トナミ教材開発資料室

トナミ教材開発の教材著者による情報発信サイトです。過去に紹介した英文材料はExcel形式のデータベースで検索できます。

英語の正道(総合英語レベル1)Unit4-Dより

2005-05-16 08:41:04 | 英語の正道(総合英語)
「(ネコを)飼うと意味で、動詞haveを使っていますが、keepは使えないんですか?」
「keepは、鳥かごのような狭いところに閉じ込めた感じになってしまいますので、ここでは使えません。keepは最重要動詞のひとつですが、使い方が難しくて、最初に習うときはわかりづらいですね。本書では、レベル2まで登場しないんです。」
コメント (17) |  トラックバック (1) | 

英語の正道(総合英語レベル2)Unit34-Aより

2005-05-09 08:31:42 | 英語の正道(総合英語)
「このなぞなぞはよく聞く有名なものですね。ところで、internationally understoodの部分はややわかりにくいかと思います。an internatinal languageと比ゆ的に言ってしまうほうがわかりやすいのではないでしょうか。」
「一長一短といったところでしょうか。単語の学習としては、internationalよりも先にinternationallyが登場してしまったことは残念です。しかし一方、gestureはlangugeそのものではないので、比ゆと受け取ってもらえるかどうかという不安がありますね。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit3-Dより

2005-05-05 00:07:26 | 英語の正道(総合英語)
「cosmos(コスモス)という単語は割りとマイナーではないですか?」
「はい。録音してくださったネイティブスピーカーも、発音しにくそうでした。この単語を使ったのはもちろん、sで終わる単語の複数形を学ぶためです。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル3)Unit63-Cより

2005-05-02 08:42:59 | 英語の正道(総合英語)
「今回のスキットは簡単ですね。文法のポイントのwhat以外は、レベル1の範囲です。」
「そうですね。新出単語も少ないし、内容的にも息抜きになると思います。(A)の絵は「ルビンの壷」あるは「杯と顔図形」と呼ばれる有名なだまし絵です。(B)の「婦人と老婆」、(C)の「ウサギとアヒル」も、どこかで見たことがあるのでは?」
「あります。私は、以前、ふたりの人の顔が向かい合わせになる絵を描いていたら、偶然花瓶に似てしまったことがありますよ。ルビンさんのこのだまし絵も、ひょっとすると偶然生まれたのではないでしょうか?」
「さあ、それはどうか・・・」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit3-Aより

2005-04-27 08:39:34 | 英語の正道(総合英語)
「新出単語としては、town(町)よりも先にhometown(住んでいる町)が登場しましたね。」
「本当は、先にtownを学習したほうがよいと思い、ネイティブにはThis is my town.として提出したのですが、やはりこれは不自然ということで、hometownに直しました。代わりにI live here.と言うこともできます。」
「それから、bad(悪い)がgood(良い)よりも先に登場したのも不本意ですか?」
「goodもすぐ後で出てきますから、大丈夫です。ここは、当初の原稿ではFine.だったんですが、badを初めて習うのがUnit24になってしまうのに気づき、直したんです。badは重要単語ですが、なかなかテキストの中で使い道がなく、苦労します。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル2)Unit32-Cより

2005-04-20 07:55:17 | 英語の正道(総合英語)
「Philadelphiaという地名は、合衆国憲法が採択された都市ということで歴史の時間にも習いますが、英語の発音は難しいですね。ここでPhiladelphiaを登場させたのは、難しい地名の発音を学習させる目的ですか?」
「それもありますが、有名な地名を全部スキットで使いたかったんです。でも、ここはもともとSeattleにしようと思っていました。イチローなどがいるシアトルマリナーズでも有名ですが、スキットの中にまったく出てきていなかったので。」
「なぜSeattleはやめたんですか?」
「Seattleは、ワシントン州にあるんです。この場面で使うと、Washington D.C.とまぎらわしいんですよ。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit2-Bより

2005-04-18 08:10:58 | 英語の正道(総合英語)
「You study→Do you studyという平叙文から疑問文への書き換えは、I study→Do you studyのほうがいいのではないですか?」
「これは悩みました。今でも悩んでいます。改訂版では方針を変えるかもしれませんよ。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit2-Aより

2005-04-15 08:25:55 | 英語の正道(総合英語)
「Thank you.を使ったPracticeは単純すぎて、不要だと思いますが。」
「すみません。こんなこともあります。1ページにPractice3問ということにこだわったばかりに。」
「ところで、スキットの登場人物が出揃ってきましたね。直樹、拓也、綾香、美咲など、よくある名前が多いですね。」
「実は、今の中学生が生まれた1991年頃の多い名前トップテンから選んだんです。苗字も日本人に多いものばかりです。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル6)長文読解51より

2005-04-13 08:31:35 | 英語の正道(長文読解)
「(3)の問題で、messageとmetamessageがそれぞれ何かを答える問題は、選択式なのでそれほど難しくはありませんね。(3)の下線部自体は、squeeze outとかhissとか見慣れない単語が登場するものの、前後関係から「怒っている」「怒っていない」のどちらなのかは推測ができると思います。」
「この問題はもともと1999年の筑波大学で出題された長文と同じですが、筑波大の出題ではmessageとmetamessageの具体的内容を日本語で記述させる問題でした。」
「模範解答は結局、「怒っていない」「怒っている」なのですが、知らない単語を深く考えすぎると難問になってしまいますね。」
「同じ長文は、1999年の秋田大でも出題されており、こちらは、(3)の部分には下線部が施されておらず、messageとmetamessageの本文中の具体例を日本語で答えさせる問題でした。」
「それも答えは結局同じことでしょう。問い方の違いだけで、難易度は、秋田大>筑波大>英語の正道と言えると思います。ただしこの問題はむしろ例外で、英語の正道では、選択式問題を記述式問題にアレンジしている部分が非常に多いです。それだけ本書は記述対策に重点を置いているわけです。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit1-Eより

2005-04-13 08:16:31 | 英語の正道(総合英語)
「10ページに載っているABCの歌をここで再掲してみましょう。
A B C D E F G
H I J K L M N O P
Q R S and T U V
W and X Y Z.
Happy, happy, shall we be
When we’ve learned our ABC.
私が昔習ったものと歌詞が少し違います。最後は、When we learn our ABCというように、現在完了にはなっていませんでした。」
「we’ve learnedのほうが主流のようですよ。ちなみにここは、アルファベットを覚えたらどんなに幸せだろうという意味になります。」
「現在完了が中学1年生で習わない文法事項だから、易しくするための配慮でwe learnのバージョンが生まれたんでしょうかね? それならば、shall we beのほうがもっと難しい気がしますが。」
「もっと易しい歌詞もあるんですよ。最後の2行が、
Now I know my ABCs,
Next time won't you sing with me
となります。won’t you sing with meは「私といっしょに歌いませんか」という意味で、ここでは一番難しいですね。もっと歌詞が易しいのは、
Happy, happy, I’m happy.
I can sing my ABC.
となり、これならば1年生後半くらいでも歌詞を理解できます。ただし問題点は、happyの最後の発音が[i]であり、[i:]ではないので、厳密には韻を踏んでいないんですよ。」
「そうか、英語の歌は韻を踏む(各行の最後の音が同じになっている)ことが大切ですからね。日本人が作る英語の歌は、韻を踏んでいないことが多いです。」
「それで思い出しました。年配の日本人の方は、ABCの歌を
ABCDEFG、
HIJKLMN、
OPQRSTU、
VW and XYZ
というように、区切り方の違う歌詞で習ったことが多いそうです。これは、日本人が歌いやすいように日本人がアレンジしたものだと聞いています。これだとまったく韻を踏んでいませんね。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit1-Dより

2005-04-11 07:49:21 | 英語の正道(総合英語)
「米国人は米国のことをAmericaとあまり言わずにthe United Statesまたはthe U.S.と言うようですが、このテキストではAmericaを先に習うんですね。」
「多くの教科書でもそうですよ。理由は簡単です。定冠詞のtheをまだ教えていないから、the United Statesを教えられないんですよ。ただ、I’m not from America.という形にして、イギリス人のセリフにしておきました。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル4)英作文1より

2005-04-08 23:56:19 | 英語の正道(英作文)
「姓をfamily name、名をgiven nameとしていますね。もっとも一般的な言い方と考えているんですか?」
「英語として一般的かどうかよりも、日本語訳にしても違和感がないかどうかを考慮しました。first name、last nameを使うという選択肢もありますが、これは、My name is Tomokazu Sato.という文ならば正しいです。ところがこのテキストではMy name is Sato Tomokazu.というように、日本人の名前は姓名の順で言う方法を使っていますから、Sato = first name、Tomokazu = last nameとなってしまい、逆になってしまうんですよ。その点、family name、given nameならば姓名のどちらが先でも問題ありません。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル2)Unit31-Cより

2005-04-08 23:46:51 | 英語の正道(総合英語)
「自由の女神は、残念ながら今は閉まっているよ、という内容のスキットでしたね。でも、なぜ閉まっているんですか? テロの影響でしばらく閉鎖中なのか、それともお休み?」
「どちらの意味にもとれるように、ぼかしました。」
「というと?」
このスキットを最初に書いたのは、2002年頃で、テロの翌年でした。警戒のため展望台が閉鎖中ということを初めて知り、「閉まっていて中に入れない」という内容にしようと思ったんですが、このテキストが世に出る頃にはまた開いているかもしれないので、その場合は「休日だから閉まっている」としなければつじつまが合いません。
「けっきょく今は、どうなんでしたっけ?」
「台座の上部までは一般公開が再開されたものの、王冠まで上ることはまだできないようです。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル2)Unit31-Cより

2005-04-08 23:45:53 | 英語の正道(総合英語)
「自由の女神は、残念ながら今は閉まっているよ、という内容のスキットでしたね。でも、なぜ閉まっているんですか? テロの影響でしばらく閉鎖中なのか、それともお休み?」
「どちらの意味にもとれるように、ぼかしました。」
「というと?」
このスキットを最初に書いたのは、2002年頃で、テロの翌年でした。警戒のため展望台が閉鎖中ということを初めて知り、「閉まっていて中に入れない」という内容にしようと思ったんですが、このテキストが世に出る頃にはまた開いているかもしれないので、その場合は「休日だから閉まっている」としなければつじつまが合いません。
「けっきょく今は、どうなんでしたっけ?」
「台座の上部までは一般公開が再開されたものの、王冠まで上ることはまだできないようです。」
コメント (0) |  トラックバック () | 

英語の正道(総合英語レベル1)Unit1-Cより

2005-04-08 23:35:43 | 英語の正道(総合英語)
「この課のスキットは、ネイティブ・チェックで修正した箇所はありますか?」
「もともとYou’re my classmate, then.だったんですが、thenの前のコンマの使い方が難しいのではないかということで、thenを前にもってきました。そうすると、今度は主語のyouが文の途中に来ることになるので、別の意味で難しくなったかもしれません。」
「thenの位置ひとつをとっても、悩み出したらきりがありませんね。」
コメント (0) |  トラックバック () |