とん。の㌧㌧㌧

思いつくまま書いていこうと思います。お気軽に覗いてみてください^^

ろん、旅立つ

2010-12-30 | ハムハム日記
年の瀬のあわただしい中・・・ろんが旅立ちました。

2歳10ヶ月。

大往生です。

我が家の全てのハム記録を塗り替えての旅立ちです。

最後の最後まで怪我も病気らしい病気もせず、眠っているような表情で旅立ちました。

ほんとに、なんて強い子を授けてくれたのだろうとかのんママとひろパパに感謝するばかりです。

そして、生まれてから愛情いっぱいに栄養を与えて育ててくれたyw67hcさんにも、感謝するばかりです。

キャンベル特有の気の強さというか、警戒感の強さは最後までありましたが、手の中にすっぽりと納まったときの安心してるような表情には本当に癒されました。

最後まで歯もかけることなかったので、ゼリーを与えてはいましたがエサをふやかすなどの介護食を与えることありませんでした。

どのハムたちよりも永く居てくれた分、やはりぽっかりと空いた穴は少し大きいような気がしています。

ただ最後までお世話をしきったという達成感(というと語弊はありますが)があるので、後悔などはありません。



10年ぶりくらいに、今、我が家にはハムスターがいません。

次にお迎えするならホワイトちゃんがいいな~と思ってはいますが、今のところお迎えの目途はたっていません・・・。

こればっかりは縁ですし、私自身の環境もありますし、またお迎えしたときにはすぐにお披露目させていただこうと思っています。


今年一年、仕事に追われた一年でした。
多分・・・来年もしばらくはそうなるような感じです。
ゆっくりでもまたブログを更新していきたいなぁと思っています。

今年一年、ありがとうとざいました。
よい年をお迎えください。

れん、旅立つ

2010-12-05 | ハムハム日記
ご無沙汰をしておりました。

リアル生活がいそがしく、ブログ更新どころか知人友人のブログを読むこともできずにいて・・・

皆様の現状をまったく把握しておりません(汗)
申し訳ありません。
後ほど、駆け足ででもブログ拝読にいこうと思います。


実は1歳を迎えたばかりだったれんが急逝しました。
12月1日に1歳を迎え、ブログアップしてない~~~と焦っていた矢先の出来事でした・・・。

れんはホイホイさんのおうちから里子としてお迎えしたわけですが・・・ノーマルちゃんでおうち育ちのわりにはなかなか手に慣れてくれませんでした。

ケージにはりついてアピールはしていたので人間嫌いでないことはわかていたので焦らずにお世話をしているうちに、ここ数ヶ月でベタ慣れし、私の誘導のもとではありますが脱走も覚えるほどの成長をしました。

れんはなかなかのおてんば娘で、回し車をよく回すし、ケージの中で掘り掘りするし、挙句には回し車の後ろを通ってケージを倒し、その中にえさ入れを閉じ込められてしまうこともしばしばありました。

今回は、それが急逝の原因となったようです。

外出から戻ってきてれんのケージを見たら回し車が倒れていたので「またやりおったな~」と思っていたのですが、いつもいる場所にいないのでまさか閉じ込められたのかと思って回し車を起こしたらそこにれんはいませんでした。

ちょうど回し車が倒れていたあたりにれんが横たわっていたのです。

ホットカーペットが入っていたので身体は温かかったのですが、すでに死後硬直は始まっていました。

れんの倒れていた場所に床材がまったくなかったこと。
えさ入れが回し車の中の方に入り込んでいたこと。

おそらくですが、掘り掘りしていてえさ入れが移動し、何かの拍子にえさ入れが回し車の足を押し、それでバランスを崩した回し車がれんの上に倒れたのだと思います。

倒れたのが頭だったのか、背中(腹部)だったのか・・・いずれにせよ当たり所が悪かったのだと思います。

ケージに取り付けた回し車の事故を知り、床置きにしていたことが今回は仇となってしまいました。

まだまだこれからいっぱい楽しい時間を過ごせると思っていただけに、ショックも大きいし・・・何より危険の兆候はあったのに大丈夫だろうという過信から事故を起こしてしまったことが悔しいし腹立たしいです。

れんの教訓を無駄にしないよう、床置きの回し車を倒してしまう子の場合の対策を考えなければいけないなと思いました。


事故の犠牲になってしまったれん、私を信頼しれんを託してくださったホイホイさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
申し訳ありませんでした。



余談ではありますが・・・

yw67hcさんからお迎えしたろんはすっかりおじいちゃんになってしまいましたが、日々を穏やかに過ごしています。
今は「がんばれ」という言葉はかけず「ありがとう」「愛してるよ」とだけ毎日伝えています。(もちろんれんにも伝えていました)



りん、旅立つ

2010-07-22 | ハムハム日記
暑中お見舞い申し上げます。

すっかりご無沙汰しておりましたが、お変わりありませんか?


本日、りんがお空へ旅立ちました。

昨日の帰宅時点で様子がおかしかったので、それなりにココロの準備はできていましたし・・・なにより2歳6ヶ月という、我が家での最長記録を作ってくれたりんに、これ以上がんばれ、などという気持ちなどさらさらなく・・・

暑い中で苦しい思いをさせてしまったな、というのが心残りではありますが、りんへのお世話に関してはやりきったなという思いです。


思い返してみれば、10ヶ月もショップで売れ残っていたりん。

1年一緒にいられればいいかなって思っていました。

でもふたを開けえ見れば1年半以上。

年齢にしたら2歳6ヶ月。

驚きました。

お迎えして半年位して、不正咬合で植えの歯が巻いてしまい突き刺さってしまうというおそろしい体験をしましたが、それ以降は大きな病気も怪我もせず、歴代ナンバーワンのおてんば姫ぶりを発揮して、チム以来の脱走ハムになりました。

今年の春頃から、目の周りがなぜかかゆかったらしく(床材を変えてみたけれど治らないし、他の2匹にその症がでないし、原因不明のままだったのですが)、最近ではかきすぎて少し出血もしていました。

人間で言うなら、かきこわしてしまうような状態。

でも、もう2歳という高齢だし、病院へ行っても抗生物質を出されて、塗り薬を塗るだけだろうなと思い、何もしませんでした。

時に、薬は寿命を縮めてしまう・・・そんな気がしているので、最近は何かあったらすぐ病院!ということは少なくなりました。

今日、歴代のハムズが眠るお寺へりんを連れて行き、お見送りしてきたのですが、連れて行くまでに、りんを包んでいたティシュを2回ほど変えたのですが、2回とも目の辺りが涙を流したように濡れていました。

生物学もしくは医学的に言えば、死体から何かしらの水分が出てくるのはありえる話なのでしょうが・・・私の目にはりんの涙のように見えました。

哀しいのか、怖いのか、悔しいのか・・・それはわからないけど。

私はりんが大好きだよ。
あんたが目をかきこわして、かわいいお顔がだいなしになっても、そういい続けたでしょう?
お空には私の子供がいっぱいいるから怖くないんだよ。
だから、安心していいんだよ。

そんな風に言い聞かせて、最後のお別れをしました。

今回は、お骨がきれいに残っていて・・・やっぱり丈夫な子だったのかなって改めて思いました。

てんのときは粉々になってしまい「お寺が釜の温度をあげすぎたんじゃないの?」って疑ったりもしたけれど、それだけてんの身体は腫瘍に蝕まれていたんですね・・・(お寺の方、ゴメンナサイ)。



遺されたろんとれん・・・この猛暑にぐったりしています。

ろんももうすぐ2歳6ヶ月になります。
筋肉も落ちて、ちょっと足腰が弱ってきてるみたいで2本足立ちもおぼつかなくなってきました。
でも食欲があるので、まだまだ大丈夫かなって思っています。

れんは元気でいますが、実は今日、帰宅してケージをみたら保冷剤の袋を破ってました。
保冷剤の中身を口にしてしまったかどうかはわからないのですが、今のところ目だった異変は起きていません。

これぐらいに厚さがある布なら大丈夫だろう、そう思ってケージの中に入れてしまった、私の落ち度です。

暑さからくり苛立ちなどで、かんだりけっとばしたりして保冷剤が布から出てしまったんだと思います。

言葉の通じない相手に「大丈夫だろう」はダメですよね・・・反省です。

かつて、チムがゴムを体内に入れてしまったことがあって・・・そのときは、1日様子を見て異変がなければ大丈夫といわれました。
今回も、1日様子を見てみようと思います。


今年も猛暑のようで、秋の訪れも遅いらしいです。

体調管理に気をつけてお過ごしくださいませ。

毛変わりハム?

2010-03-31 | ハムハム日記
れんをお迎えして3ヶ月。

すっかり大人のハムになったれんですが・・・どうやら毛変わりハムのようです。





ノーマルハムちゃんなのですが、顔が白くなってきて、お尻も写真では白く見えますがブルサファ色になってきています。

里親さんに画像をお見せしたところ「毛変わりかも」と言われました。

かつて我が家ではハムコだけが毛変わりハムで、その時は冬に向けて色がどんどん白くなっていって、なりはじめの顔は眉毛のような抜け方をして「両さんハムコ」になったりしてましたが・・・。

まさか春に向けて毛変わりするとは思いませんでした。

まだ白くなっていて、いつになったらノーマル色に戻るのやら???

里親さん曰く、この後に生えてくる毛はきれいなはずとのことなので楽しみです♪



そして、老ハム二匹の近況ですが・・・

ろんはほとんど変わりなく元気ですが、りんが介護食になりました。

ハムセレとパリサのマメをふやかして、そこにニンジンのすりおろしとヤギミルクを混ぜたものを与えています。

上の歯が1本しかないのですが、この前指をかまれた感触では下の歯はまだちゃんとあるようです。

あとは・・・目を引っ掻いて目の周りがちょっと流血してるのが気になりますけれど、病院へ連れて行ったところで目薬をいただくだけになると思うので、連れていっていません。

もちろん・・・あまりに出血がひどければ連れて行こうと思っています。

長生きをしてほしいけれど、一番は余計なストレスをかけずに毎日を過ごしてほしいので、病院へは極力連れて行かないことにしました。

賛否両論かもしれないけれど・・・2匹は大きな病気もせずに2歳の壁を超えてくれた。

それだけで私には十分すぎるプレゼントです。

だからせめて、この先は余計なストレスを与えず、食べたいものをたくさん食べて元気に過ごさせてあげることが・・・飼い主である私の2匹へのお礼かなと思っています。

記録更新中

2010-03-15 | ハムハム日記
ふと気付いたら・・・

りんが、我が家の長寿記録を塗り替えていました。

今まではチムの2歳2カ月。

はじめてお世話したチムが樹立した記録を、1歳間近でお迎えしたりんが今月塗り替えました。

りんをおっかけるようにろんも2歳街道ばく進中。

両親ハムちゃんずと里親さんの栄養がよかったのでしょう。

キャンベルなのに歯が欠けることなくモリモリとごはんを食べてくれています。

煮干し好きなこともその要因の一つかな?

一方のりんは煮干しが嫌いなこともあってか、上の歯が1本しかありません・・・。

今は主食をふやかしてやぎミルクでカルシウムをとらせていますが、1年前に下の歯が伸びすぎて上あごに突き刺さっていたという事例があるので、りんのお口状態は毎日チェックしています。

相変わらずケージ登りをして脱走をしようとするので元気は有り余っているようです(笑)


一番の若者れんは、りんの脱走を見ているのか見ていないのか・・・ケージに張り付いて登ろうとしては断念をしています。

実は、れんのケージのふたは壊れてまして・・・ケージ登りを覚えて脱走を覚えたら大変なんだけどな・・・

と思いながらも・・・脱走を覚えてくれたら楽しいのにな~とひそかに思ってたりもする、あまのじゃくな飼い主です

今は、がんばって仰向け毛づくろいを教えていますが・・・好物のスタミノールを使ってもなかなかやってくれず苦戦中です

兄弟たちはできているようだから、れんもできるようになるといいなぁ~