヒゲは頭が茫然となります。
    
頭を冷やす為、散歩に。
アパートを出て、すぐ左の下りの坂道が、いつものウオーキング・コース。
近くには、神田川似の小さく汚い小川が流れているので、寒さが一層こたえます。
ひとしきり歩き回って帰宅すると、もう体が芯まで冷えきっています。
暖かい南国生まれには、とんでもなく耐え難い寒さです。

そんなヒゲにも、帰宅後に唯一の楽しみが待ってます。
予めスーパーで手に入れた、鍋焼きうどん完全セットです。
コタツの上に、卓上電熱コンロを置きます。
ニクロム線が、蚊取り線香ラインで、はめ込んであります。
                       
時代は、まだ赤軍派が徘徊している頃。
卓上ガスコンロなんてシャレた物は、登場していません。
そのコンロの上にアルミ製小鍋を置き、茹でうどん・青ネギ・干し椎茸・赤かまぼこ二枚。
そして、主役の天かす!エビを乗せ、添付のスープと水で準備OK。
スイッチをひねります。
おッと、鍋の蓋をしないと、ニクロム線コンロでは水が沸きません。 (笑)
そのコンロに手をかざして、暖をいただきながら、じーっと待ちます。
やっとひと吹きしたら、セットの生卵を割り入れます。
再び蓋をして、半熟になったら出来上がり。
今風は、こんなものもあります。
                 
これぞ、学生ヒゲが京都に居て、唯一最高のご馳走だった 『 鍋焼きうどん 』 です。
4畳の狭くて寒い部屋で、鼻水をすする様にして食べた鍋焼きうどん。
特に、天ぷらの衣がほとびて、スープと混然一体となったモノは、寒さに弱いヒゲには堪りません。
そう言えば、もう長いこと食べてないナ。
ぜひもう一度、再会したいものだ。

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