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空にいるような軽い気分で・・・

退院その後、予後、余談  その12 蓄尿の進歩②

2017年02月21日 11時07分17秒 | 健康ネタ

春萌え 重岡良子作

タイトルがどんどん長くなっていく。
本当は『春を待つ』というタイトルにしたかった。
画像は京大病院の、ある場所に掲げられていた3枚セットの絵の1枚。
他の2枚は夏と秋の景色なのでネタがなくなったら紹介したい。
初めから冬は無かったのか、意図して外したのかはわからない。
ブナ林の雪解け頃が描かれている。
写実的なようでいて作者の描きたいフィルターが掛かっている気がした。
それはともかくも、田舎の雪解け時のブナ林が懐かしく想い出される。

テレビCMに『夜でも安心』というものがあったけれど、私の尿漏れは『夜だけ安心』という状態になった。
眠っている間だけは一切オシッコが漏れ出ない。
寝る前にトイレに行き、夜中に一度起きてトイレに行き、朝起きてトイレに行く。
トイレとベッドとの往復時の動作の間に少しだけ漏れる。
蓄尿は100cc〜200cc。
コタツで寝転んだり座ったりしている時は、ふとした動きのはずみに漏れるが、グッと股間を締めてトイレに行くと100ccまではいかないが少しは溜めることができる。
昨日の通院では尿検査があったので、採尿カップを受け取ってから、トイレ横のベンチで30分静かに座って溜まるのを待ち、ソロソロと歩いてトイレに入り、無事20ccほど採取できた。
もう採尿に焦る事はない。
じつは受付を済ましてから採尿用トイレまでの距離はかなりあるのに、股間に力を入れっぱなしに頑張ったので少しは採れるかもしれないと、チャレンジしてみた。
結果は数滴しか出ず、紙コップの底が一面になる事すらなかった。
表面張力を主張しておしっこの雫がコップの底を転がる情けなさ。
そのままコートのポケットにやんわりと隠してベンチに30分座ったのでありました。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2017-02-21 22:08:02
「夕日のガンマン」
クリントイーストウッド、エンリオモリコーネ音楽
悪人に痛めつけられたが、老人に助けられて、しばらく休養・静養しているときに「自然治癒力」がかつてのガンマンの右腕を、もとの腕に手に戻し・回復させて、服の中に鉄板ぶら下げて、「ラモン!」と砂塵舞う画面の真ん中で叫ぶ!
ラモンは相手の心臓しか狙わないから・・・

「自然治癒力」は神代の昔、恐竜時代あたりからも地球上の生き物は、それを頼りに生き延びてきました。DNAは学習して継続しているはず!

むかしは、トイレに行っておしっこをしたら(夢で)、「布団」が濡れて・・・
笑って「ゴメン!」と言えない性格をいまでも引きずっています。
・・・がしかし、最近夢と現実は違っています。濡れません。

・・・♪ 「夢をみましょう」・・・
sukeboさんへ (とんび)
2017-02-22 00:47:27
コメントの域を超えて、カッコ良過ぎ。
いつもありだとうございます。

>「自然治癒力」
トカゲなみだったなら、第二の人生が始まるかも知れませんね!?

期待は隠して、強く願うことにします。
叩けよさらば開かれん・・・と言いいますから。

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