津波被災者の家族

長女が04.12.26スマトラ沖地震の津波により、タイ、パンガー県カオラツクの海辺で遭難した。

故長女11年5個月目の命日に

2016-05-26 17:36:38 | Weblog
故長女がインド洋津波によりタイ王国パンガー県lカオラックの海辺で、遭難して早くも11年の歳月が流れた。  最近熊本県~大分県の活断層地帯や中南米エクアドル中部の沿海地区で大きな地震(M=7~8)
が起こり、60人~300人規模の犠牲者と建造物や道路、橋梁などインフラに大きな被害が発生した。  近年に、火山噴火や洪水、東南海トラフ、首都直下型地震など自然災害発生の、恐れが有識者から指摘されている。( 未 完 )

故長女11年5個月目の命日に

2016-05-26 17:04:08 | Weblog
故長女がインド洋津波によりタイ王国パンガー県lカオラックの海辺で、遭難して早くも11年の歳月が流れた。  最近熊本県~大分県の活断層地帯や中南米エクアドル中部の沿海地区で大きな地震(M=7~8)

が起こり、60人~300人規模の犠牲者と建造物や道路、橋梁などインフラに大きな被害が発生した。

故長女11年4個月目の命日に

2016-05-01 18:00:40 | Weblog
  故長女がインド洋津波により、タイ王国パンガー県カオラックの海辺で、遭難して早くも11年と4個月の歳月が流れた。  最近のTV(世界何故そこに日本人;旅バラェチィー)で、カンボジャ北部のへき地で国際医療援助団の看護師として、ボランチア活動を行つている27歳の日本人女性の話題が、レポートされた。この女性は、11年まえの高校2年生のとき、12月26日(インド洋沿岸の12の国と地域を襲い、23万人の犠牲者を出した大自然災害、インド洋大津波の当日)に父親とダイビングのため、プーケットに夕方到着し、悲惨な津波の被災地を目の当たりにした。  予約のホテルは津波で損壊し、岡上の別のホテルに投宿したが、被災者であふれ、救急医療の介護班の活躍を目の当たりにして、この人類愛の行動を見聞し、自分の将来の方向性を予見した。  その後,愛知県の看護専門校へ進み、4年間の看護師を経て、海外医療救助活動に身を投じた。  この女性は1日早くプーケットに到着していれば、故長女と同じ運命をたどるところであった。  人の運命の分かれ道は、全く予測しがたいものであると痛感した。                          ( 未 完 )