田園酔狂曲

二人三脚の想い出と共に!!

加藤一二三伝説

2012-01-09 16:19:55 | ヒゲの盤上の世界
1/8 (日曜日) NHKの囲碁将棋Fのゲストは、加藤一二三九段。
最近、映像でよく御見かけするが、元気そうだ。
先生は、我が家のカカァにも、熊本の仲間(?)にも人気者です。
先日のNHKでの、米長会長との対局も、カカァが喜ぶ、よろこぶ??

     

ハカマの紐が? だのスッテンだのと着付けがオカシイと指摘してくる。
「 こういう番組には、スタイリストは付いていなのかなぁ? 」 とも。
更に、加藤先生の鼻クソ? がと、うるさい。(笑)
奥さん気取りで、世話してやろうと思っているのか?
日本一気が合うヨネさんとの解説が、またウケる!?
横で苦笑いしている羽生さんの様子に、カカァもクスッ(笑)としている。
こんな、いにしえの棋士達の対局企画、オモロい。
又、こういう企画を考えて欲しいモノだ。
中原誠名人もいる事だし・・・ 。
加藤ピンさんの、長ネクタイぐりぐり騒動を観ないと、
ナンやTV将棋見た気にならへん!
                         
今度は、盤上の駒を例の長ネクタイで、カルタ取りの如く盤外に叩き出しての
映像でも創って頂きたい。
それは兎も角、ピンさんの “ うな重伝説 ” は好きだ。
“ 将棋対局 = 格闘技 ” 、 つまりスポーツと捉えておられるのでしょう。
人間同志の対局は、トドのつまりは、体力勝負になるハズだ。
疲れてミスを出し方が負ける。
ロングの対局で、如何に体力をキープするか?
それなら、昼はウナギ。
                   
                    《 2008/12の対局時の昼食 》

対局中は、蜂蜜にチョコレートと云うのも良く解る。
                          
ヒゲが立場を換えても、同じパターンのエネルギー補給をしたかも。
そんなピンさんとは、随分古い付き合い?
一度出したモノですが、昭和43年、当時熊本では非常に珍しい名人戦。
鶴屋Dでそれの解説を、加藤一二三八段が行いました。
解説会の終了後、頂いたのがコノ色紙サインです。
                       
対局の様子は、東公平氏の “ 升田幸三 物語 ” でお楽しみください。
                 

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2 コメント

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味わい深い記事 (middle-mountain)
2012-01-24 16:12:53
味わい深い記事を偶然見つけたました。

升田幸三つながりで、この日記に記入しました。


http://tamarunoboru.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-b7af.html

升田幸三 (ヒゲ)
2012-01-25 07:03:23
平成の今、どれだけの方が、大山VS升田時代を知っている
ンでしょうか?煙草( ヤニ)の臭い漂う盤上の世界。
升田先生、禁煙ですよ!なんて平成用語を聞いたら、
どんな事になった事でしょうか。(笑)

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